香川県藤井高等学校
TOP

修学旅行4日目

2月7日(金)、修学旅行最終日の4日目はユニバーサルスタジオジャパンでの自主研修でした。

朝6時30分からホテルでブュッフェをいただき、食事が終了した班から随時ユニバーサルの方へ出発していきました。

金属探知機に引っかかっていまう生徒が何人かいましたが、無事全員入園することができました。

本来なら開園は9時からでしたが、昨日と今日は7時から開園されたので予定より2時間多く過ごすことができました。

天気が心配されていましたが、午前中はとても良く晴れていて午後も少し雪がパラつきましたが雨は最後まで降ることなく、めいいっぱい体験することができました。

最後にホテルのロビーに集合して解団式を行った後、学校に向け出発しました。

3泊4日という短い期間でしたが、様々な研修先で沢山の事を経験することができました。また、普段あまり話す機会がなかった人との交流もあり、充実した4日間だったと思います。

お世話になった方々、大変ありがとうございました。

保護者の皆様のご理解とご協力のお陰で、無事に修学旅行を終えることができました。また、送迎をしていただきありがとうございました。

(文責:高校教員)

修学旅行3日目

2月6日(木)修学旅行3日目はなんばグランド花月で、漫才と新喜劇を観賞しました。

その後、班ごとに分かれて大阪での自主研修に入りました。それぞれの班に若手の芸人さんが1人付いてくださり、大阪の街を案内していただきました。

本日からホテル京阪ユニバーサルタワーに宿泊し、明日の朝からユニバーサルスタジオジャパンで過ごす予定となっています。

体調不良者や怪我人が出ることなく3日目の修学旅行を終えることができました。

残り1日、しっかり楽しみたいと思います。

 

(文責:高校教員)

修学旅行2日目

月5日(水)修学旅行2日目は万場スキー場でのスキー実習でした。午前・午後2時間ずつの予定で行われました。

前半はとても晴れていて、少し暑いなと思うような天気でした。山頂までくっきりと見え、生徒達のテンションも上がっていたように思います。

班ごとに分かれ、それぞれに1人のインストラクターの方がついて下さいました。午前中に基礎を習い、お昼休憩を挟んだ後、リフトに乗って上から滑り降りる班もありました。

限られた時間でしたが、とても上達することができました。

怪我もなく楽しい1日を過ごしました。

明日は吉本新喜劇を鑑賞した後、班ごとに別れて大阪での自主研修になります。

 文責:高校教員)

 

 

 

修学旅行1日目

2月4日(火)特別進学コース・グローバルコース・商業科の2年生が関西方面への修学旅行に出発しました。

本日修学旅行1日目は、北淡震災記念公演で被災者の方からの講話や、人と未来防災センターでの見学など阪神淡路大震災について学びました。

その後南京町へと向かい、みんなで中華料理を食べたあと自由散策を堪能しました。それぞれ南京町やハーバーランドなど事前に調べた所などで時間の許す限り買い物や観光を楽しみました。

予定時間通りにブルーリッジホテルに到着し、バスから降りると雪景色で生徒たちも嬉しそうにしていました。

明日は万場スキー場で1日スキー研修に取り組みます。

怪我のないように明日もしっかり楽しみたいと思います。

(文責:高校教員)

3年生特別教育

3年生特別教育

1月31日(金)、高校3年生全員を対象に、本校ユリーカホールで特別教育が行われました。2月1日より家庭学習に入るため、卒業後にそれぞれの進路に進む上での自覚や心構えについて学ぶことを目的に、外部講師の方による講演に続き、学校長、学年主任、進路指導主事からの話がありました。

講演では、香川県人権擁護委員会 丸亀人権擁護委員協議会 男女共同参画委員会委員長の丸田温子様を講師にお招きし、「あなたは大丈夫?考えよう!デートDV」というテーマでお話いただきました。

今回の特別教育を通して、家庭学習期間も藤井高校の生徒としての自覚を持ち、分別のある行動を心がけてもらいたいと思います。

(文責:高校教員)

人権・同和教育LHR(1年生)

1月22日(水)の3,4限目、高校1年生を対象に、人権・同和教育が行われました。

今回は、LGBT(性的少数者)に対する理解を深めることを目的に「カランコエの花」という映画を鑑賞しました。

映画のあらすじは、高校のとあるクラスで、LGBT(性的少数者)に関する授業が行われたことをきっかけに、生徒たちの間で「このクラスにLGBTの人がいるのではないか」という話題が持ち上がります。特定の誰かを指すことはないものの、噂が広まる中で、クラスの雰囲気は徐々に変化していきます。生徒たちはそれぞれの立場でこのテーマに向き合い、「もし自分が相談されたらどうするか」「自分の周りに理解者がいるのか」といった葛藤や戸惑いを抱えながら、日常生活を送ります。映画は、LGBTをめぐる社会的な理解と課題を高校生たちの視点から描き、多様な価値観や人権について深く考えさせられる内容でした。

3限目に映画を鑑賞した後、生徒たちは教室に戻り、4限目に感想文を書きました。また、学級担任を中心にワークシートを活用しながら、LGBTに関する基礎知識も学びました。

授業後、生徒たちからは「LGBTの方々に対する理解を深められた」「多様性を受け入れることの大切さを感じた」といった肯定的な意見が多く寄せられました。

現代の多様な価値観を認め合う社会の中で、自分とは異なる考え方や生き方があることを知り、それを理解しようとする姿勢が、相手を受け入れる第一歩であると改めて実感する機会となりました。

(文責:高校教員)

第3学期始業式

令和7年1月8日(水)3学期始業式が行われました。年末年始を帰省先や家族と過ごし、またここで集った全校生徒に向け、校長先生からは「3学期は準備の学期」と、生徒指導部からは「当たり前のことをきっちりやろう」というメッセージが伝えられました。その後、各学年団に分かれて、各団の今に合わせたメッセージや連絡事項が伝えられました。冷え込みの厳しい新学期のスタートでしたが、先生方からの熱のこもったメッセージと、再会したなかま達との会話やふれあいから、新たな気持ちで新学期をスタートさせようと決意を固めた生徒も多かったようです。

(文責:高校教員)

冬のまつり2024

冬のまつり2024 in 藤井学園ユリーカホール・商業科3年生による「チャレンジショップ」が、12月14日(土)14:00~行われました。

今年の冬のまつりも、多くの方に楽しんでいただくことができ、大成功となりました。各部のメンバーが一生懸命準備した成果を、観客の皆さんにお届けできたことを嬉しく思います。

また、それと同時に商業科3年生の生徒によるチャレンジショップも行いました。全国各地の名産品を取り寄せて販売し,接客や会計など生徒による販売実習は大盛況でした。

ご来場いただいた皆様方には、たくさんの嬉しいご感想をいただきました。皆さまの声を、来年のイベントに活かしていきたいと思います。

そして、いつも文化部を支えてくださっている保護者の皆様に深く御礼申し上げます。今後も更なる練習を重ねて成長していけるよう、各部一丸となって精進して参ります。

最後に、冬のまつり2024 in 藤井学園ユリーカホール・商業科3年生による「チャレンジショップ」にご参加いただき本当にありがとうございました。来年の冬のまつりでまたお会いしましょう!

(文責:高校教員)

防火・防災避難訓練

12月11日(水)4校時、「防災避難訓練」が実施されました。地震による火災発生を想定した避難訓練を行った後、本校の卒業生でもある消防隊員からの講話を頂きました。
避難する際のポイントとして
○まず頭を守る
・近くにあるクッションやひざ掛けなどを使う
・机の下などに身を寄せる
○ガラスが近くにあればガラスから離れる
○倒壊しそうな建物から離れる
○火を消す
○靴をはく        など、
また、普段できる備えとして
○防災グッズとして非常持ち出し品と非常備蓄品を分けて準備しておく
○ハザードマップで居住地域や活動地域で起こりやすい災害や避難場所の確認をするなど、具体的なアドバイスを頂きました。
災害に巻き込まれたときに自分の居場所を周囲の人に知らせるために、大きな音をたてられる物を探しておくとよいというポイントに、なるほど!と気づかされた生徒も多かったようです。

(文責:高校教員)

 

 

 

人権教育に関する映画鑑賞会

11月13日(水)の2~4限目に、人権教育に関する映画鑑賞会を行いました。2022年制作の『破戒』という作品を約2時間鑑賞しました。映画の主人公である瀬川丑松の葛藤や苦しみを通して、差別について考え、学ぶことができた貴重な時間となりました。人権・同和教育を通して正しい知識を持ち、偏見や間違った判断をしないこと、また社会のさまざまな出来事に問題意識を持ち行動できるようになってほしいと思います。

(文責:高校教員)