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香川県藤井中学校

薬物乱用防止教室

10月1日(水)4限目は、中学・高校3年生を対象に、丸亀警察署生活安全課の松本 匡平氏を講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を開催しました。違法薬物の危険性に加えて、身近にある薬も使い方を誤ると乱用になることや、薬物の誘惑が身に迫った時にも、正しい知識をもとに強い意志で断ることが大切だというお話をいただきました。SNSが普及した現代は、よりさまざまな犯罪の危険が生徒の皆さんを取り巻いています。皆さんには、こうした危険から自分自身を守るために、正しい知識や情報を選べる人になってほしいと思います。

(文責:中学校教員)

慶應義塾大学 藤田康範教授の特別授業

9月24日(水)、慶應義塾大学経済学部教授の藤田康範先生が本校を訪れ、6限目に中学2年生のクラスで英語の特別授業を行ってくださいました。

既に習っているto不定詞に焦点を当て、基礎の確認をした後、ロック音楽やアニメを題材にして生徒を引きつける授業を展開してくださいました。普段は静かな生徒たちが自発的に考え、積極的に発言していました。今まではテストでしか使わない知識だったものが、身近な興味深いものに変わる瞬間を多くの生徒が体験できました。素晴らしい授業をありがとうございました。

昨日から本校を訪れている慶應義塾大学経済学部の藤田康範教授が、今日9月25日(木)は、中学3年生に向けて英語の特別授業を行ってくださいました。

人気アニメを使った楽しい授業で、生徒達は興味を持って聞いていました。内容はレベルが高く、生徒達も緊張した表情でしたが、次第に積極的に発言するようになり、生徒達の成長が感じられる50分間でした。中には難しい問題に果敢に挑戦する生徒もおり、藤田先生に褒められて嬉しそうでした。この授業で学んだことを明日からも活かして行ってくれると思います。

(文責:中学校教員)

慶應義塾大学 藤田康範教授の特別講演会

9月24日(水)は中学3年生対象に、『将来に役立つ経済の基礎知識』と題して、慶應義塾大学経済学部 藤田康範教授による講演会が行われました。

生徒たちは初め「経済」がテーマだと聞いて難しい話を聞くと思っていたようでしたが、マンガやニュースの映像をふまえた解説や、身近なお金のお話をしてくださったので、楽しく学ぶことができました。また合間に問題が出題され、生徒たちは周りの子たちと一生懸命に考えて、答えていました。

高校生になると経済の勉強が始まりますが、生徒たちには今回の講座を通して中学生の頃から経済に興味をもって、自分でも勉強を始めるきっかけにしてもらえたらと思います。

昨日に続き、9月25日(木)、慶應義塾大学経済学部教授の藤田康範先生が、中学2年生を対象に経済学の講演会を行ってくださいました。

『将来に役立つ経済の基礎知識』と題し、資産運用について、中学生が分かりやすく興味を持てるように工夫して話してくださり、生徒達は真剣に、また楽しそうに、話を聞いたり発言したりしていました。

資産運用の仕組みにとどまらず、日本経済・世界経済の状況やクラウド・ファンディングのポイントなどもお話しくださいました。また、節約の大切さや、ピンチをチャンスに変える、夢や友達を大切にするなど、経済以外にも応用できるお話もしてくださり、大変学ぶことの多い講演会でした。

(文責 中学校教員)

2・3年生秋季遠足

9月19日(金)、秋晴れのさわやかな気候のもと、学年団ごとに秋季遠足に出かけました。

2年団は徳島県にある「とくしま動物園」と「技の館」に行ってきました。

動物園では普段見ることのできない動物たちに触れ合い、自然や命の大切さを感じることができました。午後から訪れた技の館では、藍染めなど徳島ならではの伝統工芸を体験し、ものづくりの楽しさや地域の文化に触れる貴重な時間となりました。

生徒たちは友達と協力しながら活動し、思い出に残る一日となりました。

3年団は焼き物で有名な愛媛県砥部市へ行ってきました。午前中は、とべ動物園を訪れました。広場でお弁当やおやつを食べたり、動物とのふれあいを楽しんだりしました。

お昼からは、砥部焼観光センターで絵付けを体験しました。完成が楽しみです。

(文責:中学校教員)

1年生宿泊学習(国立吉備青少年自然の家)

9月18日(木)、19(金)に、1年団は国立吉備青少年自然の家にて一泊二日の宿泊学習を行いました。

1日目は、自然の中を歩いて楽しむウォークラリーに挑戦し、協力し合いながらゴールを目指しました。夜にはキャンプファイヤーを囲み、教員が企画したゲームで盛り上がり、仲間との絆を深めることができました。

2日目は、野外炊事でカレーライスを調理しました。火おこしや野菜の準備など、普段の生活ではなかなか体験できない活動に取り組み、完成したカレーライスをみんなでおいしくいただきました

大自然の中での体験を通して、協力することの大切さや仲間と過ごす楽しさを学ぶ、思い出に残る二日間となりました。

(文責:中学校教員)

藤中フェスタ 〜瞬〜 忘れられない青春を今ここで!!

9月13日(土)、藤井中学校で文化祭「藤中フェスタ」が開催されました。

今年度のテーマ「藤中フェスタ 〜瞬〜 忘れられない青春を今ここで!!」のもと、生徒一人ひとりが力を合わせ、仲間とともに創り上げる姿がたくさん見られました。

各学年の展示ブースでは、工夫を凝らした作品や体験型の企画が並び、訪れた方々の目を引きました。体育館ステージでは合唱、ダンス、劇など多彩な発表が続き、会場は拍手と笑顔に包まれました。

当日の様子を写真でご紹介します。生徒たちが全力で輝いた「瞬間」をぜひご覧ください。

短い中学校生活の大切な1ページとなった今回の文化祭。

お忙しいところ、ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

(文責:中学校教員)

香川大学の石原准教授による理科特別授業

本日、香川大学創造工学部の石原先生が中学2年生を対象に特別授業をしてくださいました。

来週開催される「藤中フェスタ(文化祭)」で展示予定の「ピタゴラスイッチ」の制作を行い、生徒たちは意見を出し合いながら協力して取り組んでいました。完成まであと一歩となり、達成感を感じながら作業を進めていました。

また、同時に学校紹介の撮影も行われ、生徒たちは笑顔で楽しそうに活動していました。

(文責:中学校教員)

2学期始業式 防火・防災避難訓練

9月1日(月)、防火・防災避難訓練を実施しました。

万が一の災害に備え、職員・生徒一人ひとりが落ち着いて対応できるよう、日頃からの備えが大切です。

本日は丸亀消防署のご担当者様にもお越しいただき、訓練の様子をご確認いただきました。

講評では、

「皆さんが慌てることなく、落ち着いて避難できていた点はとても素晴らしかったです。災害時には冷静な行動が命を守ることにつながります。」と、お褒めの言葉をいただきました。

一方で、避難中に一部で私語があった点については、

「避難中の会話は、周囲の声が聞き取りにくくなり、大切な情報が伝わらない原因になるため、できるだけ静かに避難することを心がけましょう。」というアドバイスもいただきました。

今回の訓練を通して、改めて「正しい知識」と「冷静な行動」の大切さを実感する機会となりました。

今後も定期的な訓練を続けながら、防災意識の向上に努めてまいります。

 

次に、理事長賞と表彰伝達を行いました。

第12回全日本UJボクシング王座決定戦 中学生男子72kg級 第1位 山内 大雅

第15回全国中学校ダンスドリル選手権大会 ヒップホップ男女混成部門スモール編 第1位

日本漢字能力検定 準2級合格者は1名、3級合格者は5名でした。

実用数学技能検定 3級合格者 1名

第12回全日本UJボクシング王座決定戦 中学生男子72kg級 第1位 山内 大雅

第15回全国中学校ダンスドリル選手権大会 ヒップホップ男女混成部門スモール編成 第1位

第13回全日本小中学生ダンスコンクール西日本大会 中学生部門学校参加の部 銀賞

第65回香川県中学校総合体育大会体操競技

・跳馬 第3位 野島 菜奈未

・平均台 第3位 野島 菜奈未

・個人総合 第3位 野島 菜奈未

第65回香川県中学校総合体育大会 陸上競技

・共通男子800m 第3位 池尻 煌

・共通女子棒高跳 第2位 寶智 瑠優

令和7年度U16陸上競技大会チャレンジカップ

・共通男子ジャベリックスロー 第2位 大東 燎生

・共通男子円盤投 第3位 大東 燎生

・共通女子円盤投 第1位 間島 彩日

第63回四国中学校総合体育大会 陸上競技 女子棒高跳 第3位 寶智 瑠優

第51回中讃地区陸上競技大会

・一般の部 女子棒高跳 第2位 寶智 瑠優

・中学生の部 女子砲丸投 第3位 寳城 沙紀

・中学生の部 男子砲丸投 第2位 大東 燎生

・一般の部 男子やり投 第3位 大東 燎生

・中学生の部 男子4×100m 第3位 澤田 伊織、池尻 煌、大東 燎生、戸城 壮佑

・一般の部 女子円盤投 第1位 間島 彩日

・一般の部 女子走高跳 第2位 柳田 愛菜

・一般の部 女子走高跳 第3位 中岡 沙蘭

第12回坂出YEG杯中学校軟式野球大会 優勝

 

次に、校長先生からの講話がありました。

朝の集会で、校長先生より動画配信サービスでご覧になった作品をもとに、心温まるお話をいただきました。

校長先生はこのお話を通して、「相手の気持ちに寄り添うとは、言葉だけでなく“行動”でも示すことができる」「見た目や状況の変化よりも、“心”を支え合うことの大切さ」を伝えてくださいました。

何気ない日常の中でも、周りの人の気持ちに目を向け、思いやりをもって行動することの大切さを考えるきっかけとなりました。

講話を聞いた生徒たちも、それぞれの心に感じるものがあったようです。

これからも、行事や学習に励む中で、互いを思いやる気持ちを大切に過ごしていきたいと思います。

また、「この中学校での生活の中で、相手の気持ちに寄り添える人であることが、何よりも人として大切なことです。この思いやりの心を、ぜひ中学校の3年間でしっかりと身につけてほしい」と、全校生徒に呼びかけられました。

毎日の積み重ねが、みなさんの成長につながる大切なステップであるとともに、これからも一つひとつのことに丁寧に取り組んでいきたいと思います。

 

次に、生徒指導の先生より生活面についての講話がありました。

これからの学校生活では、学校のルールや決まりを守ることがますます大切になってきます。一人ひとりの行動が学校全体の安全や雰囲気を作ることにつながるため、責任を持って過ごしましょう、というお話でした。

また、長い休みの後は、気持ちが不安定になったり、ストレスを感じたりしやすい時期でもあります。そのため、「困ったことや不安なことは、一人で抱え込まず、周りの先生や友達に相談してください」と、温かい声かけもありました。

これからも安心して楽しく過ごせるよう、互いに支え合いながら学校生活を送っていきましょう。

(文責:中学校教員)

ユリーカコース 夏の学習会

8月4日・5日に開催された「藤井高校ユリーカコース 夏の学習会」に藤井中学校からも3年生が参加しました。この学習会は、「意識を変える2日間」をテーマに四国学院大学の講義室をお借りして行われました。各学年の目的は下の通りです。

高3生   四国学院大学は大学入試共通テストの会場となる。共通テスト本番を想定した2日間共通テスト模試を実施することで、残り5か月間でやるべきことを明確にする。

高2生 受験まであと1年5か月しかないことを意識する。目標までの距離を確認し、何をやるべきかを明確する。集中講義で、自分の強み・弱点を知り、長期休みに取り組むべきことを考える。

高1生 高校生となって最初の長期休みに何をしなければいけないのかを考える機会となるようにする。「大学受験はすでに始まっている!」ことを理解する。自分の目標を明確にできる夏休みになるように、この2日間で意識を変化させる。

中3生 中学生の範囲を超えて、本当の意味での「学ぶ楽しさ」をこの2日間で感じることで、受験のためだけの勉強から、未来の自分のための勉強に意識を変化させる。

校長先生、教頭先生など、普段は授業を担当しない先生方の講義も受けることができて有意義な時間になったと思います。

参加した生徒たちは、それぞれの目標に向かって学習に励んでいました。みなさんの成長を願っています!

(文責 中学校教員)

香川大学の石原准教授による理科特別授業

本日、香川大学創造工学部の石原先生が中学2年生を対象に特別授業をしてくださいました。前回に引き続き、グループに分かれ、ピタゴラスイッチ装置の作成を行いました。実際に手を動かしながら、目で見て理解をして「理科って面白い!」と言う声が多く聞かれました。この授業を通して、理科の楽しさや奥深さを改めて知ることができ貴重な時間となりました。

(文責:中学校教員)