12月7日(月)に四国税理士会丸亀支部に所属する税理士の方2名にお越しいただき、租税教室が行われました。
密を避けるためにクラスごとに教室を分けて税理士の方にスライドやアニメを交えてご講演いただきました。
「もし税がなければどうなるのか」という問いや納税者として税にどう向き合うべきかといった内容をお聴きし、政治参画と納税の関連性について学ばさせていただきました。
(文責:中学校教員)
藤井中学・ユリーカ統合カテゴリー
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12月7日(月)に四国税理士会丸亀支部に所属する税理士の方2名にお越しいただき、租税教室が行われました。
密を避けるためにクラスごとに教室を分けて税理士の方にスライドやアニメを交えてご講演いただきました。
「もし税がなければどうなるのか」という問いや納税者として税にどう向き合うべきかといった内容をお聴きし、政治参画と納税の関連性について学ばさせていただきました。
(文責:中学校教員)
12月2日(水)の自学の時間に、慶應義塾大学経済学部の藤田教授のゼミ生が永田町の議員会館で実施した、「2025年大阪万博」をテーマにしたプレゼンテーションのライブ配信を視聴しました。
藤田教授は、2017年から藤井中学校で、キャリア教育のワークショップや経済に関するオンライン講義をしてくださっています。
総合学習の時間などでプレゼンテーションを練習している藤井中学生にとって参考になるということで、ライブ配信の視聴を勧めてくださりました。
視聴した時間帯には日本の教育問題に関するプレゼンテーションが行われていて、詰込み型の受動教育への対処法として「ゲーミフィケーション」などが紹介されました。
生徒たちは、大学生のプレゼンテーションの仕方や新しい教育の提案に見入っていました。
学びの機会を提供してくださった藤田教授に感謝申し上げます。
(文責:経営戦略室)
11月28日(土)、藤井中学校オープンキャンパスを開催しました。本日は、12月13日(日)にある前期入学試験に向けての「入試直前対策・小論文」を行いました。入学試験直前ということでみなさん大変真剣に取り組んでいました。
本年度6年生対象のオープンキャンパスは今回で終了いたします。たくさんの方が受講してくださり、ありがとうございました。
令和3年2月20日(土)、5年生対象の「小5講座」を行います。主に、今年度行った6年生対象のオープンキャンパスの紹介や、学校説明会を行いたいと思います。奮ってご参加ください。
12月13日(日)に前期入学試験があります。11月24日(火)より12月5日(土)9時から18時まで前期入学試験の願書を受け付けております。お待ちいたしております。
(文責:中学校教員)
藤井中学校の令和3年度入学試験の願書を、11月24日(火)から12月5日(土)まで受け付けています。
12月13日(日)に実施される前期入試は、グランツ入試、特技入試、一般入試があり、受験生の個性と努力がより合格につながるような入試制度となっています。
中学校舎ではなく、ユリーカホール隣のラーニングセンター(写真)で願書の受け付けをしております。
どうかお間違えのないよう、お気をつけて受付にお越しください。
(文責:経営戦略室)
11月21日(土)、藤井中学校オープンキャンパスを開催しました。
本校は授業日でしたので、1年の授業参観や、総合的な学習の中では「職業について考える」というテーマの中で、グループに分かれてポジショニングマップによる職業分類を在校生と一緒に取り組みました。講習生と在校生が戯れる姿は微笑ましかったです。
保護者の方には、学校説明会のあと、3年の授業風景、2年は慶応大学の藤田教授による特別講座をリモートで行っている様子や聴講、1年の総合的な学習の時間の中で、在校生と一緒に参加されているお子様の様子など盛りだくさんの中、自由に校内を参観していただきました。
6年生対象のオープンキャンパスは、11月28日の「入試直前対策・小論文」で終了となります。人数制限はございませんので是非ご参加ください。
11月24日より前期入学試験の願書受付が始まります。(12月5日まで)お待ちいたしております。
本日、11月21日土曜日に慶應義塾大学経済学部の藤田教授による特別講義が本校2年生を対象にリモートで行われました。
藤田先生には「藤井中学校のハローワーク」~将来の職業選択に必要なこと~という演題で講義していただきました。
大人にも難しい経済学を中学生にも理解できるように、様々な事例を紹介しながら分かりやすく授業していただきました。
東京からのリモート授業を経験し、生徒一人一人が自らの将来について真剣に考えるきっかけになったと感じています。
このような素晴らしい経験をさせていただいた藤田先生に心より感謝申し上げます。
特別講義に関わっていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
(文責:中学校教員)
1年団ではこれまで、総合的な学習の時間において様々な活動してきました。その中で、クラス単位で協働的に行い、プレゼンテーション力やコミュニケーション力を磨いてきました。
今回から職業について考える活動として「CAREER PLANNING」が始まります。
「CAREER PLANNING」では将来のことを考え、そのことについて発表する活動を行います。今回は、クラス単位ではなく、学年団単位で同じ夢や将来したことを持つ班分けを行いました。例え同じ夢を持つ者同士でも考えは異なります。生徒一人ひとりがその夢に向かって、さまざまな考えや意見を交えることで深い学びつながると思います。
第1回目の今回はクラスに単位ではないということで、自己紹介やアイスブレーキングを行いました。また、その職種がどういうものであるかマッピングを行い、自分たちの中で考えを整理しました。
(文責:中学校教員)
11月18日、午後から人権同和教育を行いました。
全校生徒で「見えないから見えたものー逆境を撥ね返す強い姿ー」の人権映画鑑賞会をした後、感想文を書きました。
主人公の竹内昌彦先生は網膜剝離により失明し、様々な苦難に直面しましたが、すべてを乗り越えて「いじめ」や「命の大切さ」をテーマに自身の生涯経験を題材として講演を行われています。その竹内先生の半生を描いた物語から逆境に負けない強さを学びました。今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
(文責:中学校教員)
11月14日(土)、藤井中学校オープンキャンパスを開催しました。
今回は、先入観を持たず問題(実験)に取り組み、予想し、討論し合い、実験の過程を通して確実に定着させていく「仮説実験授業」を行いました。
今回は、先入観を持たず取り組むための簡単な導入をした後、グループに分かれて、ドローンやKOOVを使っての仮説実験をしました。
こちらの想像を超えて、初対面同士が一緒に知恵を絞り、力を合わせて取り組む姿には感心しました。
オープンキャンパスも11月21日(土)の「授業体験」と保護者対象の説明会、11月28日(土)の「入試直前対策」と残すところあと2回です。予約がまだの方は、お電話でお申し込みください。
いよいよ11月24日(火)より、前期入学試験の願書受付が始まります。(~12月5日(土)まで)あわせてご案内申し上げます。
(文責:中学校教員)
アメリカでは11月26日はThanksgiving Day(感謝祭)です。元々は神の恵みとネイティブアメリカンの寛大さに感謝する日ですが、現在では家族はもちろん、自分の周りにいてくれる人たちに感謝して、それをお祝いする日となっているようです。
そこで1年団では、日頃から自分たちを支えてくれている家族に感謝の気持ちを伝えるため、メッセージカードを作り、マグカップに花を生けてプレゼントすることにしました。初めて花を生ける人も多くいましたが、それぞれが家族の喜んでくれる顔を思い浮かべ、花の位置や高さを何度も調整しながら作品を完成させていきました。
普段は気恥ずかしくてなかなか「ありがとう」と言えずにいるようですが、みんなの感謝の気持ちがこもった97の”tea cup flower arrangements”が完成しました。
~生徒の感想文より~
・フラワーアレンジメントを終えて、私が分かったのは親の大変さです。渡した時、めちゃくちゃ喜んでくれて笑顔だったので、その笑顔の分、私もお母さんに苦労させているんだなぁと改めて感じました。良い経験をしたと思うし、お母さんも喜んでくれて嬉しかったし、楽しかったです。
・ぼくはフラワーアレンジメントをやってみて、最初はめんどうくさいなと思っていたけど、いざ作ってみると自分なりにどうしたら喜んでくれるかを工夫するのが楽しかったです。渡すと、「うわ~、すごいね」と言ってくれて嬉しかったです。
・普段は家族に感謝の気持ちというものを伝えていないので、この機会にお花を生けて、手紙を書きました。お花を生けるというのが初めてだったので、うまくできるか不安でしたが、きれいなピンクの花と黄色の花が目立ってとても鮮やかになりました。家族に渡すと、とても喜んでくれて飾ってくれました。普段から感謝の気持ちを伝えたいと思いました。
・私はフラワーアレンジメントと手紙を書いて、普段あまり伝えられていなかった感謝の気持ちを伝えられたので、良かったなと思いました。また、渡した時に「すごいね。」「ありがとう。」など言ってくれました。感謝の気持ちを伝えると、自分も相手もうれしくなるんだなと改めて思いました。
・僕は生け花と手紙を書きました。手紙はお父さんとお母さんに書きました。父さんや母さんが好きそうな言葉や色を選んだりと、とても大変でした。生け花は、お母さんは花が好きなので、お母さんが喜ぶような生け花を作れるように何度も作り直しました。そして親に渡したら、とても喜んでくれたので嬉しかったです。
(文責:中学校教員)