11月2日(土)にグローバルコース1年生は総合探究の一環として、昨年度に引き続き、四国学院大学社会福祉学部主催の『Wel-Fes in SGU 2024』に参加しました。
今回は、①「介助犬・聴導犬」を知ってますか、②負担をかけない介護法、③手話で「ありがとう」、④「不登校」を問いなおそう、⑤対話で学ぶ当事者研究という5講座に参加してきました。普段の授業等とはちがう空気感に緊張しつつも、興味関心を持って参加することができました。
また、あいにくの雨でしたが、大学の広い敷地内の移動や大講義室での講義等、新鮮かつ驚きの連続だったようです。次回は晴れた時の広い芝生や綺麗なチャペル、図書館も見てほしいものです。今回の『Wel-Fes in SGU 2024』に参加できたことで、大学での学びを知り、大学の空気感を感じ、自分の将来を考える良いきっかけとなったようでした。
(文責:高校教員)