11月1日(土)、グローバルコースの1年生が四国学院大学社会福祉学部主催の「Wel-Fes in SGU 2025」に参加しました。
生徒それぞれが、福祉を主題として開かれた講義の中から興味のある講義を2つ選択し、体験や講演に参加しました。
受講した生徒の感想です。
「『私が福祉に近づいた日』の講義では現在福祉関係の仕事をしている3名のお話を聞きました。福祉の仕事に就いたきっかけや実際に働いてみて思ったことや感じたことを教えてくれました。まず、どんな仕事でも『楽しい』と思えたり、やりがいを見つけたら、その道を目指したらいいし、きっかけは人それぞれだと言うことを聞いて、自分の進路決定に関しても焦らなくて良いのかなと感じました。目の前にある、あたりまえの生活を続けていく中で、何かきっかけがあると思うと、進路に対して不安のあった私は少し気楽に考えることが出来ました。」「福祉の仕事は、自分のどんな経験も、全て人への支援ということで関係しているということに気づきました。社会福祉職や相談支援専門員など、自分が知っていた福祉というイメージより多くの仕事があり、福祉の仕事に興味を持つことが出来ました。まだ、進路に関しては不透明ですが、今回の講義を受けて、考え方の面でもとても良い経験になりました。」
普段の学校生活では出来ないこの経験を、今後の進路選択や探究活動につなげていきたいと思います。

(文責:高校教員)

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