10月22日に情操教育の一環として東京芸術座の劇団による公演がありました。
「未来」というタイトルのこの劇は、いじめと自殺、そして残された者の苦しみをリアルに描いており、とても考えさせられる内容でした。
劇団員の方々の迫真の演技に感情を突き動かされながら、全校生がいじめ問題について深く考える良い機会となりました。
東京芸術座の皆様、素晴らしい公演をして頂き、本当にありがとうございました。
(文責:高校教員)
10月22日に情操教育の一環として東京芸術座の劇団による公演がありました。
「未来」というタイトルのこの劇は、いじめと自殺、そして残された者の苦しみをリアルに描いており、とても考えさせられる内容でした。
劇団員の方々の迫真の演技に感情を突き動かされながら、全校生がいじめ問題について深く考える良い機会となりました。
東京芸術座の皆様、素晴らしい公演をして頂き、本当にありがとうございました。
(文責:高校教員)
10月13日(水)4限目に生徒会総会が行われました。
はじめに、前会長の安田さんと宮本さんがこれまでの生徒会活動や思いなどを述べました。
続いて、任命式が執り行われました。
校長から、新生徒会役員一人一人に任命書が渡されました。
任命式が終わると、校長から旧生徒会役員のみなさんには労いの言葉がありました。
また、新生徒会役員のみなさんには激励の言葉がありました。
最後に新会長である蔦原さんと高橋さんが生徒会役員を代表しての抱負を述べました。
新生徒会役員のみなさんの活躍を期待しています。
(文責:高校教員)
10月14日(木)にグローバルコース2、3年生の令和3年度第2回総合探究特別講座が行われました。
今回も、医療・ゲーム・美容・マンガの4分野に分かれて、それぞれ実習を行いました。
このような実習が行えるのもグローバルコースならではの特色です。
ゲームをプログラムしている様子です。
1人1人がマンガを書いています。集中して取り組んでいました。
美容講座では、メイクとペイントアートを行いました。ハロウィンをイメージしたペイントを行い、楽しんでいました。
医療講座では、理学療法について学びました。脳と筋肉の関係を学び、実際に体験する中で、筋肉の反応の変化に驚いた様子でした。
今回も、専門的な知識や技術を教えて頂き、生徒も興味を持って講座に取り組めていました。指導して下さった講師の皆様、ありがとうございました。
(文責:高校教員)
1年団
10月8日(金)、明るい日差しと青い空という、まさに行楽日和に恵まれて、藤井高校1年生は、国営讃岐まんのう公園と四国水族館に遠足に行きました。まんのう公園では、色とりどりの花や緑の中の散歩やサイクリング。フリスビーにバドミントン、そしてちょっとした水遊び。教室から飛び出して、のびのびとそれぞれの時間を楽しみました。水族館では、ぎりぎり間に合ったイルカショーを満喫した後、それぞれお気に入りの場所を見つけてゆったり観察。お土産を選ぶ時間も大切な時間でした。
[生徒感想]
私たちは1年生全員で遠足へ行きました。バスの中ではクラスが違う人とも話すことができたし、まんのう公園も水族館もみんなが楽しめる場所で、本当に満喫できました。先生方には、コロナ禍の中でしたが、楽しい思い出をまた一つ増やしていただき、感謝しています。 (1年 新聞部)
今回の遠足で、私は友達との大切な時間をたくさん過ごせました。まんのう公園ではサイクリングをしました。長い時間の班行動で、たくさんの会話を楽しむこともできました。教室では見せない友達の新鮮な姿も見ることができて嬉しかったです。 (1年 新聞部)
2年団
10月8日金曜日、生徒にとってはお楽しみの遠足の日。
お天気にも恵まれた中、2年団はまんのう公園に行ってきました。
サイクリングを楽しむグループやお花鑑賞を楽しむグループ、陶芸などの体験メニューに参加するグループなど、まんのう公園で出来ることを事前に調べた上で、生徒はそれぞれのグループに分かれ、思い思いの時間を過ごしました。
公園1周、約6kmのサイクリングロードを2周以上回ったというグループもあり、よい汗を流せた生徒も多かったようです。
今回の遠足は修学旅行の練習も兼ねた大事な校外学習。
反省すべき点もあった遠足ではありましたが、生徒間の友好の輪も深まったようで、有意義な時間が過ごせた1日でした。
3年団
10月8日(金)に秋季遠足があり、3年団はレオマワールドに行きました。
良い天気にも恵まれ、とても充実した遠足の時間を過ごせました。
お化け屋敷や、ジェットコースター、ボートなど様々なアトラクションを体験し、とても楽しそうな様子でした。
(文責:高校教員)
9月18日(土)、特別進学コース1・2・3年生を対象に、スクールカウンセラーの先生を講師に迎え、「心の健康づくり出前授業」が開催されました。
◆バースデーライン ~声を出さずに誕生日の順番に並び輪になろう~
【生徒感想より】
〇声を出さずにやらなくてはいけないのについ声を出してしまいました。「声を出さない」って難しいです。
〇声を使わずにコミュニケーションを始めるのも、声を使わずに自分のことを相手に伝えるのも難しかったです。
〇初めての人たちとも協力して順番に並ぶことが出来たので楽しかったです。
◆伝言ゲーム ~言葉をジェスチャーだけで伝えよう~
【生徒感想より】
〇ジェスチャーはとらえる人によって受け取り方が変わってくるので難しかったです。
〇言葉が使えなかったら、伝えることができることが少なくなるんだということに気付くことが出来ました。
〇ジェスチャーは凄く、凄く、難しくて、楽しかったです。
◆05じゃんけん ~自分のことを自分の言葉で伝えよう~
【生徒感想より】
〇自分以外の人の考えやエピソードを知ることが出来てよかったと思いました。
〇「話の種シート」の内容を話すのは、普通に話すよりも、ドキドキ、ワクワク感があって楽しかったです。
〇学年の壁を超えて話すのは楽しかったです。先輩と好きな芸能人が同じだったのは驚いたし、うれしかったです。
(文責:高校教員)
第46回藤高祭が9月14日(火)に「Wonderful Days ~僕らの時代~」のテーマのもと開催されました。コロナ禍の中、感染対策にも気を遣いながらも仲間と協力して準備を重ねてきた成果の発表の一部をご覧ください。
◎ステージイベント◎
◎3年生によるうちわ制作展示◎
◎学級旗展示◎
◎写真部展示◎
◎教室展示◎
◎構築・壁画◎
今この状況の中で出来ること…。
様々な制約の中で、生徒たちが自ら考え、工夫を凝らし、協力して仕上げた、
ささやかでもキラキラした青春の輝きの結晶のような時間でした。
(文責:高校教員)
9月13日(月)2学期の始業式が、新型コロナウイルスの感染予防対策のため、放送で行われました。校長先生からの話では、学校生活の中でも新型コロナウイルス感染予防を徹底するよう生徒の皆さんに呼びかけられました。
その後、生徒指導主事より今後の学校生活での注意点や、心構えなどについての話がありました。
また、防火・防災訓練の代わりとして、防災担当教員より防災の日(9月1日)制定の歴史や非常時における日々の備えについての話がありました。
2学期も、気持ちを切り替えて頑張りましょう。
(文責:高校教員)
藤井高校では、毎年夏季休業中に技能系資格の特別講習会を実施しております。
本年度は令和3年7月29日(木)・30日(金)にアーク溶接特別講習会を実施しました。
皆さん真剣に話を聞き、実習を行っていました。将来の就職活動にも役立ててもらいたいと思います。
(文責:高校教員)
7月21日~27日の3日間、普通科ユリーカコースは7月21日~29日の5日間、前期夏季課外授業が行われました。3年生はもちろん、1、2年生も、自分の将来のためにこの夏休みに何ができるか、何をすべきかを考えるきっかけにできたようです。暑さや自分と闘いながら頑張る生徒の姿と、その生徒に寄り添い、共に闘う教員の姿が多くみられました。
(文責:高校教員)
7月19日(月)商業科1年生で租税教室を行いました。
今までぼんやりとしか分かっていなかった税について、しっかりと学習することができました。
また、講師で来ていただいた四国税理士会 常務理事の秋山千枝先生が、ご自身の、高校時代商業科目を学んだ経験談などを交えながら、検定取得の重要性を熱く語ってくださいました。
生徒たちは秋山先生のお話に興味津々で、講演後も先生の周りに集まり様々な質問をするなど、充実した租税教室になりました。
(文責:高校教員)