本日は藤井中学校3年生対象に藤井高校入試説明会がありました。普通科のユリーカコース・特別進学コース・グローバルコース・商業科の順番でそれぞれのコースの特色について説明がありました。そろそろ進路について真剣に考えていかないといけない3年生にとって、よい機会になったと思います。保護者の方としっかり話し合いを重ねながら悔いのない進路選択をしてほしいと願っています。
(文責:中学校教員)
本日は藤井中学校3年生対象に藤井高校入試説明会がありました。普通科のユリーカコース・特別進学コース・グローバルコース・商業科の順番でそれぞれのコースの特色について説明がありました。そろそろ進路について真剣に考えていかないといけない3年生にとって、よい機会になったと思います。保護者の方としっかり話し合いを重ねながら悔いのない進路選択をしてほしいと願っています。
(文責:中学校教員)
本日、人権映画鑑賞会が行われました。映画は「この世界の片隅に」です。この映画は戦時中の広島が舞台となっており、戦争という現実を受け止め、さまざまな事態に直面しながらも、しっかり前を向いて生き抜こうとする主人公すずの姿があります。
映画を鑑賞して生徒たちは、戦争の悲惨さや今ある生活の尊さを感じ取ることができたと思います。そして、生徒たちにはどのような困難な場面に直面しても、あきらめずに前を向いて進んでいってもらえたらと思います。
(文責:中学校教員)
11月14日の放課後に、三菱総研DCSの方をお招きして、ロボットプログラミング講座が開催されました。まずは会社説明があり、一つのロボットを作るために、どのような目的があって作っているのか、どのような人々が関わっているかなど、丁寧に説明が行われ生徒たちは一生懸命に聞いていました。
次に、実際に人型ロボット「NAO」を動かす体験が行われました。プログラミング画面と同じものがかかれたプリントが配布され、どこに何のプログラムを置いたらいいのかを班で協力しながら考えました。そして、「NAO」に早口言葉を言わせたり、ジェスチャーをさせたりしました。
そして、生徒と「NAO」が手をつないで歩く体験が行われました。
最後に、質問コーナーがあり、生徒たちから多くの質問がありました。「NAO」にどんな質問をしたら答えてくれるのか、「NAO」はどのくらい関節が動くのかなど、体験しながら答えてくださいました。特に、「NAO」の性別は?という質問に対して、ロボットには中立性があり、「NAO」を見た人が男性と思っても、女性と思ってもよく、名前もどちらとでも取れるものがつけられるとあり、印象に残りました。
今回生徒たちは終始、楽しく体験することができました。実際に、ロボットに携わる人のお話を聞くことができ、自分の進路への良い経験となりました。自分の将来に向けて引き続き頑張ってもらいたいと思います。
※この取り組みは、ソフトバンクロボティクスの「NAO」を活用し、三菱総研DCSが独自に実施しています。
(文責:中学校教員)
本日、丸亀署の警察官が来校し、1年団を対象に「交通安全教室」が開かれました。はじめに警察官の方からお話があり、交通事故の被害者遺族の手紙が朗読されるビデオを鑑賞しました。その手紙の内容1つひとつに重みがあり、交通事故の悲惨さが生徒たちに伝わったと思います。
そして、自転車の交通ルールについての説明があり、自転車運転シミュレータを用いた体験が行われました。体験している生徒の動きに合わせて、交通ルールの解説をしていただき、とてもわかりやすい体験会となりました。また、ヘルメットの重要性について生卵を使った実験も行われました。
1つの事故が大変なことにつながります。交通ルールやマナーを改めて認識し、気を付けて生活を行って欲しいと思います。
(文責:中学校教員)
11月19日の総合Bより「職業調べ」に入りました。自分の将来について考えるキャリア教育と合わせて、2年生で行う地域探求に向けて、その職業が地域にどのように役立つのかを考えてプレゼンを行います。今回は、自分の得意なことや好きなことから職業を選び、またその職業がどんな業種に含まれるのかを調べました。
そして、次回から1年団全体で職種ごとに班を作り、プレゼン作成に向けて頑張っていきます。1人ひとりが自分の将来のことを考えて、活動していけたらと思います。
(文責:中学校教員)
10月29日(土)は中学校の体育祭が行われました。
多くの保護者の方に、全力で競技、演技する姿を見ていただきました。 生徒たちは自分の競技中はもちろんですが、仲間の応援、体育祭の準備、競技・運営のお手伝いも全力で行っていました。
はちまきは1組…青色 2組…赤色 3組…黄色をつけています。
今年の中学3年生のダンスは「行くぞ」の掛け声と円陣とともに始まり、HANDCLAP/学園天国の2曲を続けて演技しました。楽しい音楽に、周りから自然と手拍子が聞こえてきました。3年生にとっては最後の体育祭、藤井中学生としての行事が一つ一つ終わっていきます。悔いのないよう、取り組んでいって欲しいと思います。
<総合優勝>
1年生 1J1
2年生 2J2
3年生 3J2
(文責:中学校教員)
本日、ESS部と文芸写真部が合同で、ジャック・オー・ランターンを作りました。ESS部2年生による作り方の説明を聞いてから、各自思い思いの表情をかぼちゃに描き、彫刻刀でていねいにくり抜き、作り上げました。活動中はみんなの会話が弾み、教室は楽しそうな笑い声で満たされました。そのせいか出来上がったジャック・オー・ランターンの表情も非常に豊かなものになりました。
(文責:中学校教員)
本日10月26日、丸亀警察署から講師の方をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。薬物の危険性や、摘発状況を詳しく教えていただいたあと、薬物乱用者の再現ドラマを視聴し、あらためて危険性とその怖さを感じることができました。
遠いようで、実は身近に潜んでいるかもしれない薬物に対する知識を身に付けることができました。
(文責:中学校教員)
10月14日、「光の科学」について、香川大学創造工学部 准教授 石原秀則先生に、中学2年生対象の特別講座をしていただきました。色や光を重ねることで光とは何かを説明していただき、光の特性について学び、虹はなぜ見えるのか、空はなぜ青いのかなど日常にある疑問に答えていただきました。そして、各自で分光器を作成して虹を見ました。
最後に、物理現象は数式で表すことができることや、中学数学は使えるようになると世界が広がるという、これからの自信につながる言葉をいただきました。
(文責:中学校教員)
10月7日(金)、情操教育として「学校寄席」が行われました。
「学校寄席」とは、落語家さんによる学生向けの落語のことです。生徒の皆さんは、ほとんどが落語は初鑑賞でした。
「落語とはどんなものか」という所から細かく説明していただき、日本が誇る良き文化として深い学びもありました。(話に“オチ”をつけるから「落語」だそうです。)
いざ寄席が始まると、笑いあり驚きありの素晴らしい内容に、時間を忘れて楽しむことができました。また、生徒たちも落語に参加させていただき、その難しさと奥深さの一端を知ることができました。
(文責:中学校教員)