香川県藤井高等学校
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第1回 グローバルコース特別講座

6/8(木)、普通科グローバルコース2、3年生を対象に、総合的な探究の時間の一環として、専門学校の講師をお招きして特別講座が行われました。

進路の幅を広げるために、「医療」・「ゲーム」・「美容」・「デザイン」の4分野に分かれて講座が開かれました。

体験した生徒の感想をご紹介します。

【医療】

テーピングの種類や使い方を学ぶことができました。テーピングをするだけで、体の痛いところがよくなったり、スポーツをするときにパフォーマンスがあがったりと、いろいろなことを知ることができたので、これから使っていきたいと思いました。

【ゲーム】

パソコンでキャラクターが動くようにプログラムしたり、ステージを作ったりしました。ゲームをつくるのが意外と面白いし、楽しかったです。分からなくても講師の先生が優しく教えてくれました。

【美容】

ジェルを使って、ネイルチップを作りました。きれいな塗り方や、パーツの付け方などを丁寧に教えてくれてありがたかったです。私はネイリストになりたいので、美容を選んでネイルができてよかったなと思いました。とても楽しかったです。

 

【デザイン】

オリジナルロゴの缶バッチをつくりました。いろんな有名なロゴなどをたくさん見ることができて楽しかったです。友達と型をつくり、自分の好きなようにデザインを考えました。個性的なオリジナルバッチを楽しく作成できてよかったです。

 

(文責:高校教員)

携帯電話講習会(1年)

6月7日(水)4限目のLHRの時間を利用して、高校1年生を対象に携帯電話講習会が行われました。「情報モラル・セキュリティについて」と題し、携帯電話を利用する上でのマナーや注意点を詳しく説明していただきました。生徒たちも真剣に話を聞くことができ、情報社会の中でトラブルに巻き込まれないためにどのように考え行動するのかを学ぶ貴重な時間となりました。

 

(文責:高校教員)

人権・同和教育(2年)

本日、高校2年生は人権・同和教育として結婚差別について学びました。まず、体育館で「あなたに伝えたいこと」というDVD教材を視聴し、教室に帰って感想を書きました。

その後、教室にて同和問題に関する知識をまとめたワークシートを使って学習しました。

現在でも同和問題による結婚差別が残っていることや、身元調査などが行われている実態があることを知り、社会の不条理さや理不尽さを痛感した生徒もいたようです。

人権・同和教育を通して正しい知識を持つことで偏見や間違った判断をしないこと、そして自分事として考えることで差別のない社会を目指していくこと、社会の不合理な差別に立ち向かっていくことに少しでも繋がればと思います。

また、こういった時間だけではなく、日ごろの学校生活において常に人権について考えるように指導していきます。

(文責:高校教員)

情操教育

5月31日(水)情操教育として黒人トップダンサーと生徒のダンスコラボが行われました。一流ダンサーによる様々なダンスやダンスレクチャー、ダンス部とのコラボレーションなど盛りだくさんのプログラムでした。生徒とダンサーが笑顔で楽しみ、最後はみんなが一体となって盛り上がりました。非常に貴重な体験をさせていただきました。

 

(文責:高校教員)

総体壮行会

中間考査が終わり、今年も総体の季節が来ました。今年度も出場する選手の活躍を願い、5月26日(金)の3限目に総体壮行会が行われました。各部活動のユニフォーム姿がとても頼もしかったです。昨年度、練習の成果を発揮できずに悔しい想いをした生徒も、その気持ちをバネに試合で力を発揮できるよう、精一杯頑張ってください。

 

(文責:高校教員)

ちょボラ

5月26日(金)中間考査が終わり、ちょボラ(清掃活動)を行いました。

ちょボラとは「ちょっとボランティア」という意味で地域に貢献する学校行事です。

参加者も280名と、多くの生徒が約1時間しっかりと活動できました。

  

(文責:高校教員)

PTA総会・進路説明会・授業参観

5月20日(土)、藤井高校にて普通科特別進学コース、普通科グローバルコース・商業科を対象にPTA総会・進路説明会・授業参観が行われました。保護者のみなさまもお忙しい中ご参加いただきありがとうございます。

(PTA総会)

PTA総会では新役員の方々の紹介とともに、昨年度の事業実績と今年度の事業等についての審議が行われました。今年度も生徒たちがより良い学校生活を送れるために、教職員一同、保護者の方と密に連携していきたいと思います。

(進路説明会)

多くの大学・短期大学・専門学校の担当者の方が直接またはオンラインにて、学校の案内や試験概要・採用方法などの説明をしてくださいました。
就職希望の生徒に向けては就職についての講演も行われ、卒業後は社会人となるのだという意識も高まってきている様子が伺えました。

 

(授業参観)

PTA総会に先立ち公開授業が行われました。普段の授業の様子を見ることができました。

最後になりますが、本日ご協力頂きました大学・短期大学・専門学校・就職ガイダンスを行ってくださった講師の皆様、本当にありがとうございました。

(文責:高校教員)

人権・同和教育(1年生)

5月10日(水)の3・4限目の人権・同和教育にて1年生は、ハンセン病に関する差別について「長生きしてよかった~強制隔離と現代アートの島で」を視聴しました。どの生徒も真剣に視聴し、ハンセン病についての歴史などを学ぶことができました。4時間目には視聴した内容を振り返りながら、より深く学ぶことができました。これからも人権・同和教育を通して正しい知識を学んでいけたらと考えています。

 

(文責:高校教員)

PTA総会(ユリーカコース・中学校)

5月6日(土)、高校ユリーカコースと中学校のPTA総会が本校体育館にて開催されました。
中学校は1、2限が参観授業、ユリーカコースは2限が参観授業でした。
PTA総会では、昨年度の事業並びに会計決算に関する報告、続いて会計監査に関する報告、そして、今年度の事業計画案並びに会計予算案についての審議がありました。

 

田村会長より「保護者と学校が連携を図りながらよりよい環境づくりをしていきましょう。ご協力よろしくお願いします。」というお言葉をいただきました。
学校長からは「今年度は創立100周年ということもあり、なお一層、行事・学習面で様々な体験ができるように学校活動を行っていきたい」という話がありました。

最後に、旧役員及び新役員の発表がありました。旧役員の方々、昨年度は一年間ありがとうございました。
新役員の方々、今年度よろしくお願いいたします。

 

いつも本校の教育活動にご理解ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
生徒たちがより良い学校生活を送れるよう、教職員一同、保護者の方と密に連携を取りながら努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

(文責:高校教員)

「命の授業」

4月19日、「命の授業」が開催されました。テーマは骨髄バンクで、患者の立場として後藤千英さんに、ドナーの立場として三好輝徳さんに講演していただきました。普段意識することがない当たり前の大切さや、骨髄バンクについての知識や理解を深めていく姿が見られました。生徒たちにとって貴重な体験となったと感じています。この授業を通して今後も積極的に関心を持ち、一歩を踏み出す勇気を持ってほしいと思います。

 

 

(文責:高校教員)