4月21日(金)に遠足に行ってきました。
高校1年生は愛媛県に行きました。砥部観光センターにて砥部焼の絵付け体験をしました。みんな上手に仕上がっています。
その後砥部動物園に行き、門の前でクラスごとに写真撮影。昼食を食べたあと動物と触れ合う時間を過ごしました。
入学してから2週間がたち、愛媛県への遠足は友達との距離をぐっと近づけることができたことでしょう。
(文責:高校教員)
4月21日(金)に遠足に行ってきました。
高校1年生は愛媛県に行きました。砥部観光センターにて砥部焼の絵付け体験をしました。みんな上手に仕上がっています。
その後砥部動物園に行き、門の前でクラスごとに写真撮影。昼食を食べたあと動物と触れ合う時間を過ごしました。
入学してから2週間がたち、愛媛県への遠足は友達との距離をぐっと近づけることができたことでしょう。
(文責:高校教員)
本日、香川県藤井中学校、高等学校は、春季遠足に行ってきました。地元の香川県をはじめ、淡路島、徳島県、高知県など団ごとに行き先を決めて楽しい遠足になりました。
下の写真は中学1年生の遠足の様子です。
午前中は香南市にある防災コミュニティーセンターで、新聞エコバックを製作しました。午後からは高知県立のいち動物公園で、自由散策を楽しみました。
終始笑顔に溢れた遠足で、新しい友達も沢山増えたようです。
遠足で学んだ事を、普段の学校生活にも生かしていきましょう。
(文責:中学校教員)
3月16日(木)から18日(土)の3日間、慶應義塾大学 経済学部 藤田康範教授、慶應義塾女子高等学校3年生である能願さん、木村さんと本校の女子生徒5名とでタイアップして藤井高等学校のPVを制作しました。
慣れない作業であった為、はじめは戸惑いを隠せない生徒たちでしたが、藤田教授や木村さんと能願さんの協力もあり、なんとか完成することが出来ました。
本校の女子生徒は「素晴らしい時間が過ごせました。この経験を活かし、これから部活動のPVも作っていきたいと思います。」とやる気に満ち溢れたコメントを残してくれました。
この3日間を通して、どうすれば伝えたいことが伝わるか、考えたり工夫したりすることの大切さを彼女たちは学びました。今後は彼女たちが後輩たちを指導し引っ張っていってくれることを期待します。
藤田教授、能願さん、木村さん3日間本当にありがとうございました。
なお、制作したPVはこちらからご覧になれます。
(文責:中学校教員)
3月16日(木)、慶應義塾大学 経済学部 藤田康範教授による講義が行われました。
「日本が世界で闘うために ~日本人の底力~」という題目で、本校ユリーカコースの一年生に対して映像などを用いて講義していただきました。
「日本が世界で闘っていくために私たちには今何ができるか。」という内容に、生徒たちは日本のこれからの行く末をしっかりと見つめ、真剣なまなざしでそのお話を聴いていました。
また、慶應義塾女子高等学校3年生である能願さん、木村さんらが制作した長野県諏訪市のPVを観ました。
同じ世代の彼女らが作ったPVを観て、生徒たちも刺激を貰っているようでした。
(文責:中学校教員)
4月10日(月)新中学一年生と在校生の対面式がユリーカホール3階で、新入生ガイダンス・部活動紹介などがラーニングセンター音楽室で行われました。
新一年生はまだまだ緊張した面持ちでしたが、先生方の話や先輩たちの話を熱心に聞いていました。
分からないことも多いでしょうが、少しずつ藤井中学校に慣れていきましょう。
(文責:中学校教員)
4月7日(金)、香川県藤井中学校の入学式が行われました。
厳かな雰囲気の中、1時間の式典が滞りなく進みました。
矢葺校長は、勉学にも部活動にも一生懸命取り組み、充実した中学校生活を送ってほしいと式辞で述べました。
教室での各担任によるHRではこれからの学校生活の説明などが行われました。
まだまだ、緊張した表情の新中学1年生たちですが、これから沢山の笑顔を見せてくれることでしょう。
新入生の皆さん御入学おめでとうございます。
(文責:中学校教員)
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
4月7日(金)、藤井ユリーカホールで入学式が挙行されました。
157名の新入生がやや緊張した面持ちで藤井学園の門をくぐりました。
矢葺校長は、生徒のみなさんが3年間元気に楽しく学校に通ってほしいと式辞で述べました。
勉強にも、学校行事にも、そして部活動にも全力で取り組み、実りある高校生活を送ってください。
フランスに留学しているユリーカコース3年生から便りが届きましたので、ご紹介します。
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フランスでの留学生活が始まってから8ヶ月が過ぎようとしています。
初めの頃は友達ができず、楽しくないので帰りたいと思っていました。
そんな時、家族、友達、先生が応援してくれて、やっぱり頑張ってみようと思うことができました。
そのおかげで、フランスの生活にも少しずつ慣れてきて、学校の友達と食事をしたり、サッカーをしたり、野球のチームメイトとはしゃいだりと、楽しい日々を過ごせています。
最初はなかなか意思疎通ができなかったホストファミリーともずいぶんと仲良くなりました。
ホストファミリーは、夕飯時などに、私が学校内外で体験した出来事について話すと、耳を傾けてくれます。
学校にて アルプス山脈
私がフランスで苦労したのは、日仏の文化の違いを理解して受け止めることです。
フランス人の気質やフランスの慣習がわからなくて、日本では普通の行動をしても怒られることがあります。
フランス人は自立心が日本人よりもずっと強く、自分のことは何でも自分でするのが当たり前なのです。
しかし、この経験を通じて、怒られてもそれを前向きにとらえるという、気持ちの切り替えの大切さを学べたように思います。
フランスのマルシェ ルーアン大聖堂
こんな風にいろいろあって、ふと振り返ると、自分自身の成長をとても感じることができ、渡仏前に日本でお世話になってきた人たちへの感謝の気持ちでいっぱいになります。
あと2ヶ月で帰国です。
残りの日々をしっかり楽しんで、もっともっと成長して日本に帰ります。
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(文責:経営戦略室)
3月8日(水)に校外学習を実施した特別進学コース1年生が、その成果をまとめました。
社会科の時間ではポスターを制作。
展示物の調査やインタビューなどから得られた情報をまとめつつ、写真やイラストでポスターにアクセントをつけました。
レイアウトの相談中 もう少しで完成です
英語の時間には各班が調査結果を英語で要約しました。
「和風」や「PRする」など、普段何気なく使用している日本語を英語にするとどうなるのか、大いに悩んでくれました。
英文を校正中
国語の時間を利用して、いよいよプレゼンテーションです。
プレゼンの仕方についての映像を見て、プレゼンのシナリオを考えてから、ポスターツアーを実施しました。
「丸亀うちわPRの取り組みは…」
特別進学コースの生徒たちにとって、人前で発表する機会が今後増えるはずです。
今回のような学習を通して、自分の考えを相手に伝える技術を磨きましょう。
なお、生徒が作成したポスターの一部を下に公開しています。
どうぞご覧ください。
(文責:経営戦略室)