12月5日、ミラクル中国雑技団より迎えた3名のパフォーマーによる公演を鑑賞しました。
中国の獅子舞から華やかに始まったステージ。
皿回し、帽子を使った芸、中国の独楽やフラフープを使った芸に思わず拍手の手が止まりませんでした。
最後に見せてもらったのは、椅子を重ねていき、その上でポーズを決める芸。
見あげる高さにまで積まれ、わずかに揺れているのが目で見て分かる椅子の上での演技に、手に汗握り、息をのみながら見入っていました。
演技と演技の間にも、楽しく、心に響くトークあり、生徒や先生を迎えての体験コーナーありで、あっという間の90分でした。
生徒の感想
「小さい頃からの、とてつもない努力で磨かれてきた技なのだと思いました。僕も、どんなに失敗しても努力し続けて夢を叶えて行きたいと思います。」
「『1分のステージには10年の努力』という言葉を私も心にとめておこうと思いました。」
(文責:中学教員)
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ミラクル中国雑技団のメンバーの方々に、中国の伝統を誇る多くの技を披露していただきました。
中国雑技を生で見るのは初めての生徒も多く、多くの歓声が上がりました。
最後は世界大会で優勝した技を披露していただき、大盛り上がりでした。
ミラクル中国雑技団の皆様、本当にありがとうございました。
(文責:高校教員)