7月24日(木)に小型車両系建設機械(3t未満)、25日(金)に高所作業車運転業務の講習会があり、総勢30名の生徒が資格取得を目指し受講しました。
講義では難解な用語に苦戦しながらも、先生の説明にうなずきながら取り組みました。
午後からは実技講習があり、先生からつきっきりで操作の手ほどきを受けながら、基本技術の習得に努めました。
実際に機械を動かしてみて、見ると触るとでは大違いということ、また安全面にも配慮して操作することも学べました。
(文責:高校教員)
7月24日(木)に小型車両系建設機械(3t未満)、25日(金)に高所作業車運転業務の講習会があり、総勢30名の生徒が資格取得を目指し受講しました。
講義では難解な用語に苦戦しながらも、先生の説明にうなずきながら取り組みました。
午後からは実技講習があり、先生からつきっきりで操作の手ほどきを受けながら、基本技術の習得に努めました。
実際に機械を動かしてみて、見ると触るとでは大違いということ、また安全面にも配慮して操作することも学べました。
(文責:高校教員)
7月10日(木)より高校野球香川県大会が行われています。
本日の試合を終え、香川県藤井高校野球部が ベスト4 進出を決めました!本日も暑い中、応援ありがとうございました。
中高ダンス部・中学音楽部・高校吹奏楽部の声援も試合をより一層盛り上げています。
(熱中症にならないよう、しっかりと水分補給をしながら、頑張っています!)
次は7月26日(土)の10時より高松レグザムスタジアムにて英明高校との試合(準決勝)となります。
気持ちを一つに、このまま波に乗って練習の成果を存分に発揮してくれることを期待しています。
フレー!フレー!藤高!!そして、頑張れ!野球部!!
〈7月13日(日)2回戦〉 藤井(8)― 香川中央(3)
〈7月20日(日)3回戦〉 四国学院香川西(3)― 藤井(5)
〈7月24日(木)準々決勝〉 藤井(7)― 三本松(3)
(文責:高校教員)
7月18日(金)に1学期終業式がありましたが・・・今週よりユリーカコースにて前期課外が始まりました!
また、「かがわ総文祭2025」が平成3年度の第15回大会以来、34年ぶり2回目の香川県開催となるため、特進コース・グローバルコース・商業科の生徒たちが多数参加し、7月26日(土)からの開催に向けて準備を進めています。
前期課外では、各学年で特別時間割を組み、それぞれの学年にあった授業や演習を行っています。午後の時間については、通常の50分授業ではなく、75分授業にすることで、通常授業ではできないような内容にも取り組んでいます。来週もユリーカコースでは特別課外が行われる予定です。一人ひとりの目標を達成できるよう、教員と生徒が一丸となって頑張っています。
さらに、8月4日(月)、5日(火)には四国学院大学にて夏の学習会が行われます。
特に高校3年生にとっては、来年1月に受験する共通テストの会場になる可能性がある場所で演習ができるのは、非常に良い機会となるでしょう。高校1年生・2年生もそれぞれ特別時間割を企画しています。普段はなかなかできない経験であるからこそ、2日間を実りあるものにできればと思います。また、同日に、藤井中学校の中学3年生の希望者向けにユリーカコースの授業を体験してもらう場も設けています。
最後になりますが、
香川県藤井高等学校野球部の香川県大会 ベスト8 進出が決まりました!
明日(7月24日)の14時より高松のレグザムスタジアムにて三本松高校と試合があります。
在校生・卒業生・保護者の方々の応援が選手たちの励みとなります。暑い中ではありますが、ぜひとも応援よろしくお願いいたします。
みんなでより一層、暑い夏にしましょう!
(文責:高校教員)
7月18日(金)1学期終業式が行われました。
初めに、表彰が行われました。表彰された皆さんおめでとうございます。
その後、校長先生からの講話ではいい縁、いい運、そしていい人生についてお話をしていただきました。
また生徒指導からは夏休み中においても藤井高校の学生としてルールを守って生活をすることが伝えられました。
来週からも、各コースで課外が行われます。
夏休みを有意義に過ごし、実りのあるものにしていきましょう。
〈なぎなた〉
〇第46回四国高等学校選手権大会 なぎなた競技 団体の部 準優勝 香川県藤井高等学校 境 香菜、篠原 綾乃、垣内 郁乃、境 美菜
〇第46回四国高等学校選手権大会 なぎなた競技 演技の部 準優勝 境 香菜・境 美菜
〈少林寺拳法〉
〇2025年度少林寺拳法香川県大会 単独演武 男子級拳士の部 最優秀賞 塩田 晄大
〇2025年度少林寺拳法香川県大会 単独演武 女子有段の部 優良賞 林 円蘭
〇2025年度少林寺拳法香川県大会 単独演武 男子有段の部 入賞 久冨 源太
〈ダンス〉
〇全国高等学校ダンスドリル選手権大会2025 全国大会出場認定証 HIPHOP 女子部門 Small編成 香川県藤井高等学校ダンス部
〇全国高等学校ダンスドリル選手権大会2025 全国大会出場認定証 MR.DANCE DRILL TEAM部門 香川県藤井高等学校 山下 劉徳
〇高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつ2025主催事業 希望と夢ストリートダンスコンテスト2025 準優勝 +2H 菅 美月
(文責:高校教員)
7月16日(水)3・4限に、高校1年生を対象に人権・同和教育を行いました。今回の人権・同和教育は、瀬戸内国際芸術祭の会場にもなった国立ハンセン病療養所「大島青松園」がある高松市の大島を舞台に描かれたドキュメンタリー映像「長生きしてよかった~強制隔離と現代アートの島で」を視聴しました。映像では、たくさんの方の耐え難い思いや涙がありました。そのような歴史やそこで生きた人の人生と向き合った芸術家、そしてそこで生まれた芸術に触れた人など、様々な人の思いに映像を通して触れ、生徒もいろいろと感じたところがあったようです。
【 生徒感想より 】
「この授業を受けるまで、ハンセン病を知りませんでした。映像では、差別や偏見という辛さを乗り越え、毎日強く生きていた人がいたことに感動しました。この映像を見て、間違った知識で生まれる偏見や差別の怖さを知りました。教室では、私たちも学校がいけなくなったことを経験した、近年の感染症とも比較して、改めて差別はいけない事だと認識しました。正しい知識を持って、相手の気持ちを考えて、差別や偏見をなくしていかなければならないと思いました。」
(文責:高校教員)
令和7年7月15日(火)10時より、本校同窓会室にて、令和7年度全国大会出場生徒への激励式が行われました。同窓会(藤波会)会長の横田隼人様より熱い激励を頂き、インターハイに出場する陸上部となぎなた部の生徒たちも気が引き締まったと思います。暑さに負けず、インターハイという大舞台で自分の力を存分に発揮してほしいと思います。同窓会一同、応援しております。
(文責:同窓会担当)
令和7年7月9日(水)に3年団の人権・同和教育LHRが行われました。
今回は「就職・進学差別」がテーマで、3年団の先生方による寸劇を通して、答えてはならない質問内容について学びました。
寸劇後、HR教室ではパンフレットを使用し、就職差別に繋がる可能性のある12項目について深く学びました。
実際に違反質問をされた時に戸惑うかもしれませんが、勇気を持って「その質問には学校の指導により、お答えできません。」と答えられるようにしてほしいと思います。
就職や進学の試験を控えた高校3年生にとって、面接に臨む心構えについて改めて考える良い機会になったかと思います。
(文責:高校教員)
ユニコム株式会社様が創立45周年を記念し、地域社会への貢献活動の一環として、「学生に対して少しでも本に触れてもらう機会になれば」というご厚意のもと、藤井高等学校ならびに藤井中学校へ図書を多数寄贈してくださりました。
7月3日(木)、理事長室にて贈呈式が行われ、会長の藤原様よりユリーカコースの現生徒会長へ受け渡しが行われました。
なお、今回いただいた図書については高校と中学の図書館にそれぞれ保管し、貸し出しすることになりました。
ネットやスマートフォンが普及し、特に中・高生の活字離れが進んでいる現代だからこそ、多くの本を読み、知見や視野を広めてもらえればと思います。
本校でも、現在、地域の方々への奉仕活動の一環として、「ちょボラ」という清掃活動に取り組んだり、県内の大学・専門学校や企業の方々に協力していただいたイベントを度々企画したりしています。今後も、地域の方々への感謝の気持ちを忘れず、地域社会との繋がりを大切にしながら様々な教育活動を行えるよう、教職員一同取り組んでまいります。
最後になりますが、ユニコム株式会社様におかれましては、本校の教育活動をご支援いただき、本当にありがとうございました。
皆様のご健勝と益々のご発展をお祈り申し上げます。
(文責:高校教員)
7月2日(水)、第107回全国高校野球選手権大会の香川大会に出場する野球部員を激励するため、壮行会を開きました。
教頭先生や生徒会長から熱い激励のメッセージが送られました。それに応えるようにキャプテンからは力強い決意が表明されました。
さらに、サッカー部が音頭を取り、全校生徒から心からのエールが送られました。
初戦は7月13日(日)、レグザムスタジアムで香川中央高校との対戦です。昨年の夏の大会で惜敗したチームとの再対戦となりました。
壮行会後には生徒全体で野球応援の練習をし、当日野球部の力になるよう準備万端です。
野球部の皆さん、今まで努力してきた成果を存分に発揮し、試合を心から楽しんでください。
フレー!フレー!藤高!
(文責:高校教員)
6月18日(水)情操教育として、-日本楽器- 雅の風さんの和楽器演奏を鑑賞しました。
生徒たちは、普段あまり聞く機会がない和太鼓や三味線、尺八など、生の演奏に感動していました。
どの曲も、演奏やパフォーマンスに迫力があり、見入っていました。また、和楽器体験の機会もあり、生徒代表が和太鼓体験やチャッパ体験をしました。
一番印象に残ったのは、校歌をアレンジしてくださったことです。ロック調や演歌調、サンバ調等、聞きなれた校歌ですが、とても新鮮に聞こえました。太鼓の迫力は、音だけでなく、空気を通して、床の振動を通して感じることもできました。生の日本楽器の演奏は様々な形で生徒たちの心に残ってくれたことと思います。
(文責:高校教員)