4月11日(木)は6・7時間目を使って新入生に向けて部活動紹介を行いました。
15の部活動が自分たちの魅力をアピールしました。普段の練習の様子を紹介したりパフォーマンスで楽しませたりと、どの部も魅力的で、これから1年生たちは部活動選びに頭を悩ませるのではないでしょうか。学習と部活動を両立させ、充実した学校生活を送ってもらいたいと思います。
(文責:中学校教員)
4月11日(木)は6・7時間目を使って新入生に向けて部活動紹介を行いました。
15の部活動が自分たちの魅力をアピールしました。普段の練習の様子を紹介したりパフォーマンスで楽しませたりと、どの部も魅力的で、これから1年生たちは部活動選びに頭を悩ませるのではないでしょうか。学習と部活動を両立させ、充実した学校生活を送ってもらいたいと思います。
(文責:中学校教員)
4月9日(火) 令和6年度藤井中学校入学式が行われました。
入学式が行われる頃には雨もあがり、無事挙行することができました。
担任より呼名が行われ、108名の入学生たちは大きな声で返事ができました。
学校長より入学の許可を受け、明日から始まる中学校生活のスタートをきりました。
入学式後、クラスで集合写真を撮影し、HR教室に入りました。担任と副担任の先生から挨拶を聞き、明日からの学校生活に向けての確認を行いました。
藤井中学校での3年間が充実したものとなりますよう、教職員一丸となりサポートをしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
新1年生の皆さん、本日はご入学おめでとうございます。
(文責:中学校教員)
4月8日(月)令和6年度1学期始業式が行われました。
春休みが終わり、朝早くから登校している生徒がたくさんおり、新しいクラス発表を確認する姿がありました。
中学校・高校合同で離着任される先生方が紹介され、その後始業式が行われました。
校長先生からの講話の後、生徒指導の先生から学校生活上の話がありました。
最後は、待ちに待った学級担任の先生の発表がありました。
気持ちも新たに、この1年を頑張りましょう。生徒の皆さんにとって、心身共に成長できる1年となるよう、教職員一同力を合わせて指導・支援に取り組んでまいります。
今年も1年、よろしくお願いいたします。
(文責:中学校教員)
3月19日(火)科学部(中学)と天文物理部(高校)は香川大学創造工学部の見学へ行きました。
案内してくださったのは、香川大学創造工学部 機械システムコース准教授 石原秀則先生です。まずは講義室を見学しました。
次に研究室を案内していただき、大学生の書いた論文やポスターを見せていただきました。
石原ゼミに所属している大学生や院生の方は、実際にロボットを動かしてくれました。
左のロボットは手順をお客さんに説明しながら、うどんの湯切りをし、出汁を注いでいます。瀬戸内芸術祭にも出展されたそうです。
中央のロボットは垂直な壁や曲がった壁を登っていきます。船体のフジツボ掃除に役立つそうです。
右のロボットは上側の装置からボールを発射し、下側のサヌカイトに当てて曲を演奏することができます。発射装置は3Dプリンターを使って製作されています。
今回の見学に参加した生徒が、ロボットがさまざまな分野で役に立っていることが分かり、さらに理科や数学に興味を持つことができたと話してくれました。お忙しい中対応してくださった石原先生をはじめ学生のみなさん、ありがとうございました。
(文責:中学校教員)
3月19日(火)は3学期終業式を行いました。
終業式の前に、音楽部や陸上部、数学検定合格者など活躍した生徒の表彰と、学業優等賞の発表を行いました。
そして校長先生からは「中学生から使える 東大女子のノート術 成績がみるみる上がる教科別勉強法」という本を紹介され、この春休み期間はぜひ自分に合った勉強方法についても考え、自分に合った勉強法と計画で次学年への準備をしましょうとお話がありました。
生徒指導と教務からもお話がありました。
生徒たちは真剣な姿で臨んでいました。
全員で校歌を歌って閉式。終業式後各クラスに移動し,大掃除と最後のホームルームを行いました。
1・2年生のみなさん。この1年間いろいろなことに挑戦し、それぞれが大きく成長しましたね。4月からも勉強や部活動、学校行事などで活躍し、藤井中学校を引っ張っていってくれることを期待しています。
(文責:中学校教員)
3月12日(火)
卒業証書授与式に先立って理事長賞の授与が行われました。
続いて令和5年度卒業証書授与式が厳かな雰囲気のもと挙行されました。
開式の辞、国歌斉唱に続き、各クラス担任が卒業生一人一人の名前を呼び、卒業証書授与が行われました。
今年度は、数年ぶりに在校生も参列することができ、卒業する先輩たちに合唱をプレゼントすることができました。サプライズに感動し、涙を流す卒業生の姿も多く見られました。
卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。新しい生活はワクワクすることも多いでしょうが、時には不安なことや辛いこともあるでしょう。そんな時にはいつでも藤井中学校に話をしに来てくださいね。ずっとみなさんのことを応援していますよ。
(文責:中学校教員)
今年度中学1年生は「総合的な学習の時間」に「西汐入川を美しくするには?」という課題に取り組んでいます。学校の前にある西汐入川に実際に行ってみて、生き物のようすやごみの量を調べたり、中讃土木事務所の方にお願いして河川のはたらきを講演して頂いたり、秋の遠足では早明浦ダムに見学に行って、水やそれを育む土壌の大切さに気付きました。1年間の学びを班ごとに1枚のポスターにまとめ、発表しました。2月17日はクラスで投票により決まった優秀作品6点をラーニングセンターで披露してもらいました。中讃土木事務所から山田さん、岩崎さんがお越しくださり講評をいただきました。生徒の感想と、発表の様子の写真です。1年生は多くのこと学びました。2年生へ向けてますます頼もしく成長してくれることを願っています。
(文責:中学校教員)
2年生は、1月25、26日(1泊2日)のスキー体験学習を鳥取県の「だいせんホワイトリゾート」で行いました。今回は、宿泊を伴うスキー体験学習だったので、非常に実りの大きなものとなりました。
当初は、暖冬の影響で雪が心配されていましたが、前日の大雪により、かなりの積雪になっていました。ほとんどの生徒は、一面の雪景色を実際に目の当たりにしたのが初めてで、車窓から見える壮大な白銀の景色に心を奪われていた様子で、よりワクワクしていました。
スキー体験では、初めて体験する生徒も多く、最初は何度も転んでしまう様子も見られましたが、2日目には自由にゲレンデを滑りまわることができていました。2日間にかけて両日とも元気に研修を受けることができたことは、素晴らしいことだと思います。
旅館「皆生つるや」では、風情のある内装や豪華な食事を楽しみました。旅館の方々の心のこもった丁寧なおもてなしを受け、快適な夜を過ごすことができました。
今回の体験学習は、楽しむこと以外にも、社会性を育む上での学びが非常に多かったのではないかと思います。この体験学習で学んだことを、これからの学校生活に活かしてほしいと思います。
最後に今回の体験学習において、ご尽力くださった皆さま、この度は本当にありがとうございました。
(文責:中学校教員)
1月26日(金)5・6時間目は「物体の運動」について、香川大学創造工学部 准教授 石原秀則先生に、中学1年生を対象に特別講座をしていただきました。5時間目は、斜面を転がる小球がどのように飛ぶのか、また斜面の傾きを変えたときに小球の飛びかたの変化はどのようになるかなどを実際に実験して確かめてみました。
6時間目は実験結果を数式に当てはめて解説してくださいました。説明の中には難しい数式なども出てきましたが、石原先生が段階的に丁寧に教えてくださったので、生徒たちは終始興味を持って取り組むことができていました。最後には学習方法についてもお話いただき、理科や数学は、いきなり問題を解こうとするのではなく、まずは教科書を読んで流れをつかむこと、また学習を楽しむことが大切だと教わりました。生徒たちには、数学を知ると理科の世界が広がることを意識しながら、これからの学習にもつなげてもらえたらと思います。
(文責:中学校教員)
1月19日(金)香川大学 創造工学部 石原秀則准教授による特別授業が行われました。
今回は「物体の運動を科学する(重力と摩擦の働き)」という内容で講義をしていただきました。
物体の運動や重力については、クイズ形式で説明をしていただき、生徒たちが理解しやすい説明をしていただきました。
その後は、重力と摩擦力の釣り合いについて、模型を使いながら実験をしました。
特別授業を通じて、正しい実験の方法を身につけ、実験の目的を理解することの重要性を学びました。
また、石原先生から勉強の方法を教えていただき、充実した時間となりました。
(文責:中学校教員)