7月19日(土)、「きむらとしろうじんじん野点と丸亀妄想屋台群」の長期プロジェクトにおけるイベントに参加してきました!初めての校外活動に部員もワクワクした様子で参加しました。マルタスにて、おしゃべり交流会ということで、色々な方と交流することができました。初めは緊張している様子でしたが、活動が進むにつれて、いつもの部員らしさが出て、イベントを開催してくださった方々も積極的に参加している部員たちを褒めてくださいました。最初は自己紹介から始まり、前回の丸亀さんぽについてのお話を聞きました。身近な丸亀市の魅力を歩いて発見する活動は面白そうで、参加者の方々の話を部員も楽しそうに聞いていました。その後、地図をみながら、どんなところに屋台を出すのかということも踏まえて、地図に付箋を張りながら、そこで何をしたいのか意見を出していきました。この時には、部員も緊張することなく、付箋を楽しそうに貼り、参加者の方とも積極的に話をしていました。また、400年前の丸亀の地図を説明してくださる大学の先生の参加者もいて、部員は学びにつながる経験ができました。最後に、参加者の妄想屋台の案を各自で提案する時間がありました。ここでも、部員は積極的に発表し、有意義な時間にすることができました。今後、社会科同好会でもまち歩きの時間を開催予定です。少しずつでも地域活動やまちづくりに貢献できればと考えています。
(文責:中学校教員)