11月3日(祝)、香川県藤井中学校はオータムスクールを開校しました。
200名以上の小学校5、6年生が参加してくれました。
オープニングは、すっかりおなじみとなった「響舞連」による歓迎演舞と「プサルター部」による歓迎演奏です。
次いで、校長挨拶と担任紹介の後、藤井中学校の説明会がありました。
小学生は各クラスに分かれて授業を受けました。
社会の授業では、世界の地理を学習しました。
身近なものに関連づけると国や地域を覚えやすいですね。
理科の授業のテーマは「光」。
万華鏡で光の不思議を体感しました。
算数は図形についての授業でした。
折り紙を折って切って、きれいな多角形ができました。
国語の授業では、作文の技術を学びました。
5W1Hに注意しながら、楽しい文が書けたようです。
英語の授業では、アメリカ人の先生と一緒に単語のお勉強。
ユーモアあふれる先生と一緒なら、難しい子音の発音の練習も苦になりません。
音楽の授業では、オーストリアの民族楽器「プサルター」を体験しました。
中学生たちが隣でサポートして、みんな楽しく演奏できました。
体育の授業では、陣地にボールを3つ集めるゲームをしました。
頭も体もたくさん動かして、にぎやかな授業になりました。
各クラスで閉校式を行い、オータムスクールは終了しました。
参加してくれた小学生のみなさん、近い将来に藤井中学校で一緒に勉強できることを楽しみにしています。
(文責:経営戦略室)