ユリーカコースは7月21日から27日にかけて、特別進学コース・グローバルコース・グローバルコース・商業科は7月21日から25日にかけて前期課外を実施しました。3年生はもちろん、1、2年生も、1学期で学習したことの定着を目指し頑張る姿が多く見られました。また、7月25日には、就職ガイダンスも実施されました。まだまだ暑い日が続きます。体調に十分気をつけて、悔いのない夏休みにしてください。
(文責:高校教員)
ユリーカコースは7月21日から27日にかけて、特別進学コース・グローバルコース・グローバルコース・商業科は7月21日から25日にかけて前期課外を実施しました。3年生はもちろん、1、2年生も、1学期で学習したことの定着を目指し頑張る姿が多く見られました。また、7月25日には、就職ガイダンスも実施されました。まだまだ暑い日が続きます。体調に十分気をつけて、悔いのない夏休みにしてください。
(文責:高校教員)
7月7日(金)、クラスマッチが開催されました。種目はバレーボール、バドミントン、卓球、フットサル、トランプ、UNO、オセロ、将棋でした。各クラスで出場したい競技を決め、学年、関係なく優勝を目指して競い合いました。バレーボール優勝チームは教員との試合もあり、白熱した戦いとなりました。どの競技もフェアプレーの精神を持って、楽しむことができました。
(文責:高校教員)
7月1日、ユリーカコースの高校生全員を対象に、進路をテーマとした講演会がユリーカホールにて行われました。香川大学創造工学部の石原秀則先生をお招きし、AI時代の仕事について、大学に行く目的と学部紹介、進路の選び方と高校時代にやっておくべきことなど多岐にわたるお話をして頂きました。お話を通じて、AIやロボットが日々進化していく中、人間にしかできない仕事とは何なのか、また、AIをうまく使いこなすには正しい知識と判断力が必要であることを再認識できました。さらに、大学では専門的な知識や技能を身に付けるだけではなく、常に自己選択・自己決断をしながら主体的に学ぶ姿勢を身に付けることが大切であること、勉強は自分磨きの一つであること、また、便利な世の中だからこそ、ネットの情報に惑わされないように正しいモラルとマナーを持つべきだということなど、今の生徒たちにとても貴重なお話を聞くことができました。この講演を通じて学んだことを活かし、将来の進路実現を目指してこれからも日々勉強していきましょう。
(文責:高校教員)
6月22日(木)の4限目に生徒会役員改選が行われました。多くの生徒が立候補し、演説では生徒会活動への抱負を力強く述べました。それぞれの立候補者の演説が終わる度に大きな拍手が送られ大変良い雰囲気で立会演説会が行われました。
投票の際には丸亀市選挙管理委員会からお借りした実際の投票箱を使用し、投票を行うことができました。選任された生徒の皆さんは新しい生徒会役員として学校をより良いものにしてくれると期待しています。
(文責:高校教員)
6月15日(木)3限目の総合的な探究の時間を利用し、特別進学コース・グローバルコース・商業科の3年生を対象にしたキャリア教育がおこなわれました。
講師には、元本校の商業科の教員であり、現在株式会社香西鉄工所に勤務する香西高彰さんをお迎えし、「高校3年生が今やるべきこと」をテーマにお話をしていたただきました。これから進学・就職の進路決定や試験に挑む3年生にとってはとても参考になる素晴らしい講演でした。
(文責:高校教員)
本日、高校2年生と中学2年生を対象に丸亀署の方が防犯にまつわるお話をしてくださいました。サイバー犯罪とは主にネット上の不正アクセスのことを指しますが、実は、迷惑メールやサポート詐欺など身近なところでも起きているようです。また、SNSを利用した犯罪に中高生が巻き込まれる事案も多いということも学びました。そういった犯罪に巻き込まれないためには、個人情報や個人情報・場所などの特定される画像をネット上にアップしないようにし、自分の身は自分で守るようにしましょう。
(文責:高校教員)
6月9日(金)5限目、本校商業科卒業、現在は専修大学商学部4年 寺岡泰希先輩が、スライドと動画を交えて「大学ってどんなところ」といった高校生にとってはとても興味のある話をしてくださりました。その中でも、「大学は自分で行動すればするほどネットワークが広がり楽しい大学生活が送れます。今、自分は本当に充実した大学生活を送ってます。」と笑顔で話してくれました。
また、質疑応答では、「高校生のうちにしておかなければならないことは何ですか?」といった質問に対して、「私は、商業科に入学して、検定試験を一生懸命取得したから今の自分があります。1年生の皆さんは、特に情報処理1級・簿記1級を取得できるように頑張って下さい。」とアドバイスを頂き、そして、高校時代にできなかった後悔として、「全商英検1級を取得しておけば良かった。全商英検をとっていれば、もっともっと進路選択の幅が広かった。」と、来週から初めての検定試験に挑む、1年生に激励を頂き、とても充実した時間を過ごすことができました。
(文責:高校教員)
6/8(木)、普通科グローバルコース2、3年生を対象に、総合的な探究の時間の一環として、専門学校の講師をお招きして特別講座が行われました。
進路の幅を広げるために、「医療」・「ゲーム」・「美容」・「デザイン」の4分野に分かれて講座が開かれました。
体験した生徒の感想をご紹介します。
【医療】
テーピングの種類や使い方を学ぶことができました。テーピングをするだけで、体の痛いところがよくなったり、スポーツをするときにパフォーマンスがあがったりと、いろいろなことを知ることができたので、これから使っていきたいと思いました。
【ゲーム】
パソコンでキャラクターが動くようにプログラムしたり、ステージを作ったりしました。ゲームをつくるのが意外と面白いし、楽しかったです。分からなくても講師の先生が優しく教えてくれました。
【美容】
ジェルを使って、ネイルチップを作りました。きれいな塗り方や、パーツの付け方などを丁寧に教えてくれてありがたかったです。私はネイリストになりたいので、美容を選んでネイルができてよかったなと思いました。とても楽しかったです。
【デザイン】
オリジナルロゴの缶バッチをつくりました。いろんな有名なロゴなどをたくさん見ることができて楽しかったです。友達と型をつくり、自分の好きなようにデザインを考えました。個性的なオリジナルバッチを楽しく作成できてよかったです。
(文責:高校教員)
6月7日(水)4限目のLHRの時間を利用して、高校1年生を対象に携帯電話講習会が行われました。「情報モラル・セキュリティについて」と題し、携帯電話を利用する上でのマナーや注意点を詳しく説明していただきました。生徒たちも真剣に話を聞くことができ、情報社会の中でトラブルに巻き込まれないためにどのように考え行動するのかを学ぶ貴重な時間となりました。
(文責:高校教員)
本日、高校2年生は人権・同和教育として結婚差別について学びました。まず、体育館で「あなたに伝えたいこと」というDVD教材を視聴し、教室に帰って感想を書きました。
その後、教室にて同和問題に関する知識をまとめたワークシートを使って学習しました。
現在でも同和問題による結婚差別が残っていることや、身元調査などが行われている実態があることを知り、社会の不条理さや理不尽さを痛感した生徒もいたようです。
人権・同和教育を通して正しい知識を持つことで偏見や間違った判断をしないこと、そして自分事として考えることで差別のない社会を目指していくこと、社会の不合理な差別に立ち向かっていくことに少しでも繋がればと思います。
また、こういった時間だけではなく、日ごろの学校生活において常に人権について考えるように指導していきます。
(文責:高校教員)