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学校法人藤井学園

高校総体 結果報告

先週末行われた高校総体では我が藤井高等学校の選手達も輝かしい成績を収める事ができました。

「床」の演技をする深澤選手
「床」の演技をする深澤選手

まず、体操部では男子団体戦で優勝しました!(特別進学コース3年生の深澤佑樹選手・同コース2年生上坂颯選手・同コース1年生三浦康平選手・ユリーカコース3年生藤田空知選手)

また、男子個人戦でも深澤選手が総合優勝、同コース2年生の上坂選手が準優勝と輝かしい成績を収めました。

種目別につきましても、床と跳馬の部で、藤田選手が優勝、あん馬の部で深澤選手、平行棒と鉄棒の部で上坂選手がそれぞれ優勝を果たしました。

松岡選手の自由単独演武
松岡選手の自由単独演武

体操女子個人の部では、ユリーカコース3年生の坂上紫羽選手が5位入賞でインターハイ出場を決めました。

また、少林寺拳法部では、男子自由単独演武の部で特別進学コース3年生の松岡健辰選手が4位、男子規定組演武の部で特別進学コース2年生の井下侑祐選手・同コース2年生の中上陽人選手が優勝し、四国総体の切符を勝ち取りました。

女子規定組演武の部では同コース1年生の小野仁美選手・同コース榎本愛菜選手が優勝、女子規定単独演武の部ではグローバルコース1年生の末廣美帆選手が2位と輝かしい結果を収めました。その為、女子は総合の部で第2位となり四国総体出場の切符も手にしました。

少林寺拳法におきましては、四国総体が藤井高等学校にて6月16日、17日に行われます。どうぞ応援よろしくお願い致します。

四国総体出場を決めた矢野選手
四国総体出場を決めた矢野選手

また陸上部も、男子ハンマー投げでグローバルコース2年生の矢野陸斗選手が3位となり、四国総体出場を決めています。

その他の競技につきましても、それぞれ善戦し、素晴らしい結果を収めております。

高校総体は高校生の部活動にとって集大成と言える大会です。

このような大きな舞台で素晴らしい結果を残せるのも、日頃の練習の賜物でしょう。

1年生、2年生はこの経験を生かして、次の大会に繋げていって欲しいと思います。

選手の皆さん、大変お疲れ様でした。

そして、感動をありがとうございます。

教職員一同、大変誇りに思います。

 

(文責:高校教員)