秋の高校野球 四国大会 準決勝⚾
【 秋の高校野球 四国大会の結果 】
藤井(5)― 阿南光(6) 延長10回タイブレーク





遠路遥々、球場へ足を運んでくださった皆様、様々な形で応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
藤井高校野球部としての秋の大会出場は今大会が最後になります。
秋の高校野球 四国大会 準決勝⚾
【 秋の高校野球 四国大会の結果 】
藤井(5)― 阿南光(6) 延長10回タイブレーク





遠路遥々、球場へ足を運んでくださった皆様、様々な形で応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
藤井高校野球部としての秋の大会出場は今大会が最後になります。
10月22日(水)、香川大学創造工学部准教授 石原 秀則先生にお越しいただき、情報モラル講習会を実施しました。講義の内容は、スマートフォンやタブレットの使い方、リスクとモラル、生成系AIとの付き合い方についてでした。
まず、導入として、情報の定義について教えていただきました。次に、情報化社会のリスクについて教えていただきました。SNS等で誰もが気軽に情報発信できる世の中であるからこそ、なお一層、情報の真偽を正しく判断するのが難しいということを学びました。特に、誤った情報による批判は誹謗中傷になるという危険性についても教えていただきました。誹謗中傷は他者の人格否定にあたり、場合によっては、誹謗中傷が人の命を奪ってしまうことにも繋がりかねず、匿名だからといって、あるいは、誤った情報だと知らなかったからといって、誹謗中傷に繋がるような発言をしたり、そのような情報を拡散したりすることは決して許される行為ではありません。だからこそ、情報発信をする際には十分に気をつける必要性があります。
また、ネット社会には様々な詐欺があり、高校生のような若年層にもそのような詐欺に騙される可能性があるということも印象深い内容でした。
さらには、生成系AIについても教えていただきました。ChatGPTを始めとする生成系AIは膨大なデータの中からもっともらしい情報を選び取って情報提供をしているため、提供された情報が求めている正解とは限らない(いわば、幻想にすぎない)ということを知った上で、そのようなツールを適切に使いこなすスキルと客観的な判断力が必要となることが分かりました。
以上のようなことを理解した上で、状況や場面に応じて、適切にデジタル機器を使っていきましょう。また、情報社会を生き抜くために、幅広い教養や知識を持ち、さらには国語力を身につけていきましょう。

(文責:高校教員)
秋の高校野球 四国大会 ⚾
10月19日(日)の13時30分より 愛媛県 坊ちゃんスタジアムで土佐高校と対戦しました。
【 秋の高校野球 四国大会の結果 】
藤井(6)― 土佐(0)





遠路遥々、球場へ足を運んでくださった皆様、様々な形で応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
準決勝は10月25日(土)の10時00分より 愛媛県 坊ちゃんスタジアムで
徳島県の阿南光高校と対戦します。
引き続き、一戦必勝で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
(文責:高校教員)
秋の高校野球 香川大会⚾
野球部の大会戦績、今後の日程についてご報告します。
【 秋の高校野球 香川県大会の結果 】
〈9月14日(日)2回戦〉 藤井(10)― 坂出工(0) 5回コールド
〈9月23日(火)3回戦〉 藤井(6)― 丸亀城西(3)
〈9月28日(日)準々決勝〉 藤井(2)― 丸亀(1)
〈10月4日(土)準決勝〉 藤井(5)― 尽誠学園(4)
四国大会出場決定!!(創部以来初)

〈10月5日(日)決勝〉 藤井(12)― 英明(7)
春夏秋を通じて悲願の県大会 初優勝!!

上記の結果を収めることが出来ましたのも日頃から支えてくださっている皆様のおかげです。
野球部の活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
また、球場へ足を運んでくださった皆様、様々な形で応援してくださった皆様に改めて感謝申し上げます。
10月14日には、10月18日より愛媛県で開催される、秋季四国地区高校野球大会の抽選会がありました。
本校は、土佐(高知2位)―海部(徳島3位)の勝者と
10月19日(日)の13時30分より 愛媛県 坊ちゃんスタジアムで対戦することとなります。
来春の選抜大会の重要な選考資料となる四国大会でも、一戦必勝で頑張っていきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
(文責:高校教員)
10月9日(木)、グローバルコース総合探究特別講座が行われました。
「医療」「情報」「デザイン」「美容」の4講座に分かれ、グローバルコースの2・3年生が受講しました。
医療の分野では、四国医療専門学校の講師の方をお招きして、マッサージを体験してもらいながら、自身の体の変化を感じ、生徒はとても興味深く取り組んでいました。
美容の分野では、アロマの講習を受けました。講師の方にお持ちいただいた、様々な匂いが教室内に広がる中で、それぞれの香りが人にどのような良い影響を与えるのかを勉強しました。生徒ぞれぞれに好きな匂いがあり、精神面への効果を感じることができました。

(文責:高校教員)
10月8日(水)、生徒会総会が行われました。
開会宣言に続き、新役員が任命され、新旧役員が交代しました。旧生徒会長の挨拶の後、校長から新役員に任命書が手渡されると、新会長が抱負の言葉を述べました。
【 旧生徒会長からの挨拶 】

【 新役員の任命 】

【 新生徒会長からの挨拶 】

まずは、旧役員の皆さん、お疲れ様でした。生徒一人ひとりがより良い学校生活を送れるように、様々なところで主体的に考え、率先して行動することは大変なこともあったかもしれませんが、その分、そういった経験を通じて得たものも多かったではないでしょうか。また、在校生の皆さんも、この総会を通じて、普段の学校生活を陰ながら支えてくれている人たちがいることに気づくことができたのではないかと思います。そして、新役員に任命された皆さんは、これから新しく学校が生まれ変わる節目の時を担う一員として、今後の活躍を期待しています。
生徒会総会後には、生徒会会計決算および予算報告がありました。生徒会の皆さん、スムーズな進行、ありがとうございました。
(文責:高校教員)
10月3日(金)特別進学コースの1年生、2年生が四国学院大学へ大学訪問を行いました。午前中は、大学説明をしていただいた後、図書館の施設見学を行いました。生徒たちは大学の図書館の規模に驚いていました。昼食は、カフェテリアで各自が好きなメニューを選び、班ごとに食事を行いました。大学生とも交流しながら楽しく過ごすことができていました。

午後は、人権・同和教育学習の一貫として、四国学院大学の社会福祉学部が計画してくださった「障害者理解のための当事者・生徒・学生の交流会」に参加しました。当事者の方の話を聞き、各グループでの意見交換、その後イラスト伝言ゲームを行い交流を深めました。生徒たちは、実際に交流会を通して、障害者に対するイメージや考え方について、新たな気づきや学びを得ることができました。

(文責:高校教員)
10月1日(水)、1校時に全校朝礼が行われました。
はじめに、各検定取得者の名前が読み上げられました。毎月、全校朝礼では多くの生徒の名前が読み上げられます。生徒それぞれが、日々の頑張りを糧に、校内外で活躍を続けております。
その後、校長先生からは、「後悔」についてのお話がありました。気力溢れる高校年代において多くのことにチャレンジして欲しい、そのチャレンジをしたことで、もし失敗をしてしまっても、その経験を後悔ではなく、次のチャレンジへのポジティブな経験として捉えて欲しい、とのお話がありました。その後、生徒指導から話があり、話を聞く姿勢と人間関係についての話が行われました。
夏休みが明け、3年生は進学先や就職先の選択という、人生の大きな試練と決断に向き合っていく時期になります。ぜひ、後悔のない経験をしていって欲しいです。

(文責:高校教員)
10月1日(水)4限目は、中学・高校3年生を対象に、丸亀警察署生活安全課の松本 匡平氏を講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を開催しました。違法薬物の危険性に加えて、身近にある薬も使い方を誤ると乱用になることや、薬物の誘惑が身に迫った時にも、正しい知識をもとに強い意志で断ることが大切だというお話をいただきました。SNSが普及した現代は、よりさまざまな犯罪の危険が生徒の皆さんを取り巻いています。皆さんには、こうした危険から自分自身を守るために、正しい知識や情報を選べる人になってほしいと思います。




(文責:中学校教員)
仙台・東京での3泊4日の研修旅行が無事に終了しました。
東北大震災の現地では、震災と防災に関する学習を行いました。「百聞は一見に如かず」と言われるように、実際に津波の被害を受けた後の復興の様子を目にしたことで、生徒一人ひとりがさまざまなことを感じ取る貴重な機会となりました。また、松島遊覧では日本三景の美しさを堪能し、国宝・瑞巖寺では歴史の豊かさに触れるなど、仙台で多くの実りある体験をすることができました。
東京では、1日目に班別自主研修を行いました。班ごとに計画を立て、班員同士で協力しながら、多様な場所で学習したり楽しんだりする充実した時間を過ごしました。また、屋形船に乗り、隅田川の夜景を楽しむクルーズを体験したことも特別な思い出となりました。
最終日には、国立新美術館や国立科学博物館などを見学しました。限られた時間の中で、生徒それぞれが自分の興味に合わせて見学を楽しむことができました。
この修学旅行を通じて、多くのことを学ぶ意義深い経験を得ることができました。この学びを、事後研修も含め、さらに深めていきたいと思います。

(文責:高校教員)