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学校法人藤井学園

生徒会役員改選

6月13日(水)に第45期生徒会役員改選が行われました。

全部で12名の生徒が、会長・副会長・会計・書記・運動部長・文化部長にそれぞれ立候補しました。

立候補者はもちろん、応援演説者もしっかりと発表することができました。

生徒会役員・補佐に決まったこの12名が藤井高校をより良いものにしてくれることを期待しています。

 

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(「文責:高校教員」)

 

高校総体 結果報告

先週末行われた高校総体では我が藤井高等学校の選手達も輝かしい成績を収める事ができました。

「床」の演技をする深澤選手
「床」の演技をする深澤選手

まず、体操部では男子団体戦で優勝しました!(特別進学コース3年生の深澤佑樹選手・同コース2年生上坂颯選手・同コース1年生三浦康平選手・ユリーカコース3年生藤田空知選手)

また、男子個人戦でも深澤選手が総合優勝、同コース2年生の上坂選手が準優勝と輝かしい成績を収めました。

種目別につきましても、床と跳馬の部で、藤田選手が優勝、あん馬の部で深澤選手、平行棒と鉄棒の部で上坂選手がそれぞれ優勝を果たしました。

松岡選手の自由単独演武
松岡選手の自由単独演武

体操女子個人の部では、ユリーカコース3年生の坂上紫羽選手が5位入賞でインターハイ出場を決めました。

また、少林寺拳法部では、男子自由単独演武の部で特別進学コース3年生の松岡健辰選手が4位、男子規定組演武の部で特別進学コース2年生の井下侑祐選手・同コース2年生の中上陽人選手が優勝し、四国総体の切符を勝ち取りました。

女子規定組演武の部では同コース1年生の小野仁美選手・同コース榎本愛菜選手が優勝、女子規定単独演武の部ではグローバルコース1年生の末廣美帆選手が2位と輝かしい結果を収めました。その為、女子は総合の部で第2位となり四国総体出場の切符も手にしました。

少林寺拳法におきましては、四国総体が藤井高等学校にて6月16日、17日に行われます。どうぞ応援よろしくお願い致します。

四国総体出場を決めた矢野選手
四国総体出場を決めた矢野選手

また陸上部も、男子ハンマー投げでグローバルコース2年生の矢野陸斗選手が3位となり、四国総体出場を決めています。

その他の競技につきましても、それぞれ善戦し、素晴らしい結果を収めております。

高校総体は高校生の部活動にとって集大成と言える大会です。

このような大きな舞台で素晴らしい結果を残せるのも、日頃の練習の賜物でしょう。

1年生、2年生はこの経験を生かして、次の大会に繋げていって欲しいと思います。

選手の皆さん、大変お疲れ様でした。

そして、感動をありがとうございます。

教職員一同、大変誇りに思います。

 

(文責:高校教員)

グローバルコース総合学習特別講座

67日(木)23時間目にグローバルコース総合学習特別講座がありました。調理、美容、情報、医療理学療法士、美術の5つの講座に体験学習をしました。

ピザ、野菜スープ、フルーツヨーグルトを作りました。

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それぞれに合っている自分のカラーを考え、選びました。

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パソコンを使って、ゲーム作りをしました。

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体幹周径測定を練習しました。

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カードケースを作りました。

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普段の学校生活では体験できないことが経験でき、とても有意義な時間を過ごせました。

(文責:高校教員)

 

LHR活動報告 ~人権・同和問題について考える~

本校では、毎週LHR(ロングホームルーム)活動として、よりよい学級運営の為の交流行事や、将来の進路について考えるなど、生徒の「生きる力」を育むことを目的とした時間を設けています。その活動の一環として、学期ごとに一回ずつ、人権・同和問題についても考える機会を設けております。

今学期、1年団では、豊かな人間関係をつくることをテーマに『3年B組 金八先生』を鑑賞し、いじめは絶対に許されない行為であることを改めて確認しました。
また、2年団では同和問題について考える為に「明日元気になあれ」を鑑賞しました。

いじめや差別をなくす為には、相手の立場を理解し、相手が傷つくことは絶対にしないことが原則です。
しかし、頭では分かっていても、知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまうことは人間誰しもがありえることです。
その時、いかに相手の立場に立って、相手を思いやることが出来るかどうかが人間力ではないでしょうか。

人権・同和教育とは「命を大切にする教育」です。
生徒一人ひとりの自尊感情を育むとともに、さまざまな人権課題を解決する意欲や実践力を育成する支援を行なっていきたいと考えております。

(文責:高校教員)

進路相談会開催!

 5月19日(土)に普通科特別進学コース・グローバルコース・商業科対象の進路相談会が開催されました。進学希望者は体育館にて、進学指導主任より進路決定に向けて話がありました。続いて、生徒たちは保護者の方々とともに、あらかじめ希望していた各大学・短期大学・専門学校のブースに移動し、入試担当者による学校説明を聴講しました。自らの希望する学校や研究したい分野について直に話を聴いたり質問できる機会があり、より一層進路決定に向けての意識が高まりました。

 就職希望者は商業実践室に集まり、進路指導主事より就職決定に向けて説明がありました。その後、株式会社れおんキャリアーズ講師の瀬口有紀氏に、「就職活動を成功させるための秘訣」と題して、講演をしていただきました。講演というより授業に近い感覚で、生徒に問いかけ考えさせる内容で、実りのあるものとなりました。

 これから自らの進路を決定させる大事な時期に差しかかりますが、ベストな選択ができるように頑張って欲しいと思います。

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(文責:高校教員)

高校総体壮行会

5月25日(金)全校朝礼の後、高校総体壮行会を行いました。
校長先生の激励の言葉、生徒会長挨拶のあと、各部活動の選手が整列し、部長より決意表明がありました。
最後に全校生徒で応援歌を合唱して士気を高めました。
各部とも日ごろの練習の成果を十分に発揮し、好成績を期待したいと思います。

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(文責:高校教員)

 

 

リーダー研修報告

先日18日の放課後、各クラスの学級委員を対象にリーダー研修が行われました。

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研修では、講義の他に生徒による寸劇も行われました。そこでは、良いリーダーと悪いリーダーが演じられており、どのようなリーダーが求められているのかを考える良い機会となりました。

また、研修の後には交流の一環としてバレーボール大会を行いました。

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スポーツを通じて、リーダー同士の距離もぐっと縮まったようです。

よりよいクラス運営の為にリーダーの役割はとても重要です。

リーダーが豊かな心でクラスメイトに接していると、そのクラスはとても暖かい空気になります。

リーダーが支配するかのようにクラスメイトに接してしまうと、他の生徒は何も言えなくなったり、殺伐とした空気が流れてしまうでしょう。

『求められるリーダーとはどうあるべきなのか』

これは社会人となっても忘れてはいけないテーマです。

今回、リーダー同士が学年という垣根を越えて集い、互いに知恵を出し合い、意見を共有するという大変有意義な時間が持てました。

その姿はとても頼もしく見えました。

これからのリーダー達の活躍に期待したいと思います。

 

(文責:高校教員)

携帯講演会(高1)

5月23日(水)4限目に高校1年生を対象とした携帯講演会が開かれました。

外部講師の方によってパワーポイントや動画を利用して、スマートフォンやSNSの便利さの裏に潜む危険性をわかりやすく説明していただきました。

1年生にとっては貴重な1時間となりました。

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(文責:高校教員)

ちょっとボランティア活動報告

先日18日、ちょっとボランティア(通称ちょボラ)活動として、学校近郊の清掃活動を行いました。

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普段は何気なく通り過ぎている道の隅々をよく見てみると、あちらこちらでゴミが見つかりました。

また、ゴミ拾いをしながら、地域の人々と会話をする機会もありました。

「ありがとうね」とお礼を言ってくれる方々もいらっしゃいました。

ゴミ拾いをする中で、ある生徒は「なんでゴミをポイ捨てする人がいるのだろう」と言っていました。

ゴミをポイ捨てする人は、自分が街を汚している実感を持たずに捨ててしまったのかもしれません。

今回、自分達がゴミを拾うという経験をすることで、街を汚すことも、綺麗にすることも自分達の行い次第という事が実感できたようです。

約1時間程のちょっとボランティア活動でしたが、いつもお世話になっている地域の清掃活動を通じて、生徒達も得るものがあったようです。

ゴミを拾って綺麗になった道は一層気持ちよく歩けるように感じました。

また、このような生徒達の自主的な地域貢献活動を教職員一同バックアップしていきたいと思います。

 

(文責:高校教員)

 

 

「第13回 こどもまつり」

5月13日(日)金倉寺で行われました「第13回 こどもまつり」に出演させていただきました。残念ながら天候に恵まれず大雨の中での演舞になりましたが、たくさんの方々に見に来ていただき感謝の気持ちでいっぱいです。また、雨の中ご協力していただいたスタッフの皆様方、本当にありがとうございました。

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文責:高校教員