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平成29年度全国高等学校総合体育大会 体操競技 in山形

8月2日(水)~4日(金)にインターハイ(体操競技)が山形県の酒田市国体記念体育館にて行われました。

藤井高校からは男子が2名出場しました。

全国からこの日のために練習を重ねてきた選手たちが集結し、熱い戦いを繰り広げる大会となりました。

藤井高校は3日(木)に試合を行いました。

初めて全国大会に出場する生徒もおり、試合が始まるとものすごい緊張感が伝わりました。大勢の観客が見ている中、見事6種目やりきることができました。

結果は個人128位、170位でした。

選手にとっては大きな経験をすることができました。

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(文責:高校教員)

 

NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部 香川県コンクール

第84回(平成29年度) NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部 香川県コンクールにて銅賞を受賞しました。

同コンクールは、平成29年8月9日(水)にレクザムホール 大ホールにて開催されました。

課題曲である「君が君に歌う歌」、そして自由曲「信じる」の2曲を女声4名、男声4名による混声四部合唱で演奏しました。

音楽部合唱団は、2年前(平成27年10月頃)に現在の部長(3年・塩津)・副部長(3年・香川)を中心とした有志の生徒により発足し、地域のお祭りや介護施設などでの慰問演奏などを中心に徐々に活動の幅を広げてきました。今回が初めての本格的な合唱コンクールへの挑戦となりました。コンクールでは、今までに経験したことのない大きなホールで歌えることに喜びを感じつつも、それと同じくらいはじめての大きな舞台に緊張や不安を感じながらの演奏になりました。他校の演奏を聴き、そのレベルの高さにとても良い刺激を受けることもできました。

今回のコンクールを通じて学んだことを生かして、今後もさらに美しい響きを求め、日々精進していきたいと思います。

当日、ホールまで応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。

音楽部合唱団は、一緒に活動できる楽しい仲間を随時大募集中です。

(文責:高校教員)

 

溶接講習会

7月27(木)28日(金)に溶接講習会が行われました。

1日目は商業実践室で講義を受け、2日目には屋外で実技を受けました。
暑い中の作業でしたが集中して活動することができました。

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(文責:高校教員)

夏季ゼミ

7月24~26日の3日間「前期夏季ゼミ」があり、8月22~23日の2日間「後期夏季ゼミ」がありました。

特進コースは国語・数学・英語、グローバルコースは理科・社会、商業科は1年生は簿記・2年生は情報を受けました。

3年生はそれぞれの進路に向け、面接や履歴書作成に取り組みました。

夏休み中でしたが集中してしっかりと受けることができました。

(文責:高校教員)

将来の夢へのグループワーク

8月25日、慶應義塾女子高等学校の生徒のサポートによるグループワークが行われました。

この2日間を終えて、生徒たちは将来の夢を叶えるための具体策を知り、有意義な時間を過ごすことができたようです。

【参加した生徒のコメント】

●今回のグループワークを通して、私は将来なりたいものや、行きたい大学について、より具体的に考えることができました。あきらめずにしっかりと夢を追いたいと思います。

●高校生の方々のプレゼンテーションやグループワークを通して、今までぼんやりとしていた将来の夢が明確になり、視野も広げることができました。

●将来の目標を達成するためにはどうすればいいかを考えるだけではなく、少しずつでも行動していきたいと思いました。

●将来について考えるとき、5W1Hを使うことで、自分のやりたいことや挑戦してみたいことが次々と思い浮かび、楽しい時間になりました。これからも挑戦を続けて、将来の夢に近づきたいです。

●自分がやってみたいことを気楽に考えることができ、とても楽しかったです。自分のやってみたいことについて詳しく考えることで、将来の自分の姿を想像することができました。

●グループワークでは、みんなが自分の将来について積極的に伝え合えたことで、友達との絆が深まった感じがしました。

●今まで将来の夢について真剣に考えることがありませんでした。しかし、将来はどんなことがしたいのかを深く考えたところ、想像がどんどん広がり、はっきりした将来の夢への線が見えた気がします。

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(文責:中学校教員)

慶應義塾女子高等学校の生徒との交流

8月24日、慶應義塾女子高等学校の生徒との交流が行われました。

高校生4名によるプレゼンテーションを聞いて、生徒たちは良い刺激を受けたようです。

【参加した生徒のコメント】

●私はみんなの前で発表することが苦手ですが、高校生は大きな声で発表していたのでびっくりしました。

●英語がうまく話せるようになりたいので、海外に友達ができて、その国の文化が学べる留学をしてみたいと思いました。

●自分が好きなことや、興味を持っていることに挑戦しようという気持ちが、留学や様々なイベントへの参加につながることが分かりました。私も、いろいろな体験から学んだことは大きかったと改めて思いました。

●知識を深めたり、人とのつながりを広くするには、やりたい事をとことんやるということが大切なのだと分かりました。これからも私は挑戦を続けたいです。

●挑戦することの大切さを学びました。自分の夢を叶えるためには、後戻りできないような状況をつくり、自分を追い込むことも必要だと知りました。

●先に結果を考えるのではなく、とにかくやってみる。そして、頑張ってやった中で得たものが大きいということは、後になって気づくことを知りました。

●これからは積極性をもち、興味のあることだけでなく、何事にも挑戦したいと思いました。貴重な話を聞けて、本当に嬉しかったです。

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(文責:中学校教員)

高校総体結果 ソフトテニス部

6月3日(土)、4日(日)、5日(月)に香川県営テニス場で高校総体が行われました。

男子8ペア女子2ペア出場しました。その中で男子1ペアが3回戦まで勝ち残り、試合を盛り上げました。

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次の夏季大会に向けて、より一層練習していきます。

(文責:高校教員)

 

第10回 日本高校ダンス部選手権全国大会(スモールクラス)

8月16日(水)に、パシフィコ横浜国立大ホールで行われた、全国大会に響舞連の高校生メンバー12人が参加しました。今まで見たことのない大舞台に5000人という数の観客、周りのレベルの高さに自分たちのペースを崩しそうになりましたが、「ここまで来たんだから自分たちらしさを忘れず思いっきり楽しもう!」と励まし合いました。そして、本番では、過去最高の演舞ができ、保護者の方々も先生方も、もちろん私たちも感極まり号泣していました。結果は55組中14位でした。

賞を取ることはできなかったけれど、最高の仲間とこんなに素敵な青春を過ごせて本当に幸せです。私たちがこのような経験ができたのは、日頃から支えて下さっている地域の方々、保護者の皆さん、また、先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

ダンスリーダー 高校2年 安田希代璃

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まるがめ婆裟羅まつり 8月20日(日)

藤井学園響舞連 高校生12名 中学生20名参加

私にとって2回目の婆裟羅まつり。ダンスやあいさつなどいろいろな事を教えてくれた先輩たちのラストステージでした。いつもより時間が早く感じました。「先輩たちを最高のステージで送り出したい。」そんな気持ちでステージに立ちました。演舞が終わった途端、涙があふれ出てきました。そしたら、先輩が「これからは響舞連を引っ張っていってね。」と言って、抱きしめてくれました。今の響舞連をもっとより良いものにしていきます。

「響舞が一番No.1!」        中学2年 宮本 一花

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(文責:高校教員)

まるがめ婆裟羅まつり販売実習

8月19日(土)・20日(日)に、まるがめ婆裟羅まつりで商業科による販売実習を行いました。私は、19日の朝から夕方までフルで実習に参加し、準備から全ての商品が完売になった閉店までずっといました。実習中は、お客様に購入していただける度に、「ありがとうございました」と、元気よく挨拶をし、また、「いらっしゃいませ~」「いかがでしょうか?」と大きな声で呼び込みをしました。

昼間は、暑さのせいもあり、売れ行きが悪く今年は売上が上がらないなあと思っていましたが、陽が落ちてくると、花火を見ようとお客さんがたくさん来店し、昼間とは段違いの忙しさになりました。商品が完売になるころには、1年生から3年生までの生徒たちが自然と団結し、スムーズに販売が行えるようになり、接客時間も平均15秒と回転率も良かったです。

販売実習では、販売の厳しさや難しさ、忙しさ、そして何より楽しさを知り、普段授業では体感することのできないことを数多く学ぶことができました。

商業科 3年 波田 竜一

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(文責:高校教員)

特別講座「藤井中学のハローワーク」

8月23日特別講座「藤井中学のハローワーク」が中学2年生を対象に行われました。

 

慶應義塾大学経済学部教授の藤田康範先生による講演は、映画やマンガに描かれていた未来の紹介から始まりました。経済状況や国際的な立場を踏まえた視野を持つことが大切であり、人々のニーズに応えることや発想ひとつで自らの収入を豊かにできることなど、自分の将来を考える良いきっかけとなったようです。

 

24日・25日は慶應女子高等学校の生徒との特別講座が予定されています。

 

 

【参加した生徒のコメント】

藤田先生のお話は、私の興味ある内容で夢中になって聞きました。私が生まれた頃は、日本の経済は世界第2位だったけれど、2050年には中国やインドが日本を上回り、日本経済は低迷するということ、ロボット(人工知能)の成長によって法律系統の仕事の減少も考えられることなどを知りました。また、生まれてから大学を卒業するまでに、多くの費用がかかることを知り、改めて親への感謝の気持ちとお金の大切さを感じました。現在、日本の国民総幸福量の世界ランキングは90位ですが、これを上げることによって日本は豊かになっていくと思います。そこで、将来について考えたとき、人々に幸福を与えられるような仕事が自分にとっても相手にとっても良いことだと思いました。

 

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(文責:中学教員)