6月18日(水)情操教育として、-日本楽器- 雅の風さんの和楽器演奏を鑑賞しました。
生徒たちは、普段あまり聞く機会がない和太鼓や三味線、尺八など、生の演奏に感動していました。
どの曲も、演奏やパフォーマンスに迫力があり、見入っていました。また、和楽器体験の機会もあり、生徒代表が和太鼓体験やチャッパ体験をしました。
一番印象に残ったのは、校歌をアレンジしてくださったことです。ロック調や演歌調、サンバ調等、聞きなれた校歌ですが、とても新鮮に聞こえました。太鼓の迫力は、音だけでなく、空気を通して、床の振動を通して感じることもできました。生の日本楽器の演奏は様々な形で生徒たちの心に残ってくれたことと思います。
(文責:高校教員)