4月10日は、ドイツ人生徒たちが一日授業を体験する日です。
日本人ホストの生徒と一緒に、日本の学校の授業はどんな雰囲気なのかを体験します。
年度初めなので、本格的な授業はまだですが、少し雰囲気を味わってもらえたのではないかと思います。
ドイツ人教員2名も、授業見学をしました。
ドイツの授業と日本の授業は、違う点がいくつもあるようです。
4限目を使って、ユリーカホールでミニ運動会を開催し、中学生全員とドイツ人生徒11名が交流しました。
10のグループに分かれての大縄跳びで、1分間で何回飛べるか競争です。
交流会の最後は、藤井中学校の教員チームとドイツ人生徒のチームでの対決です。
新聞記者の方も見えて、ドイツ人生徒は取材を受けました。
午後、ドイツ人教員2名は、藤井高校・中学校の姉妹校である寒川高校で授業を見学しました。
看護科実習室では、看護科ならではの体験をたくさんしました。
部活動が盛んな寒川高校なので、バスケットボール部やバレーボール部も見学しました。また、ゴルフ練習場にも足を運び、ゴルフ体験しました。
藤井学園での滞在も、実質的にはあと残り1日です。
有意義な1日になりますように!
(文責:法人事務局)