第34回「WE LOVE トンボ」絵画コンクールで藤井中学校が学校賞・環境大臣賞(中学の部)を受賞しました。
このコンクールは、自然のシンボルであるトンボを愛し、失われつつある自然と生き物の大切さを啓蒙するために、朝日新聞社が毎年主催しています。
藤井中学校では、トンボのいる風景の絵を美術の夏季休暇課題として出し、中学生全員の作品を文化祭で展示した後、コンクールに応募しました。
また、中学生の部で1年生の大西理子さんの作品が入選しました。
大西さんの作品はコンクールのウェブサイトでご覧いただけます。
大西理子さん
入選したことを聞いたときはすごくうれしかったです。
絵を描くことが好きなので、課題に楽しく取り組めました。
トンボとカエルを実際に観察して、色づかいに気をつけながら丁寧に描きました。
美術科教員より
生徒たちは、トンボの気持ちを想像してみたり、トンボが生活しやすい環境を考えてみたり、それぞれが想うトンボの世界を表現できていました。
また、提出率がよく、全員がしっかり課題に取り組んだことで「学校賞」を受賞することができたのだと思います。
「WE LOVE トンボ」絵画コンクールウェブサイトhttps://www.tombow.gr.jp/eco_project/kaiga/
(文責:経営戦略室)