9月28日、藤井学園の姉妹校である聖ベルンハルト・ギムナジウム(ドイツ連邦共和国)からお手紙が届きました。
差出人は、アンドレアス・ペスラー先生です。
ペスラー先生には、2018年、藤井学園の生徒さんたちが聖ベルンハルト・ギムナジウムに派遣されたとき、現地で大変お世話になりました。
また、2019年に聖ベルンハルト・ギムナジウムの生徒さんたちが藤井学園に派遣されたとき、ペスラー先生は団長を務められていました。
そして、このたび、今年8月1日付けで、聖ベルンハルト・ギムナジウムの校長に就任されました。
お手紙によると、現在、ドイツでも、新型コロナウイルスの感染状況は厳しいようですが、経験を活かしながら、姉妹校交流に尽力したいと、強い決意を述べられています。
近いうちに、お互いの学校を訪問し合える日が来ることを祈るばかりです。
(文責:法人事務局)