23が60読書レビュー大賞 中学生の部奨励賞3名受賞

23が60読書レビュー大賞で本校の中学生3名が奨励賞を受賞しました!

受賞生徒コメント
私は「世界で一番貧しい大統領のスピーチ」という本の紹介文を書きました。なぜ書いたこと言うと、ムヒカ大統領の演説がとても心に残り「今の世の中は本当に幸せなのかな」と日本や世界の今を考えるきっかけになったからです。自分としてはこの本を読んでみて、今まで欲しいものはすぐ買えていましたがそこにはその商品を作る人がいることに気づけました。沢山のことに気づくことができて、このような賞をいただけたことがとても嬉しく思います。

私は「もっと、生きたい」という本を読みました。この本は人間の憎しみや苦しみ、愛などをヒステリックに表した本です。私はこの本を読んで多くのことを学びました。自分にとってすごく影響を受けた本なのでこのような賞をいただくことができてとても嬉しいです。これをまた1つのきっかけにして、たくさんの本と出あえたらいいなと思います。

私は今回の読書レビューに初めて「永遠の0」を読んだ時に衝撃を受けたことについて書きました。この本を読んで戦争について多くのことを学びましたが、1番衝撃を受けたのは桜花についてです。僕はこの本から沢山のことを教えてもらったので、友達にもこの本を読んでもらって、戦争について考えてもらいたいと思いながらレビューを書きました。

(文責:中学教員)