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香川県藤井中学校

椋田那津希氏 特別講演会

本日は香川県総務部長の椋田那津希様に「中学生の皆さんへ ~ 学びとは ~ 」という演題で講演会をしていただきました。中学・高校時代はどんな方法で勉強されていたか、大学や社会人生活で学んだことなどを紹介されながら、学びとは何かなど、学習のヒントになることを多く話してくださいました。後半には質問コーナーも設けてくださり、生徒たちにとって自分の学習方法の見直しができる機会をいただきました。

 

  

 

(文責:中学校教員)

防災講習会が開催されました

12月14日(水)に本校の体育館にて、自衛隊の方をお招きして、防災講習会が行われました。

防災について、自衛隊の方から出される質問に答えながら楽しく学ぶことができました。

今回の講習会で、実際に災害が発生した場合、必要なことは「自助・共助・公助」の3つであり、そのうち「自助」と「共助」が特に重要であることを学びました。災害発生時は、近隣住民や近くにいた人と助け合いながら、行動することが大切とおっしゃっていました。生徒たちには学校生活においても、普段から助け合いの精神をもって生活することで、どのようなことが起きても、協力して乗り越えられるようにしてもらえたらと思います。

(文責:中学校教員)

 

香川大学創造工学部准教授石原秀則先生の特別講座が開催されました

12月10日に、「物体の運動」について、香川大学創造工学部 准教授 石原秀則先生に、中学1年生を対象に特別講座をしていただきました。実際に生徒たちで実験道具を作成し、斜面を転がる物体がどのように飛ぶのか、どのくらい飛ぶのかなどを,測定しました。説明の中には難しい数式など出てきましたが、石原先生が実験に合わせてわかりやすく進めていただけたので、生徒たちは終始興味を持って取り組むことができていました。

 
 

最後に、数学を難しく考えるのではなく、楽しむことの大切を伝えていただきました。生徒たちには、数学を知ると世界が広がることを意識しながら、これからの学校生活にもつなげてもらえたらと思います。

(文責:中学校教員)

球技大会

12月3日(土)は球技大会を実施しました。ドッジボールをクラス対抗で競いました。当日は生徒会役員・学級委員長・体育委員・野球部など多くの生徒が準備や運営を手伝ってくれました。競技中は素晴らしいチームプレイが発揮され、たくさんの声援が飛び交う、大変白熱した試合になりました。男女とも優勝チームは3J3でした。試合後の感想を一部紹介します。

ミスすることもあったけれど、積極的にボールを取りに行くことも、当てることもできて、良かったです。そして、男女とも3J3組が優勝することができて本当に嬉しかったです。本当に最高の1日でした。みんなブラボ―!!!(3年 中原 寛治)

今回の球技大会では、クラスのみんなと仲良くなることができたと思います。勝ち負けにこだわるのも大事ですが、皆が協力してケガせずに終えることができたのが1番良かったです。自分が外野でいるときが多くたくさん投げるのが少し大変でしたが楽しかったです。内野にいるときもうまく避けられたりしてみんなと楽しくできました。運動場と体育館で男子とお互いの試合を見合うことはできませんでしたが、終わったあと、ほめ合うことができ、良かったと思います。(2年 嵯峨 花希)

 

 

3年生は年が明けると、いよいよ受験が始まりますね。今回の大会で見せてくれた諦めない姿勢を発揮し、希望の進路を実現してくれることを願っています。

(文責:中学校教員)

藤井高校入試説明会

本日は藤井中学校3年生対象に藤井高校入試説明会がありました。普通科のユリーカコース・特別進学コース・グローバルコース・商業科の順番でそれぞれのコースの特色について説明がありました。そろそろ進路について真剣に考えていかないといけない3年生にとって、よい機会になったと思います。保護者の方としっかり話し合いを重ねながら悔いのない進路選択をしてほしいと願っています。

       

(文責:中学校教員)

人権映画鑑賞会が行われました

本日、人権映画鑑賞会が行われました。映画は「この世界の片隅に」です。この映画は戦時中の広島が舞台となっており、戦争という現実を受け止め、さまざまな事態に直面しながらも、しっかり前を向いて生き抜こうとする主人公すずの姿があります。

 

映画を鑑賞して生徒たちは、戦争の悲惨さや今ある生活の尊さを感じ取ることができたと思います。そして、生徒たちにはどのような困難な場面に直面しても、あきらめずに前を向いて進んでいってもらえたらと思います。

(文責:中学校教員)

ロボットプログラミング講座が開催されました

11月14日の放課後に、三菱総研DCSの方をお招きして、ロボットプログラミング講座が開催されました。まずは会社説明があり、一つのロボットを作るために、どのような目的があって作っているのか、どのような人々が関わっているかなど、丁寧に説明が行われ生徒たちは一生懸命に聞いていました。

 

次に、実際に人型ロボット「NAO」を動かす体験が行われました。プログラミング画面と同じものがかかれたプリントが配布され、どこに何のプログラムを置いたらいいのかを班で協力しながら考えました。そして、「NAO」に早口言葉を言わせたり、ジェスチャーをさせたりしました。

 

そして、生徒と「NAO」が手をつないで歩く体験が行われました。

 

最後に、質問コーナーがあり、生徒たちから多くの質問がありました。「NAO」にどんな質問をしたら答えてくれるのか、「NAO」はどのくらい関節が動くのかなど、体験しながら答えてくださいました。特に、「NAO」の性別は?という質問に対して、ロボットには中立性があり、「NAO」を見た人が男性と思っても、女性と思ってもよく、名前もどちらとでも取れるものがつけられるとあり、印象に残りました。

 

今回生徒たちは終始、楽しく体験することができました。実際に、ロボットに携わる人のお話を聞くことができ、自分の進路への良い経験となりました。自分の将来に向けて引き続き頑張ってもらいたいと思います。

※この取り組みは、ソフトバンクロボティクスの「NAO」を活用し、三菱総研DCSが独自に実施しています。

(文責:中学校教員)

「交通安全教室」が開かれました

本日、丸亀署の警察官が来校し、1年団を対象に「交通安全教室」が開かれました。はじめに警察官の方からお話があり、交通事故の被害者遺族の手紙が朗読されるビデオを鑑賞しました。その手紙の内容1つひとつに重みがあり、交通事故の悲惨さが生徒たちに伝わったと思います。

そして、自転車の交通ルールについての説明があり、自転車運転シミュレータを用いた体験が行われました。体験している生徒の動きに合わせて、交通ルールの解説をしていただき、とてもわかりやすい体験会となりました。また、ヘルメットの重要性について生卵を使った実験も行われました。

 

1つの事故が大変なことにつながります。交通ルールやマナーを改めて認識し、気を付けて生活を行って欲しいと思います。

(文責:中学校教員)

1年団 総合B「職業調べ」(11/5)

11月19日の総合Bより「職業調べ」に入りました。自分の将来について考えるキャリア教育と合わせて、2年生で行う地域探求に向けて、その職業が地域にどのように役立つのかを考えてプレゼンを行います。今回は、自分の得意なことや好きなことから職業を選び、またその職業がどんな業種に含まれるのかを調べました。

 

そして、次回から1年団全体で職種ごとに班を作り、プレゼン作成に向けて頑張っていきます。1人ひとりが自分の将来のことを考えて、活動していけたらと思います。

(文責:中学校教員)

体育祭が行われました

10月29日(土)は中学校の体育祭が行われました。

多くの保護者の方に、全力で競技、演技する姿を見ていただきました。 生徒たちは自分の競技中はもちろんですが、仲間の応援、体育祭の準備、競技・運営のお手伝いも全力で行っていました。

はちまきは1組…青色 2組…赤色 3組…黄色をつけています。

今年の中学3年生のダンスは「行くぞ」の掛け声と円陣とともに始まり、HANDCLAP/学園天国の2曲を続けて演技しました。楽しい音楽に、周りから自然と手拍子が聞こえてきました。3年生にとっては最後の体育祭、藤井中学生としての行事が一つ一つ終わっていきます。悔いのないよう、取り組んでいって欲しいと思います。

<総合優勝>

1年生 1J1
2年生 2J2
3年生 3J2

(文責:中学校教員)