丸亀高校に落ち、泣いて帰った後、すぐに藤井高校の手続きに追われ、心底落ち込み続けた後の入学式。
そのとき初めて担任に会い、普通の高校生活が楽しむことはほぼすべて犠牲にして三年後に笑えばいいという言葉を聞いて頑張ろうと決意しました。
毎日毎日叱咤激励され必死に勉強し続けながらも、一年、二年の頃は思ったよりも模試の成績も伸びませんでした。
しかし、三年になって突然偏差値が上がり、それまで一回もほめてくれなかった担任の先生が初めてほめてくれました。
あのときの感動は忘れません。
そして、興味本位で受験した早稲田と上智に合格し、さらに第一志望の九州大学にも合格することができました。
まさか自分がこのような大学に合格するとは夢にも思ってなかったので本当に嬉しかったです。入学時とは正反対の気持ちでこの学校を卒業することを心から喜んでいます。
今春、娘は九州大学に入学しました。
私は合格の報せを受けたあの時の喜びを今でも忘れる事が出来ません。
三年間毎日毎日熱心にそして的確にご指導頂いた先生方、互いに切磋琢磨し一緒に成長していったクラスメイトの皆さんには心から感謝しております。
ユリーカコースに行かなければ国立大学現役合格を成し遂げる事は決してなかったと信じています。
振り返れば三年前藤井高校の入学式当日、担任の福井先生が「君たちは負け組だ。入学おめでとうなんて言ってる場合じゃない等々。」この言葉に「この先生は信頼できる。この学校に娘をお任せしよう。」と思ったものです。
ユリーカコースは少人数制です。生徒一人ひとりに目が向けられ、個人の持つ能力を引き出して頂けます。
娘もキメ細かな個別指導と福井先生の多大な影響により、生物の実力は香川県でもトップクラス、そしていつの頃からか「旧帝大に行きたい。理事長賞をとりたい。」という目標に向かい出しました。
大学のアンケートに「塾に通いましたか。」という質問がありましたが、勿論答えは「いいえ」です。
一・二年の間は毎日九時まで、三年になってからは十時まで学校で学習させて頂きました。
お陰様で塾に通う事もなく、また特待生に選んで頂いたので、経済的には大変助かりました。
受験がスタートしてからは、勿論志望校に合格したいという想いが一番ですが、「学校や先生方へのご恩返しは合格すること」という想いで頑張り続けました。
娘も私もユリーカコースに行って本当に良かったと思っています。
ユリーカコースで出会った人達と、失敗を成功に変えたという経験は大きな財産となったと思います。
この先どんな困難にぶつかっても、数多くの難関大学に合格した過程と自信が娘を支えてくれると信じています。
三年間本当にありがとうございました。
藤井高校の益々のご発展をお祈り申し上げます。 |
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ユリーカでの三年間は最高の思い出となりました。
家族のような先生方と一生の友人に出会えることができ本当に良かったと思います。
ユリーカは勉強環境がよく勉強するのに最高の場だと思います。
一日七時間授業、その後の課外授業と大変でしたが今思えば充実した一日一日でした。
プライドと目標をしっかり持って勉強してきたことが合格につながったと思います。
高校生活をユリーカの一員として過ごすことができて誇りに思います。
思春期のだいじな時期に入学して、広々とした教室での学校生活が始まりました。
世の中にいじめや登校拒否が報じられる中、息子は時の経過と共に学校生活での楽しさが加わり高校生活を謳歌した三年間であったと思います。
そんな中、高校三年生になって大学説明会が開催された七月頃から進路を真剣に考えるようになりました。
三年生の夏、オープンキャンパスで大学を訪れた時の息子の言葉は、「学校説明会」に来てもらうために、校長先生もこの道を歩いたんだろうな」という一言でした。
訪問した大学の素晴しさを目の当たりにし、又諸先生方の熱意とご努力を感じつつ、夏休みから受験を真剣に取り組み、高いハードルであった受験も結果として希望の大学に入学することが出来ました。
大学に入った今でも、ユリーカは第二の家庭のようだったと言っております。お世話になり、有り難うございました。 |
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思えば、あの入学式の時、藤井中学校の門をくぐった時から、私の運命は決まっていたのかもしれない。
藤井中学校で素晴しい先生方に出会い、友と学ばなければ、私は丸亀高校の合格発表の日に落ち込んでいたことだろう。
丸亀高校への入学は、私の努力が生み出したものであると共に、先生方の協力があったからこそのものだということを、私は強く胸に刻んでいる。
藤井中学校で学んだことは、丸亀高校の中では、私にしか分からない。
なので、藤井中学校で教わった無数の宝を、学級長として、クラスの一員として、みんなに伝えていきたい。
「丸高を受けたい。」娘のその一言に先生方は全力を注いでくださいました。
娘の話によると、先生方の授業はとてもわかり易いとの事で、家に帰ってからもよく話題にしていました。
塾も行かずに受験をするなんて大丈夫だろうかと心配していましたが、休み時間や放課後のご指導や毎日持ち帰る課題に取り組むことにより、その心配はまったく必要ありませんでした。
合格発表の日、自分の事のように喜んでくださった先生方には、本当に感謝しています。
ありがとうございました。 |
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こちらの学校へ入学を決定し、初めて入学周知会で教育方針等の説明をお聞きし、正直驚きました。
私自身がただ漠然と抱いていたイメージと違っていました。
こんなにも熱心な先生方に御指導を受けられる学校であること、少人数クラスで1人ひとりを大切に考えて下さること、私は子供達が安心して高校生活を送り、未来へのステップとなる高校であることを確信いたしております。 |
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月日というものは早いもので、藤井高校ユリーカコースに入学して、1年と7ヶ月が経ちました。
藤井高校ユリーカコースの周知会にはじめて足を運び、1人1人の先生方の話を聞いた時にすごく心が和んで、ほっとしました。
この学校だったら安心して子どもを預けられると思いました。
周知会の帰り、子供とも話をしながら帰ったんですが、子供も私と同じ気持ちだったみたいです。
そして入学して、もっとわかったことが、少人数クラスで、3年間伸び伸びと勉強が出来るいい環境を作っていただいていることです。
先生方が子供との距離を近くにおいていただいているのは、とても大事なことでありがたいことだと思っています。
子供を育てていく中では、家庭だけじゃなくて学校でのこういった環境がとても大切なことだと思っています。
学校の行事で9月には、ユリーカ祭があります。
先生と生徒達が協力しあって楽しいユリーカ祭になっています。
こういう光景を見ていて、親としてはすごく安心します。
子供も3年間、勉強をするのは大変なことだとは思いますが、頑張れば良いことは必ずおとずれるので、悔いのない、楽しい想い出をたくさん作って、高校生活を過ごして欲しいと思っています。 |
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藤井高校に入学した頃は、寮の中で、きちんと出来ているのか?友達も出来たのか?先生とはうまくいっているのか?毎日が、心配の日々でした。
でも、少人数教育システムのおかげで、今では、安心して先生方に任せてよかったと思っています。
いつかは、子供も親から離れて、自立して行くようになります。
それが少し早くなったと思って、子供を安心して信じることが出来るようになりました。
今は、大学受験に向けて頑張って、と心の中で言ってあげることしか出来ないけれど、親の代わりもしてもらっている先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。 |
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娘の高校入学に際し、まず驚いたのは、生徒の少ないことでした。
教室が、やけに広く感じました。
まるで、分校のように、教壇を前にして、机と椅子が並ぶ教室は、人馴れしていない娘にとっては、絶好の環境だったのかもしれません。
教育に関して、無頓着な私は、進学や彼女の将来に関して、何の助言も与えることは出来ずにいました。
しかし、担任の先生をはじめ諸先生方のきめ細やかな御指導、助言のお陰で、彼女は自分の進みたい道を少しずつ歩んでいけている気がします。
彼女自身も高校生活で出会った友達や先生方は、大切な宝物だと感じていることと思います。
振り返ると、ついこの間入学したように感じられる程瞬く間に過ぎてしまった高校生活ですが、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。 |
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