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香川県藤井中学校

藤中フェスタ2024

9月14日(土)に藤中フェスタ2024が開催されました。今年のテーマは、「希(のぞみ)~個性あふれる明るい未来~」になり、テーマにちなんだ展示物が多く見られました。
各学年、各クラスはそれぞれに、短い準備期間の中で創意工夫を凝らし、協力して作り上げることができました。また、3Jはバザーを行いました。


また、ユリーカホールでは、ステージ発表と合唱が行われました。
各クラス個性があり、非常に完成度の高い発表でした。

保護者の皆様、ご来賓の方々、今回お越しくださった全ての方々、本当にありがとうございました。今後とも藤井中学校をよろしくお願いいたします。

(文責 中学校教員)

始業式、防火・防災訓練

9月2日(月)に高校生と中学生合同で2学期始業式と防火・防災訓練が行われました。

まず、避難訓練が行われました。地震が起こったあとの津波による災害を想定し、ユリーカホールに高校生・中学生全員が避難しました。丸亀北消防署の方からの講評では、訓練を行う目的と防災に関してお話をしていただきました。

 

始業式に先立ち、賞状伝達がありました。

校長からは、「1日の中でも朝を1番大切にしている。始まりの時にその1日を想像し、どうすれば有意義に過ごせるか少しでも考えることで1日を充実させることができる。その1日が1週間となり、1か月となれば人生が豊かになっていく。2学期のはじめとなる今日に、2学期をどのようにしたいか想像し、より良くするための目標を明確にし、充実した2学期を過ごせるようにしてください。」という話がありました。

(文責:高校教員)

香川大学の石原准教授による理科特別授業

9月6日(金)の1,2限目にユリーカホール1階にて、中学2年生を対象とした香川大学創造工学部の石原秀則先生による理科の特別授業が行われました。

今回は、「物体の運動を科学する 重力と摩擦の働き」と題して、様々な運動と物体に働く力、重力や摩擦力についての内容を、時折クイズを交えながら分かりやすく説明してくださいました。

また、重力と摩擦力の釣り合いに関する実験を、実際に材質の違う物体をそれぞれ接地面の大きさを変えて各班で実験しました。生徒たちは、実際の物体の動きを通して具体的に重力や摩擦力について思いをはせることができていました。大変、興味深い授業となりました。

(文責:中学校教員)

宿泊学習

 

1年生は8月20日、21日に「国立吉備青少年自然の家」を訪れました。

1日目はウォークラリーとキャンプファイヤーを行いました。ウォークラリーでは、班の友達と協力しながら、30か所のチェックポイントを回りました。途中、友達とおしゃべりしたり、異なる鳥の鳴き声に耳を傾けたり、とても楽しい時間となりました。また、キャンプファイヤーでは、歌を歌ったりゲームをして、クラスを超えた交流を深めることができました。

 

2日目は野外炊事でカレーを作りました。薪割りや火起こしに初めて挑戦する人も多く、みんな楽しそうでした。自分たちで作ったカレーは、最高の味がしました。

中学生になって初めての宿泊学習を通して、大きく成長できました。

(文責 中学校教員)

飴細工(日本の伝統工芸)特別講座

本日は、日本の伝統工芸について特別講座がありました。東京都浅草から「飴細工アメシン」より飴細工職人の手塚さんを招き、その歴史や趣深さについて実演をしながら語って頂きました。やわらかい飴から様々な動物が造形されていく様子に、子どもたちは「わーっ」と声をあげて喜んでいました。日頃、香川県では目にすることのない伝統工芸、飴細工に触れ、生徒たちは素敵な時間を過ごすことができました。夏に使う団扇も丸亀の伝統工芸品。身近な伝統工芸品についても考える機会になるといいですね。

 

(文責:中学校教員)

香川大学創造工学部石原准教授の特別授業

中学2年生は今年、「力と運動を調べる」というテーマで香川大学創造工学部の石原先生から特別授業をしていただいています。第2回の今日は リンク機構についてお話いただきました。生徒たちは工作用紙を使ってモデルを作成しながら、楽しく先生の授業を受けていました。リンクを応用してできたマジックハンドは人気で、だれが持って帰るか争う様子も見られました。

(文責 中学校教員)

終業式

7月19日は1学期の終業式でした。検定合格者や総体での表彰状の受賞者がたくさんいました。1人ひとりの子どもたちが一生懸命に取り組んだ成果があらわれて本当に良かったです。来週からは課外授業が始まります。文化祭や部活動、まだまだ、あつい夏は続きます!!

 

 

 

 

 

(文責:中学校教員)

 

七夕

今年も七夕の季節がやってきました。玄関をみんなの願い事でいっぱいに彩っています。美術部がステンドグラスで華やかに七夕を演出してくれました!みんなの願い事が叶いますように・・・。

 

(文責:中学校教員)

全校朝礼

6月の月初めの全校朝礼が行われました。

生徒指導より、学校生活についての諸注意等がありました。
1年生も、学校生活に慣れてきたこともあり、生徒たちは今一度気を引き締める必要があると実感しているようでした。

次に、表彰伝達が行われました。
まず、第25期生徒会役員任命がありました。

生徒会会長をはじめ、新生徒会の生徒たちを中心に、学校生活をより良いものにしていけるよう、頑張りましょう。

次に、表彰伝達が行われました。結果は以下の通りです。

【大会結果】

第14回全国中学校ダンスドリル選手権大会中国・四国大会 ヒップホップ男女混成部門スモール編成第1位
第14回全国中学校ダンスドリル選手権全国大会(出場認定証)

令和6年度香川県陸上競技選手権大会 女子棒高跳 第3位 西原 凜
第66回香川県中学生陸上教室記録会 共通女子100mH 第2位 西原 凜
第66回香川県中学生陸上教室記録会 共通女子棒高跳 第1位 西原 凜


第56回近県陸上競技カーニバル大会 女子中学棒高跳 第3位 寶智 瑠優
令和6年度香川県中学校陸上競技記録会 共通女子100mH 第2位 西原 凜
令和6年度香川県中学校陸上競技記録会 共通女子棒高跳 第1位 西原 凜

各部活動において、生徒たちが本当によく頑張ってくれました。今後も、引き続き頑張ってほしいと思います。

次に、校長先生からの講話がありました。

入試では、全人格が出てしまうため、常日頃からの心掛けが必要であるということや、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることの大切さについて話していただきました。

6月は休みが少なく、体力や健康面の管理をきちんとしなければいけません。すぐに期末考査が始まります。授業時間を大事にし、考査に備えて勉学に取り組んでほしいと思います。

(文責:中学校教員)

修学旅行に行ってきました

5月28日から3Jは東京方面に修学旅行に行きました。

<1日目>

初日は、天候が思わしくなく、飛行機が飛ぶのか心配をしていましたが、無事東京に飛び立つことができました。

初めて飛行機に乗る生徒もいたようで、少し不安な様子も見受けられましたが、約1時間半で東京に到着しました。

東京に着いてからは、お台場で昼食をとりました。

食事の後は、慶應義塾大学に見学に行きました。
建造物がとてもきれいで、大学内とは思えない印象を持ちました。
平日で、学生も多くいる中、見学をさせていただき誠にありがとうございました。

 

その後は、スカイツリーの見学予定でしたが、あいにくの天候のため、展望台には登れませんでしたが、生徒たちは買い物や食事をそれぞれに楽しんでいました。

<2日目>

2日目はコース別の研修を行いました。Aコースは国立科学博物館と上野動物園に、Bコースは防災体験・日本科学未来館に、Cコースはドイツ大使館訪問をしました。

ドイツ大使館では、貴重なお話や、大使館内の見学を丁寧に案内していただきました。本校は、ドイツの聖ベルンハルト・ギムナジウムと姉妹校であるため、ドイツとの交流を今後も重ねていけたらと思います。今回は、本当に良い経験をさせていただきました。

その後は、浅草寺・仲見世通り自主研修をし、夕方には横浜に移動し、横浜中華街・山下公園班別自主研修を行いました。

<3日目>

待ちに待った東京ディズニーランドに向かいました。宿泊していたホテルから東京ディズニーランドが見えていたので、生徒たちは待ち切れない様子でした。

パーク内が広いため、生徒たちを見かけることが難しかったですが、1日の終わりに感想を聞くと「もっといたかった」や「疲れたけど、楽しかった」という感想を聞くことができました。

<4日目>

最終日は、まず国会議事堂の見学に行きました。
テレビの中継などで見たことのある国会内を見学することができ、貴重な体験となりました。

その後は、皇居・国立競技場を車窓から見学し、昼食にもんじゃ焼きを食べに行きました。
お店の方から、作り方を教わり、自分たちでもんじゃを作って食べました。
段々とコツをつかんで、上手に「土手」を作ることができていました。

もんじゃ焼きを食べた後は、劇団四季による「アナと雪の女王」の鑑賞です。
衣装やダンスも含め全てがとても素晴らしく、生徒たちは本物のミュージカルを鑑賞し、「凄く良かった」と感激をしていました。

今回の修学旅行は、多くの学びや普段と違う経験が多くあり、充実した3泊4日を過ごすことができたと感じます。

これもまた、保護者の方のご理解があってこそ、今回の修学旅行が行えたと思います。途中で、体調不良の生徒も出たりしましたが、最後まで全員で帰校できたことを感謝いたします。

 

今後も、学校活動に関しまして、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

(文責:中学校教員)