10月7日(土)に開催された第67回香川県中学校英語弁論大会で、藤井中学校3年生の多田悠人君が最優秀賞を受賞しました。
多田君は9月の丸亀市中学校英語弁論大会で、自分らしくあることの大切さをテーマにしたスピーチで最優秀賞に輝き、香川県大会への出場権を獲得していました。
そして、丸亀市での大会のスピーチをさらに磨き、香川大会でも最優秀賞を獲得して、全国大会への切符を手にしました。
高円宮杯第69回全日本中学校英語弁論大会では、11月23日(祝)に赤坂区民ホールで決勝予選大会(第4部、南部日本地区)が行われ、第4部参加40校のうちで7校が、翌日によみうりホールで開催される決勝大会に進出します。
<本人より>
香川県大会では、ストレスやイントネーションなどに特に気をつけ、英語らしく発音することを意識しました。
会場には100名以上の観客がいて、ALTの先生と思われる方々の英語も聞こえてくるなど、「香川県大会に来たんだ」と感じながらスピーチの順番を待ちました。
「最優秀賞は難しいかな」と思っていたので、選ばれたときはすごく驚きました。
全国で通用するぐらいまでレベルを上げてから全国大会に臨みたいと思います。
(文責:経営戦略室)