本日、ESS部と文芸写真部が合同で、ジャック・オー・ランターンを作りました。ESS部2年生による作り方の説明を聞いてから、各自思い思いの表情をかぼちゃに描き、彫刻刀でていねいにくり抜き、作り上げました。活動中はみんなの会話が弾み、教室は楽しそうな笑い声で満たされました。そのせいか出来上がったジャック・オー・ランターンの表情も非常に豊かなものになりました。
(文責:中学校教員)
本日、ESS部と文芸写真部が合同で、ジャック・オー・ランターンを作りました。ESS部2年生による作り方の説明を聞いてから、各自思い思いの表情をかぼちゃに描き、彫刻刀でていねいにくり抜き、作り上げました。活動中はみんなの会話が弾み、教室は楽しそうな笑い声で満たされました。そのせいか出来上がったジャック・オー・ランターンの表情も非常に豊かなものになりました。
(文責:中学校教員)
本日10月26日、丸亀警察署から講師の方をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。薬物の危険性や、摘発状況を詳しく教えていただいたあと、薬物乱用者の再現ドラマを視聴し、あらためて危険性とその怖さを感じることができました。
遠いようで、実は身近に潜んでいるかもしれない薬物に対する知識を身に付けることができました。
(文責:中学校教員)
10月14日、「光の科学」について、香川大学創造工学部 准教授 石原秀則先生に、中学2年生対象の特別講座をしていただきました。色や光を重ねることで光とは何かを説明していただき、光の特性について学び、虹はなぜ見えるのか、空はなぜ青いのかなど日常にある疑問に答えていただきました。そして、各自で分光器を作成して虹を見ました。
最後に、物理現象は数式で表すことができることや、中学数学は使えるようになると世界が広がるという、これからの自信につながる言葉をいただきました。
(文責:中学校教員)
10月7日(金)、情操教育として「学校寄席」が行われました。
「学校寄席」とは、落語家さんによる学生向けの落語のことです。生徒の皆さんは、ほとんどが落語は初鑑賞でした。
「落語とはどんなものか」という所から細かく説明していただき、日本が誇る良き文化として深い学びもありました。(話に“オチ”をつけるから「落語」だそうです。)
いざ寄席が始まると、笑いあり驚きありの素晴らしい内容に、時間を忘れて楽しむことができました。また、生徒たちも落語に参加させていただき、その難しさと奥深さの一端を知ることができました。
(文責:中学校教員)
9月30日(金)、秋季遠足に行きました。
◎1年団◎
高知県に行きました。陶芸体験をしたあと、「のいち動物園」に行きました。入学から半年が経ち、クラスのメンバーとも打ち解けた様子で各々が楽しんでいました。
◎2年団◎
徳島県に行きました。藍染体験をしたあと、「あすたむらんど」に行きました。限られた時間の中で存分に楽しむため、計画立てて行動する姿に、成長を感じました。
◎3年団◎
広島県に行きました。劇団四季「リトルマーメイド」を鑑賞しました。感受性を育む良いきっかけとなるような、すばらしい舞台でした。生徒のみなさんも、すっかり見入っていました。
(文責:中学校教員)
10月5日(水)5・6限目体育館にて、防災教育を実施しました。今回のテーマは地震で、映像を見て問題に答えたり、新聞紙でスリッパを作ったり、PETボトルを使って心肺蘇生法の練習をしたりしました。生徒は活動を通して、楽しく防災意識を高めることができました。
(文責:中学校教員)
9月28日(水)に本校の体育館にて、『情報モラル・セキュリティ学習』と題して、高松市にあるe-とぴあ・かがわから講師方をお招きして、1年生を対象に情報モラル教育が行われました。
ICTはもはや日常生活に欠かせないものになっています。その中で、どのようにICTを活用していくのかを動画や事例を通して、丁寧に説明をしてくださいました。
私生活ではスマートフォン、学校生活では一人一台端末とより生徒たちはICT機器が身近なものになっています。今回の講習会で、生徒一人ひとりがICT機器の危険性を理解した上で、今後よりICTの効果的な使い方をしてくれると思います。
(文責:中学校教員)
9月22日(木)ユリーカホールにて、サックス奏者の千野哲太氏をお迎えし、サックスコンサートを開催しました。音楽部とのコラボをスタートに素敵な演奏を披露していただきました。ソプラノサックスとアルトサックスの音色の違いや、サックスの歴史を説明してくださり、ご自身の学生生活の思い出話をされる中で、中学生へメッセージをくださり、貴重な体験になりました。
(文責:中学校教員)
本日9月10日、「彩(いろどり)~一人ひとりの個性を輝かせよう~」のテーマのもと、藤中フェスタが開催されました。
午前中はステージ行事、午後は教室の展示を行いました。
今年のステージ行事は、3年ぶりに感染症対策を徹底した上で、ユリーカホールで保護者を入れて行われました。音楽部とダンス部のコラボによるオープニングで始まりました。その後、各学年団や部活動のステージ発表がありました。1年生、2年生はクラスごとにダンスや劇などを披露し、そして3年生はダンスを披露しました。3年生は中学校生活で初めて保護者に披露するということで、とても緊張していましたが、夏休みから続けた練習の成果を見せることができました。各学年団の間では、音楽部やダンス部、プサルター部、ESS部の日頃の練習の成果を発表しました。そして、ステージ発表のフィナーレでは、3年生が保護者や先生方も巻き込んだ丸亀踊りを行いました。
午後からは、中学校舎で、各クラスや部活動の展示を見学しました。全校制作でモザイクアートや各クラスの学級旗を作成しました。夏休みの宿題の成果、構築物や縁日をイメージした体験コーナーなどそれぞれが工夫を凝らしており、生徒たちは最後まで楽しく過ごすことができました。
(文責:中学校教員)
本日、令和4年度丸亀市中学校英語弁論大会があり、暗唱の部に2年生の高橋さん、弁論の部に2年生の水原さんが参加しました。夏休み中や放課後に練習に励み、学校だけでなく家でも音声を聴きながら発表の練習に一生懸命取り組んできました。本番では練習の成果を発揮して、素晴らしい発表をすることができました。その結果、高橋さんは暗唱の部で優秀賞に選ばれ、水原さんは弁論の部で最優秀賞に選ばれ香川県中学校英語弁論大会に参加することが決定しました。県大会でも日頃の練習の成果を発揮してほしいと思います。
(文責:中学校教員)