パリ修学旅行最終日

12月14日(金)あっという間に最終日となりました。荷物を全部持って、ホテルを午前9時(現地時間)に出発し、ルーブル美術館へ向かいました。本日も天候に恵まれました。

ルーブル美術館に着きました。

ルーブル美術館を出て、集合写真を撮りました。

バスに乗りオペラ座近くの中華料理の店(オペラ・マンダリン)へ行きました。飛行機に遅れてはいけないので予定より30分早く着きました。メニューは豊富で、日本人に合ったやさしい味付けでした。とてもおいしかったです。(チキンとコーンスープ、酢豚、牛肉とピーマンの炒め物、魚のピリ辛ソース、野菜炒め、鶏の焼きそば、炒飯、フルーツ)と盛沢山でした。

昼食後シャルルドゴール空港へ向かいました。途中でモンマルトルが見えました。

シャルルドゴール空港へ到着し、エールフランス航空でチェックインし手荷物検査、出国検査を経て搭乗しました。12時間のフライトでしたが往路より早かったように思いました。

羽田空港から高松空港へはあっという間に到着し、貸し切りバスで学校へ向かい、午後6時40分に帰着しました。

今回のパリ修学旅行では、早くからの送迎・お見送りさらにお出迎え本当にありがとうございました。添乗員の方には、親切丁寧に導いて下さりありがとうございました。現地パリでは、3人のガイドさんにお世話になり、場所によっては、男女に分かれて少人数でのご案内をいただきました。事前には、デモについて心配されましたが、影響なく予定通りの行程を消化できました。何よりも全員無事に帰着できて本当に良かったです。これも保護者の皆様のご理解とご協力があってからこそのものです。ありがとうございました。また、皆様が様々な視点からのアドバイスを下さったお陰でトラブルもなく終えることができました。生徒の皆さんは保護者に感謝をし、今回の経験を今後の学校生活に活かしてほしいと思います。

 

(文責:高校教員)