7月26日(金)東京体育館にて、全国中学校ダンスドリル選手権全国大会が開催されました。今年は、メンバー全員が中学2年生で構成し、2連覇を目標に臨みました。
しかし、結果は第3位。選手たちは、結果発表後、その場から立ち上がることも出来ないほどのショックで、優勝できなかった悔しさを感じていました。
まだ、2年生、この悔しさをバネにさらなる飛躍を成し遂げて欲しいと思います。


7月26日(金)東京体育館にて、全国中学校ダンスドリル選手権全国大会が開催されました。今年は、メンバー全員が中学2年生で構成し、2連覇を目標に臨みました。
しかし、結果は第3位。選手たちは、結果発表後、その場から立ち上がることも出来ないほどのショックで、優勝できなかった悔しさを感じていました。
まだ、2年生、この悔しさをバネにさらなる飛躍を成し遂げて欲しいと思います。
7月20日(土)垂水小学校の夏祭りに出演しました。とても天候も良く、可愛い浴衣に身を包んだ小学生たちがたくさんお祭りに参加しており、いつものイベントとは、少し違った客層の前での演技でした。
今回は、中学生・高校生共に、入学した1年生が、初めてダンスを披露しました。しかし、初めてとは思えないほど、堂々とした踊りっぷりで、将来が楽しみに思えました。
暑い中、運営に携わって頂いた垂水小学校PTAの保護者の皆様、本当にありがとうございました。
6月26日(水)の3時間目にユリーカホール3階で総体壮行会が行われました。壮行会では、校長先生による激励の後、総合体育大会に出場するメンバーがユニフォーム姿でみんなの前に立ち、各部活の代表が大会についての意気込みを述べてくれました。今年度から総体に参加するチームもあります。選手たちの活躍を全校生徒で応援しましょう!
(文責:中学校教員)
6月1日(土)ジップアリーナ岡山にて、全国中学校・高等学校ダンスドリル選手権中国・四国大会が行われました。高校生は、今年から出場人数を大幅に増やし、HIPHOP男女混成部門Medium編成(12名)で挑戦しましたが、惜しくも全国大会出場までは届きませんでした。次回、7月末に行われる日本高校ダンス部選手権大会に向けて練習に励んで行きたいと思います。
中学生は、ダンスドリル初出場のメンバーで、HIPHOP男女混成部門Small編成(6名)で大会に挑みました。昨年度の先輩たちが好成績を収めており、そのプレッシャーと緊張感、他校のレベルの高さに圧倒されていましたが、今まで行ってきた練習に自信を持ち挑んだ結果、優勝することが出来ました。しかし、メンバー全員が2年生のため、精神的な弱さ、精度の荒さがあったため、全国大会までには調整したいと思います。
5月12日(日) 金倉寺こどもまつりに参加しました。雨が降る中での演奏・演技でしたが、多くの人に観覧して頂きありがたく思いました。今回は、6月1日(土)に行われる大会の曲を、初めて披露しました。高校生は、オーケストラ曲に合わせたテーマ「勇者の証」・中学生はポップな曲に合わせたテーマ「カウボーイ」を踊りました。やはり、練習とは違い様々な反省点・改善点が見つかり、大会本番までに修正し全国大会への切符を掴み取りたいと思います。雨の中、ご協力頂いたこどもまつり実行委員会の皆様方、誠にありがとうございました。
(文責:高校教員)
令和6年5月3日(金)丸亀お城まつり「まるがめ婆娑羅ダンス」に出演させて頂きました。
17:54分の市民広場北ステージと19:42分堀端ステージともに、来場者も多く部員一同とても気持ちよく踊ることが出来ました。今回のよさこいは本校ダンス部OB安田希代璃さん(香川大学医学部看護卒業後、香川大学医学部病院に勤務)が振りを作成してくれました。在校生とOBが一丸となりダンス部を盛り上げていけてとても充実した時間を過ごすことが出来ました。
また、コロナ禍以前に慰問にお伺いしていた「らく楽丸亀市役所前」の皆さんとも記念写真を撮ることが出来とても勇気をもらいました。これからも、様々な活動に挑戦します。その一つとして、6月8日(土)に行われる丸亀大文化祭!!本校の生徒が代表となり活動し、ダンス部員も積極的に活動に参加しています。皆さんのご来場を心よりお待ちしております。
(文責:高校教員)
4月27日(土)第43回香川県中学校軟式野球大会結果
藤井中学校野球部が優勝しました。
準決勝、小豆島中(4-2)
決勝、琴平中(7-6)
おめでとうございます。
5月6日(月)県中学生教室記録会陸上結果
3年の西原凛さんが、女子棒高跳びの種目において大会新記録(3M72)で優勝しました。
おめでとうございます。
今後も各部活動の活躍に期待し、応援しています。
(文責:中学校教員)
3月19日(火)科学部(中学)と天文物理部(高校)は香川大学創造工学部の見学へ行きました。
案内してくださったのは、香川大学創造工学部 機械システムコース准教授 石原秀則先生です。まずは講義室を見学しました。
次に研究室を案内していただき、大学生の書いた論文やポスターを見せていただきました。
石原ゼミに所属している大学生や院生の方は、実際にロボットを動かしてくれました。
左のロボットは手順をお客さんに説明しながら、うどんの湯切りをし、出汁を注いでいます。瀬戸内芸術祭にも出展されたそうです。
中央のロボットは垂直な壁や曲がった壁を登っていきます。船体のフジツボ掃除に役立つそうです。
右のロボットは上側の装置からボールを発射し、下側のサヌカイトに当てて曲を演奏することができます。発射装置は3Dプリンターを使って製作されています。
今回の見学に参加した生徒が、ロボットがさまざまな分野で役に立っていることが分かり、さらに理科や数学に興味を持つことができたと話してくれました。お忙しい中対応してくださった石原先生をはじめ学生のみなさん、ありがとうございました。
(文責:中学校教員)
科学部は3月14日(木)の放課後に観望会を行いました。
講師として香川大学教育学部教授の松村雅文先生をお招きし、ユリーカホールの望遠鏡を使いながら月や木星を観察しました。
お天気にも恵まれ、月のクレーターの様子、木星のしま模様などもはっきりと観察できました。日がしっかり暮れてからは、プレアデス星団やオリオン大星雲の観察にも成功しました。下の写真は部員たちが望遠鏡にタブレットを近づけ、撮影してくれたものです。
観望会は天候に左右されるので、企画してもなかなか期待通りのものを観測することは難しく、ずっと延期が続いていたのですが、今回は大満足の結果となりました。これをきっかけに生徒に宇宙に興味を持ってもらえればと思います。
(文責:中学校教員)
3月9日(土)金之丞踊り(塩飽手島)のワークショップが本校ダンス部練習場にて開催されました。
当日は、丸亀市文化協会、丸亀市産業文化部、香川県政策部文化芸術局、保存会会長、島民の方々など、約30名来校して頂きワークショップを行いました。
ワークショップでは、金之丞踊りの歴史や踊り、そして、太鼓のリズムや唄とたくさんの内容を学習させて頂きました。本日の最終目標は、保存用の動画の撮影を行うことでしたが、その撮影より、最後に参加者全員で1つの太鼓を囲み歌いながら踊ったことがとても楽しく、この1回で終わるのではなく、本日学習した内容を、ダンス部として継承し、夏には手島にお邪魔し、現地でしか味わえない、潮の香り、風や日差しを感じながら金之丞踊りを踊りたいと思います。
(文責:高校教員)