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学校法人藤井学園

入試対策講座を開講します!

香川県藤井高等学校は10月28日(土)に入試対策講座を開講します。
藤井高校の各コースの特徴や、入試方法、過去の入試問題の出題傾向がよくわかる講座です。
また、保護者の方を対象に入試説明会も実施します。
皆さまのお越しをお待ちしています。

2018年入試対策_おもて
(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

日  時:平成29年10月28日(土)8:30受付開始
     (予備日は10月29日(日)です)
場  所:香川県藤井高等学校
     丸亀市新浜町一丁目3-1
対  象:中学3年生
内  容:プログラムの詳細についてはチラシをご覧ください。
受 講 料:無料
申  込:香川県内の中学生は、各中学校を通してお申し込みください。香川県外の中学生は、電話、チラシの参加申込書の郵送またはFAX、下記のお申し込みフォームにてお申し込みください。
申込締切:平成29年10月20日(金)

<お申し込みフォーム>
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ドイツに藤井学園の姉妹校が誕生!

9月19日午後3時(現地時間)から、聖ベルンハルト・ギムナジウム(ドイツ・ヴィリッヒ市)と藤井学園との姉妹校提携の調印式が行われました。

約1週間続いていたヴィリッヒ市の雨模様の空から晴れ間が見え、優しい太陽の光が差し始めた頃、調印式は始まりました。

調印式の舞台となるネールゼン城(ヴィリッヒ市の市庁舎)
調印式の舞台となるネールゼン城(ヴィリッヒ市の市庁舎)

調印式は、ヴィリッヒ市の市庁舎であるネールゼン城の3階大広間での、藤井睦子理事長のピアノ演奏から始まりました。ドイツのギムナジウムとの姉妹校提携ということで、ドイツの作曲家シューマンを含む4曲を披露し、優雅なひと時となりました。

調印式に花を添えるピアノ演奏
調印式に花を添えるピアノ演奏

場所を2階の小広間に移し、いよいよ調印式です。ヨーゼフ・ハイエス市長(ヴィリッヒ市)、水内龍太在デュッセルドルフ日本国総領事、ヴィリッヒ市の市議会の各政党団長など、約20名の出席がありました。

関係者のご配慮のおかげで、学校間の提携という枠を越えた格調高い雰囲気の中で調印式を迎えることができ、歴史的な瞬間に居合わせたかのような錯覚に陥るほどでした。

調印書類だけではなく、日独の国旗、ヴィリッヒ市の市旗も並べられています
調印書類だけではなく、日独の国旗、ヴィリッヒ市の市旗も並べられています
調印式を迎える部屋の奥に「絆」の書が掲げられています
調印式を迎える部屋の奥に「絆」の書が掲げられています

ヴィリッヒ日本クラブの稲留康夫様の司会で、ヨーゼフ・ハイエス市長、水内龍太在デュッセルドルフ日本国総領事、マルグレット・ペータース校長(聖ベルンハルト・ギムナジウム)、藤井睦子理事長(藤井学園)の順に挨拶を述べていきました。

ヨーゼフ・ハイエス市長からのご挨拶
ヨーゼフ・ハイエス市長からのご挨拶
水内龍太在デュッセルドルフ日本国総領事からのご挨拶
水内龍太在デュッセルドルフ日本国総領事からのご挨拶
マルグレット・ペータース校長からのご挨拶
マルグレット・ペータース校長からのご挨拶
藤井睦子理事長からのご挨拶
藤井睦子理事長からのご挨拶

この姉妹校提携が若者同士の交流を促進し、両校にとって新しい風をもたらしてくれるという喜びと期待の言葉が並び、未来への希望を感じる時間になりました。

その後、関係者が見守る中、聖ベルンハルト・ギムナジウムのパトリック・ホーフマッハー学校運営機関代表、マルグレット・ペータース校長、藤井学園の藤井睦子理事長の三者が、調印書類に署名しました。

和文、英文、独文の3種類の書類に署名しています
和文、英文、独文の3種類の書類に署名しています

丸亀から約9200キロ離れたドイツのヴィリッヒ市に、藤井学園の姉妹校が誕生した瞬間です。

写真前列右から、パトリック・ホーフマッハー学校運営機関代表、藤井睦子理事長、マルグレット・ペータース校長 写真後列右から、水内龍太総領事、ヨーゼフ・ハイエス市長、稲留康夫様、
写真前列右から、パトリック・ホーフマッハー学校運営機関代表、藤井睦子理事長、マルグレット・ペータース校長
写真後列右から、水内龍太総領事、ヨーゼフ・ハイエス市長、稲留康夫様

調印式後は、和やかな雰囲気になりました。

両校の未来に乾杯!
両校の未来に乾杯!

今後、両校の生徒の短期派遣プログラムなどを提供していく予定です。詳細については、随時お知らせしていきます。

なお、この姉妹校提携については、在デュッセルドルフ日本国総領事館のホームページや現地新聞でも取り上げられました。

※聖ベルンハルト・ギムナジウムの概要
1946年創立。ドイツ・ヴィリッヒ市(デュッセルドルフより車で20~30分程度)にある中等教育学校。生徒数1003名。教職員数約90名。
http://www.malteser-st-bernhard-gymnasium.de/startseite.html

※今回の姉妹校提携を取り上げているホームページ記事(在デュッセルドルフ日本国総領事館)
http://www.dus.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000475.html

(文責:法人事務局)

「教員募集」を更新しました

「教員募集」を更新しました。

(文責:経営戦略室)

オープンスクール2017を開校します!

クリックするとPDFファイルが開きます
クリックするとPDFファイルが開きます

8月3日(木)、中学3年生を対象に、藤井高校オープンスクールが開校されます。
藤井高校の教員による、中学生の好奇心をくすぐる楽しい授業を体験できます。
授業の後は、商業科が出店する屋台村でアイスクリームや綿菓子、からあげが無料で提供されます。
さらに、今年は、サッカー部や響舞連などの部活動の見学と、高気圧酸素ボックスなどの最新トレーニング器具の体験ができます。
中学3年生の皆さん、夏休みは藤井高校にぜひ遊びに来てください!

日 時:平成29年8月3日(木) 9:00~
    (予備日は8月4日(金)です)
場 所:香川県藤井高等学校
    丸亀市新浜町1-3-1
対 象:中学3年生
内 容:プログラムの詳細についてはチラシをご覧ください。
受講料:無料
申 込:香川県内の中学生は、各中学校を通してお申し込みください。
    香川県外の中学生は、電話、チラシの参加申込書の郵送またはFAX、下記のお申し込みフォームにて
    お申し込みください。
※申込締切 7月14日(金)

<お申し込みフォーム>

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ボクシング元WBCフライ級チャンピオン内藤大助さん来校

5月25日(木)、ボクシング元WBCフライ級チャンピオンの内藤大助さんをお招きし、「日本一と世界一の違い ~今、なにかと戦っている人たちへ~」というタイトルで講演会を開催しました。

会場の様子
会場の様子

内藤さんは、中学時代に受けたいじめのトラウマを克服するために、高校卒業後にボクシングを始め、プロデビュー後は、日本フライ級チャンピオン、OPBF東洋太平洋フライ級チャンピオンとなりました。
さらに、世界戦3度目の挑戦で悲願のWBCフライ級チャンピオンの座に輝きました。
現役を引退して、現在はボクシング解説者、タレントとして活躍しています。

講演はMCとの対談形式で行われました。
北海道の故郷の話から始まり、中学生のときに受けたいじめの話、高校時代のアルバイト、上京してからのボクシングとの出会い、世界チャンピオンと戦って勝利した話まで、様々なエピソードを紹介してくれました。

MCは中学校教頭
MCは中学校教頭

(文責:経営戦略室)

千葉元校長が瑞宝小綬章を受章されました

藤井高校第21代校長 千葉寶男先生がこのたび瑞宝小綬章を受章されました。
おめでとうございます。

5月23日、藤井学園にて
5月23日、藤井学園にて

生徒、教職員一同心よりお祝い申し上げます。

※写真はご本人の許可を得て掲載しています。

(文責:経営戦略室)

陸上競技選手 田中司さん来校

4月27日(木)、陸上競技視覚障害クラスでやり投げ・砲丸投げ・円盤投げの日本記録保持者である田中司さんが来校しました。
田中さんは三井住友海上火災保険株式会社で勤務しながら陸上競技をしています。
香川県内の中学校で野球部に所属し、甲子園出場を目指していましたが、事故で視力を悪化させ、野球を断念しました。
その後、相撲や柔道に転向して結果を出しましたが、さらなる視力悪化のために続けることができませんでした。
持ち前の肩の強さを活かせる競技を模索する中で陸上の投てき競技に出会いました。
2016年のジャパンパラ陸上競技大会ではやり投げ競技で日本新記録を出して優勝し、今年3月にドバイで開催されたIPCグランプリでも銅メダルを獲得するなど、わずか数年で日本を代表する選手になりました。
田中さん1 田中さん2
田中司さん              生徒たちはメダリストと金メダルに興味深々

田中さんは、藤井学園のトレーニング施設を見学するために来校しました。
ソニックスやホグレルといった最新設備の効能を、体験してすぐにわかるあたりは、さすがはトップアスリートです。
酸素カプセルも日常的に利用しているという田中さんは、大型酸素ボックスに入って、日々の練習の疲れをとりました。
田中さん3 田中さん4
ソニックスを体験           ホグレルで肩甲骨まわりの柔軟性を高めます

田中さんは2020年の東京パラリンピック出場を目指して、日々練習しています。
そんな田中さんを藤井学園も応援しています!
田中さん5
学園にまた来てください!

※写真はご本人の許可を得て掲載しています。

(文責:経営戦略室)

冬のまつり

2016年12月18日(日)に、「藤井学園冬のまつり」が藤井ユリーカホールにて行われました。
音楽部、響舞連、ミュージック同好会、プサルター部、中学校野球部、「お琴&書道&美術パフォーマンス」、そして有志の先生が舞台に立ちました。
ユリーカホールは生徒と保護者、地域の方々で満員になりました。
日頃の努力が実った充実した時間となり生徒たちは満足した表情を浮かべていました。
冬の祭り1 冬のまつり2
響舞連の演舞              書道パフォーマンスによる作品

また、ラーニングセンターでは藤井高校商業科3年生が販売実習を行いました。
今回の「九州ご当地ラーメン販売」企画は生徒が考案しました。
企画から運営、接客まで自分たちでこなしたことで、生徒たちはすばらしい経験ができました。
たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
冬のまつり3
ありがとうございました!

入学式

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!

4月7日(金)、藤井ユリーカホールで入学式が挙行されました。

157名の新入生がやや緊張した面持ちで藤井学園の門をくぐりました。

矢葺校長は、生徒のみなさんが3年間元気に楽しく学校に通ってほしいと式辞で述べました。

勉強にも、学校行事にも、そして部活動にも全力で取り組み、実りある高校生活を送ってください。

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校外学習2

3月8日(水)に校外学習を実施した特別進学コース1年生が、その成果をまとめました。
社会科の時間ではポスターを制作。
展示物の調査やインタビューなどから得られた情報をまとめつつ、写真やイラストでポスターにアクセントをつけました。
校外学習7 校外学習8
レイアウトの相談中            もう少しで完成です

英語の時間には各班が調査結果を英語で要約しました。
「和風」や「PRする」など、普段何気なく使用している日本語を英語にするとどうなるのか、大いに悩んでくれました。
校外学習9
英文を校正中

国語の時間を利用して、いよいよプレゼンテーションです。
プレゼンの仕方についての映像を見て、プレゼンのシナリオを考えてから、ポスターツアーを実施しました。
校外学習10
「丸亀うちわPRの取り組みは…」

特別進学コースの生徒たちにとって、人前で発表する機会が今後増えるはずです。
今回のような学習を通して、自分の考えを相手に伝える技術を磨きましょう。

なお、生徒が作成したポスターの一部を下に公開しています。
どうぞご覧ください。

(文責:経営戦略室)

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