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香川県藤井中学校

人権・同和教育

1月22日、LHRの時間に人権・同和教育を行いました。1・2年生は「なかまの木」を制作し、3年生は多文化共生についての学習をしました。「なかまの木」はクラスメイトのいいところや日頃から感謝していることを葉っぱのイラストに書いて、よりよい環境にしていくにはどうすればよいのかを考えていくグループ活動をしました。3年生は、海外出身の居住者が増えていく中で、異文化理解や多様性について、話し合いを通して考えを深めました。人権学習は、日々の生活での意識が大切になりますが、こうした活動を通して、子どもたちの思いやりの気持ちや優しさを育むことに少しでもつながればと思います。

(文責:中学校教員)