7月9日(金)にクラスマッチが行われました。
競技は、フットサルやバレーボール、バドミントンなどのスポーツや、トランプや将棋など文化系の種目も取り入れ、それぞれ熱い戦いを繰り広げていました。
各クラス個性あふれるクラスTシャツを着用し、とても盛り上がっていました。
クラスマッチを通じて、各クラス団結力が高まっている様子でした。
次は9月の文化祭に向けて、それぞれのクラスで団結して取り組んでもらいたいと思います。
(文責:高校教員)
7月9日(金)にクラスマッチが行われました。
競技は、フットサルやバレーボール、バドミントンなどのスポーツや、トランプや将棋など文化系の種目も取り入れ、それぞれ熱い戦いを繰り広げていました。
各クラス個性あふれるクラスTシャツを着用し、とても盛り上がっていました。
クラスマッチを通じて、各クラス団結力が高まっている様子でした。
次は9月の文化祭に向けて、それぞれのクラスで団結して取り組んでもらいたいと思います。
(文責:高校教員)
―いよいよ野球部の悲願である甲子園の切符を賭けて、熱い夏が始まる!―
7月9日、夏の香川県大会の開会式が行われ、7月10日より初戦が始まります。
そんな野球部に向けて、先日壮行会が開かれました。
壮行会では、野球部が勇ましく入場し、生徒や応援団、そして校長先生から激励のエールが送られた後、主将の朝田選手は「勝ってきます!」と全校生徒へ高らかに宣言しました!
今年はまだ新型コロナウイルス感染症の影響により、無観客試合となり、全校生徒で応援に行くことは叶いませんでしたが、音楽部が代表して全校生徒からのエールを打楽器の演奏で応援してきます!
昨年と違って今年は甲子園に繋がる夏の香川県大会。熱い夏が始まります。
藤井高校野球部にとっての初戦は石田高校との対戦です。
7月11日(日)2日目 2回戦
12:10 レグザムBP丸亀にて
皆様、応援宜しくお願い致します!
頑張れ!藤高ナイン!
(文責:高校教員)
7月2日(金)に生徒会役員、各クラスの学級委員が集まって、リーダー研修会を行いました。リーダーの役割について考え、グループで討論をしてもらい、良いリーダーと悪いリーダーを発表してもらいました。
今後、学校行事などを中心に、クラスを引っ張って行く存在になることを期待しています。
(文責:高校教員)
6月16日(水)に第48期本校生徒会役員改選・第22期ユリーカ生徒会役員改選が行われました。全部で16名の生徒が、会長・副会長・会計・書記・運動部長・文化部長にそれぞれ立候補しました。立候補者はもちろん、応援演説者もしっかりと発表することができました。さらに、藤井高校をより良いものにしてくれることを期待しています。
(文責:高校教員)
6月3日(木)に、普通科グローバルコース2、3年生の令和3年度第1回総合学習特別講座が行われました。
この講座では専門学校から講師の先生をお招きし、医療・ゲーム・美容・マンガの4分野に分かれて、それぞれ実践的な授業を受けることができます。
このような実習が行えるのもグローバルコースならではの特色です。
講師の先生より、専門的な知識や技術を教えて頂き、生徒も興味を持って講座に取り組めていました。
指導して下さった先生方、ありがとうございました。
(文責:高校教員)
6月9日(水)4限目LHRの時間に、丸亀警察署の方を講師に、防犯講習会が開催されました。大変便利なツールであるインターネットやSNSに潜む危険性や注意しなければならない点などを一つ一つ丁寧にお話し頂きました。「なりすまし」「偽サイト」などの危険性や、一度ネット上に流れた情報は回収が不可能なこと、犯罪にまで発展してしまうケースもあることなどを自分のこととして受け止められた生徒も多かったようです。
【生徒感想】
スマホの危険性について学習しました。ひとつひとつの話題が詳しく、危険サイトを見分けるためのちょっとしたキーワードなどについて知ることができました。アニメなどの動画も取り入れて、ネットの危険性をわかりやすく学ぶことができました。今回の講習を今後の日常に生かしたいです。
(文責:高校教員)
6月2日、各学年団、学期に一度行っている人権・同和教育がありました。
高校2年生では同和教育について学習します。今回は、結婚差別を題材にした『あなたに伝えたいこと』という映画を視聴しました。
この話は、主人公が結婚話を発端に、恋人や友人、家族などとの関わりから、同和問題が身近な問題であることを知る内容でした。
実際に、今回の授業で同和問題を始めて知る生徒もおり、若い世代での認知度は低くなっている印象です。しかし、放っておけばいずれなくなる差別であれば、とっくの昔になくなっていたことでしょう。
この映画を見た後、各ホームルームで感想を書いてもらいました。
『今この時代に地区で差別をするなんて信じられない。』
『相手の身元を勝手に調査すること自体がプライバシーの侵害だと思う。』
『この授業で、初めてこのような問題があるのだと知ったが、今でも苦しんでいる人がいる以上、絶対に許してはいけない差別だと思う。』
『このような歴史があって、今でも苦しんでいる人がいることを知るべきだと思う。正しい情報をこれからの時代にもちゃんと伝えていく義務がある。』
これらの感想はほんの一部ですが、生徒達は皆、自分の立場だったらどう思うのか、という視点でしっかり考えていました。
現代ではネット上に、デマを含む様々な情報が載せられています。同和問題に関わらず、LGBTなどの性差別、人種差別、コロナウィルスに関する差別など、許してはいけない様々な差別が問題になっています。
不確かな情報に左右されることなく人とふれあい、お互いを正しく知ることが、すべての差別をなくしていくために重要ではないでしょうか。
全ての人々が辛い想いを抱えることなく、幸せに暮らせる社会を創れるよう、今後も人権・同和教育を実施し、生徒だけでなく、教職員を含む我々大人の世代も一緒に社会の在り方を考えていきたいと改めて感じる機会となりました。
(文責:高校教員)
5月19日(水)3、4限目に、高校1年生を対象に人権・同和教育が行われ、今回は「ハンセン病に関する差別」に対する理解を深めることを目的に学習を行いました。
「長生きしてよかった~強制隔離と現代アートの島で」の映像を見て、実際にどのような差別があったかを改めて知ることができました。
ハンセン病についての正しい知識や歴史について、深く学ぶことができていました。
(文責:高校教員)
中間考査も終わり、いよいよ総体の季節がやってきました。
昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止になってしまった総体ですが、今年は感染予防対策を取りながら、実施する方向で動いています。
昨年度、練習の成果を発揮できずに悔しい想いをした生徒も、今年はその悔しさも試合で発揮できるように、精一杯プレーを楽しんで欲しいと願っています。
そんな選手達にエールを送るために、本日は総体壮行会を行いました。
それぞれ部活動のユニフォームを着こなし、闘いの地へ向かう選手たちはとても勇ましく見えました。
例年であれば応援部が大声でエールを送るのですが、今年のマナーは「大声は出さずに、気持ちを届けること」。今年の応援らしく、三々七拍子で選手を激励しました!
最初の試合はサッカーから始まります。
運命のいたずらなのか、姉妹校である寒川高校との対戦です。
どちらのチームも練習の成果をしっかり発揮し、悔いのない勝負となるよう、教職員・生徒のみんなが応援しています!頑張れ、藤高!!!
(文責:高校教員)
5月14日(金)、香川県藤井中学校・香川県藤井高等学校の合同体育祭が丸亀のPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)で行われました。新型コロナウィルス感染症の広がりが懸念されるため、保護者の観覧をご遠慮いただいたり、検温、消毒、マスク着用などの対策を講じたりしての開催でしたが、雨や曇りの日が続いた合間の、青空と太陽の下での開催に、生徒たちの汗は輝き、笑顔晴れやかな一日となりました。日に焼けて顔に残ったマスクの跡を笑いながら確認し合う姿も微笑ましい思い出の一コマとなりました。
まだ幼さの残る中学生の頑張る姿に、時に起こるハプニングに苦戦する姿に、圧倒的な力強さを見せつける高校生の姿に、全校生がスタンドから拍手や声援をおくる姿から、中高合同体育祭の意義を感じさせられた気がします。
(文責:高校教員)