香川県藤井高等学校
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クラスマッチ

12月12日(金)にクラスマッチが行われました。

種目はバレーボール・バドミントン・卓球・UNO・オセロ・トランプの6競技で、それぞれの場所に分かれて競技をしました。自分たちの本職ではない競技に苦戦しているようでしたが、終始楽しそうに声をかけあい、協力して試合が進められていました。カードゲームにおいても熱戦が繰り広げられ、最後の最後まで白熱した試合が続きました。

【 結果 】

◆男子・男女混合バレーボール

優勝 2B①    準優勝 2G1    3位 3G①

◆女子バレーボール

優勝 2V     準優勝 1V     3位 3BC

 

◆男子・混合バドミントン

優勝 2A菅原・島村ペア  準優勝 1A塩田・森江ペア  3位 2B真木・横川ペア

◆女子バドミントン

優勝 1A秋山・尾崎ペア  準優勝 1A南木・羽方ペア  3位 1G2宮崎・森田ペア

 

◆卓球

優勝 3G直江   準優勝 1V二見   3位 1V松野

 

◆UNO

優勝 3BC越智  準優勝 1A鼻﨑   3位 2B中條

 

◆オセロ

優勝 1V三好   準優勝 2G1山地  3位 2A矢田

 

◆トランプ

優勝 1G2福岡  準優勝 1G2荒井  3位 2G1濱野

 

(文責:高校教員)

防火・防災避難訓練

12月10日(水)の4限目に、防火・防災避難訓練がありました。

まず、丸亀市を震源とする地震を想定して各自、教室内で机の下に潜り、その後、津波が来た想定で、中学・高校ともに安全面に留意しながらユリーカホール3階へ避難しました。

その後、自衛隊香川県地方協力本部 佐々木様をお招きし、『防災における「自助・共助・公助」』についてご講演いただきました。

 

南海トラフ地震は、今後30年以内に80%程度の確率で起こると言われています。いつ起こるか分からないからこそ、最悪のリスクを想定した上で、最小限の被害に留められるように行動することが大切です。まずは、自分の身は自分で守る(=自助)ように、次に、避難所等では、お互いに助け合って(=共助)いきましょう。また、事前策として、自宅や学校等からの避難経路を確認しておくことや、防災グッズを準備しておくことも大切です。

今日教えていただいたことを忘れずに、日々危機意識を持ちながら行動していきましょう。

(文責:高校教員)

 

 

ドイツ・デュッセルドルフ地区「ライン新聞( Rheinische Post )」掲載

先月、聖ベルンハルト・ギムナジウム校の14名の生徒が姉妹校交流の一環として本校を訪れ、様々な交流が行われました。そのときの様子がドイツ・デュッセルドルフ地区の大手新聞「ライン新聞( Rheinische Post )」に掲載されました。

Rheinische Post ドイツ新聞の記事 

ライン新聞  (  RHEINISCHE POST  ) :

 ヴィリツヒ市シーフバーン地区 聖ベルンハルト・ギムナジウム校

 ヴィリッヒの生徒達は日本で何を体験したか  :

 (   シーフバーン地区発  ) :

ヴィリッヒ市シーフバーン地区聖ベルンハルト・ギムナジウム校の生徒達14人は、二週間日本で過ごしました。 日本で丸亀の姉妹校を訪問しました。

 (   以下、記事本文  ) :

 ヴィリッヒ市のシーフバーン地区にある聖ベルンハルト・ギムナジウム校の生徒達14人がヴィリッヒの故郷に帰ってきました。生徒達は、10学年から11学年 (  15 歳から17  ) の生徒です。 彼等は、忘れる事のできない多くの思い出と共に帰国しました。 生徒達は、ナディア・ホイザー先生、トニー・ザウク先生と共に11月の始め、二週間の予定で日本への旅に出発しました。 目的地は、丸亀市の姉妹校です。 2017 年以来、丸亀の藤井学園とシーフバーンのギムナジウム校中高一貫学校  ) は姉妹校提携で結ばれてます。

 ドバイ経由で17時間を飛び、東京に着きました。そしてその後も緊張が続きました。丸亀までは新幹線で行きました。着いた時、姉妹校の代表団とホスト・ファミリーが心から歓迎してくれました。それで到着後、安堵しました。 生徒達は、日本のホスト・ファミリーの家で日本の礼儀作法や慣習を学び、日本食を味わい、日本での普通の生活を体験しました。  藤井学園は、多彩なプログラムを用意していました。 一つのハイライトは剣道体験でした。  まず印象深い剣道の立ち合いを見学しました。 そして剣道7段の達人の指導の下、生徒達も自ら剣道を試みました。

 書道教室では、生徒達は、自分達の名前を伝統に従い、筆と墨を用いてカタカナと漢字で書く事を習いました。 さらにプログラムは続きました。 丸亀の市長を表敬訪問しました。

 日本の伝統である茶道、うどん打ちを体験しました。 そして金刀比羅宮を見学しました。 ギムナジウム校の生徒達は折り紙芸術を習い、また伝統工芸品である「 うちわ 」作りを学びました。 神道の儀式に参加に参加した事は、生徒全員にとり感動的な瞬間でした。 善通寺訪問も、それに劣らぬ感動的な事でした。 善通寺で仏教の儀式に参加しました。仏教の儀式にも参加した事で、その日は忘れられない体験をした日となりました。

 日本の生徒達は、20265月にヴィリッヒに向けて出発します。  聖ベルンハルト・ギムナジウム校は、日本の生徒達の旅を今回ドイツの生徒達が体験したような学ぶ事の多い旅にしたいと考えています。 

 写真説明 :

 聖ベルンハルト・ギムナジウム校の生徒達は金刀比羅宮への遠足に出かけました。

 独文和訳稲留康夫氏(ヴィリッヒ日独協会(Japan-Club Willich)会長)

人権・同和教育 映画鑑賞「この世界の片隅に」

12月3日(水)、人権教育の一環として、ユリーカホールにて、映画『この世界の片隅に』の鑑賞会を行いました。

本作品は、昭和初期から戦時下に至る広島市および呉市を舞台とし、当時の社会情勢の中で懸命に日常を営もうとする市井の人々の姿を丹念に描いた作品です。戦争中においても、人が人としての尊厳を保ちながら生きようとする姿や、家族・地域社会の支え合い、そして日々の小さな幸福のかけがえのなさが描かれていました。

以下、鑑賞後の生徒振り返り文からの抜粋です。

「戦時下における生活の脆弱さと、日常が突如奪われる理不尽さを強く実感した。」

「当たり前と感じている日常が、どれほど多くの人の努力と平和によって支えられているかを改めて考える機会となった。」

これらの感想から、生徒たちが作品を通じて、戦争と人権、平和と日常の関係について主体的に理解を深められたと思います。

今回の鑑賞を、今後の人権教育や平和学習へとつなげ、生徒が他者を尊重し、多様性を受け入れ、責任ある社会の一員として成長していくための継続的な取り組みを進めていきます。

(文責:高校教員)

ドイツ留学生お別れ会

11月15日(土)、11月8日(土)より1週間ほどお迎えしていたドイツからの留学生との日々も最終日を迎えました。1限目はホストファミリーと最後の交流を行い、それぞれの家族で写真を撮るなどして別れの時を惜しんでいました。2限目はユリーカコース2年生の教室で班ごとに日本の伝統的な遊びを楽しんだり色紙にメッセージを書いたりなどして、最後の時を大切に過ごしました。最後は丸亀駅へ向かう一行を中学生全員で見送り、次回の再会を約束してお別れしました。様々な交流を経て互いにとって大変有意義な時間を過ごせました。次は我々がドイツへと訪れる番です!

(文責:中学校教員)

ドイツとの姉妹校交流5日目

November 14th

In the afternoon, the German high school students taking part in the exchange program in Marugame visited Shioya Betsuin to experience a Buddhist ceremony called Hōonkō, dedicated to gratitude and remembrance.

Before this visit, the students had taken two classes at the high school, including a history lesson specifically devoted to the past of Shioya Betsuin. This lesson was taught by Mr. Tamura, a high school teacher specializing in the history of the Shioya Betsuin internment camp, and was attended by Ms. Ōkubo from the Marugame International Exchange Association. There they learned that, during the First World War, the temple served as a camp for German prisoners of war. After the fall in China of the German military base of Tsingtao (Qingdao) in 1914, 4,627 German soldiers were taken prisoner and sent to several camps in Japan; among them, 324 were interned in Marugame, in a camp set up within Shioya Betsuin itself, where they lived for more than two years. Despite the wartime context, they were able to engage in sports and cultural activities, especially music, which helped to foster exchanges between Germany and Marugame. Today, this temple is the only former prisoner-of-war camp building from that period still preserved in Japan, and it remains an important place of remembrance.

At the temple, the students then attended the Shioya Betsuin Hōonkō ceremony. The Hōonkō they attended is one of the most important ceremonies in the Jōdo Shinshū tradition. It is a memorial service during which believers express their gratitude to Shinran Shōnin (1173–1263), the founder of this school, and to the compassion of the Buddha Amida. In concrete terms, the ceremony consisted of a period of reciting Buddhist sūtras and hymns (otsutome) in the hondō, the main hall of the temple.

After the ceremony, the group visited Marugame Castle. There, the students observed the architecture of the castle and its stone walls, while enjoying the panoramic view over the city and the sea. By connecting the temple, marked by the shared history of Japan and Germany, with the castle, a symbol of local history, this day enabled the students to gain a deeper understanding of Marugame’s cultural richness and the value of international exchange.

 

 1114

午後、丸亀で交流中のドイツの高校生たちは、感謝と追悼を趣旨とする仏教行事「報恩講」を見学するために、塩屋別院を訪れました。

訪問に先立ち、生徒たちは高校で二つの授業を受け、そのうちの一つは塩屋別院の歴史をテーマにした授業でした。この授業は、塩屋別院の収容所としての歴史を専門的に研究し、高校で教えられている田村先生が担当し、丸亀市国際交流協会の大久保さんも同席してくださいました。その中で、第一世界大戦中、この寺院がドイツ人捕虜収容所として利用されていたことを学びました。1914年、中国の青島(チンタオ)にあったドイツ軍基地が陥落した後、4,627名のドイツ兵が捕虜となり、日本各地の収容所に送られました。そのうち324名が丸亀に送られ、塩屋別院の境内に設けられた収容所で2年以上生活しました。戦時下という状況にもかかわらず、彼らはスポーツや音楽をはじめとする文化活動を行うことができ、これがドイツと丸亀との交流のきっかけにもなりました。現在、この寺院は当時の捕虜収容所としての建物が現存する、日本で唯一の場所であり、貴重な歴史の記憶を伝える場となっています。

塩屋別院では、生徒たちは「塩屋別院報恩講」の法要に参列しました。生徒たちが参加した報恩講は、浄土真宗において最も重要な法要の一つとされています。親鸞聖人(1173〜1263)という宗祖と、阿弥陀如来の慈悲に対する感謝をあらわす追悼法要です。法要では、本堂で経典や御和讃をとなえるお勤めが行われました。

法要の後、一行は丸亀城を訪れました。生徒たちは城や石垣の構造を見学し、町並みや海を一望できる景色も楽しみました。ドイツと日本の歴史的なつながりを持つ塩屋別院と、地域の歴史を象徴する丸亀城の両方を訪れることで、生徒たちは丸亀の豊かな文化と、国際交流の大切さについて理解を深めることができました。

(文責:中学校教員)

ドイツとの姉妹校交流4日目

November 13th

As part of their cultural exchange program, the students took part today in several activities aimed at deepening their understanding of the region’s historical and artistic heritage.

They began the day with a visit to Nakatsu Banshōen, where they enjoyed a walk through the garden and appreciated the beauty and serenity of the traditional Japanese landscape.

They then participated in an uchiwa-making workshop, discovering local craftsmanship and creating their own traditional Japanese fan.

In the afternoon, they visited Zentsūji Temple, where they were guided by Mr. Andō, Head of Public Relations at Sōhonzan Zentsūji. During their tour of the Mikagedō, which is a highly sacred hall within the Zentsuji temple complex being the birthplace of Kobo Daishi (Kukai), the founder of the Shingon school of Buddhism, the students took part in an otsutome session — a short recitation of Buddhist sutras. They then experienced the Kaidan Meguri, a symbolic walk in complete darkness, and concluded with the Temple Treasure Hall, which houses valuable historical artifacts.

This day offered the students a valuable opportunity to deepen their understanding of Japanese culture through art, craftsmanship, and spiritual practices.
All activities took place in a thoughtful and enriching atmosphere, further enhancing their cultural awareness and the quality of the exchange between our schools.

 

1113

文化交流プログラムの一環として、今日は地域の歴史や芸術に触れるさまざまな活動を行いました。

午前中は、まず 中津万象園を訪れ、庭園散策をしながら日本庭園の美しさと落ち着いた雰囲気を楽しみました。

その後、伝統工芸であるうちわ作り体験 に参加し、地元の職人技に触れながら、自分だけのうちわを制作しました。

午後には善通寺を訪れました。今回の見学は、総本山善通寺広報主任の安藤様のご案内のもとで行われました。

御影堂の拝観では、「御影堂は、弘法大師(空海)御誕生の地である善通寺の中でも特に神聖な堂宇である」という説明を受けながら見学を進め、まず短いお経の読誦であるお勤めを体験しました。

その後、暗闇の中を進む精神的な修行である戒壇めぐりを行い、最後に貴重な歴史資料等が収蔵されている宝物庫を見学しました。

今日一日の活動を通して、生徒たちは日本の文化を芸術・工芸・精神文化の面から深く理解する貴重な機会を得ることができました。
すべての活動は落ち着いた有意義な雰囲気の中で行われ、両校の交流の質と文化的な視野をさらに広げる一助となりました。

(文責:中学校教員)

ドイツとの姉妹校交流3日目

November 12th

This morning, we attended a tea ceremony at Fujii Gakuen, hosted by the Tea Ceremony Club. The German school students discovered a whole new world and thoroughly enjoyed what they saw and tasted. Around 10:00 a.m., we headed to Marugame Port and took a boat to Honjima Island.  After arriving there, We had a bento lunch at a restaurant, then walked to the Kasashima Important Preservation District for Groups of Traditional Buildings.

Under bright, sunny skies, they were amazed by the landscapes they encountered throughout the day.

On the way back, we took an express boat and arrived at the school shortly before 3:00 p.m. The students were delighted with their day.

11月12日

今朝、藤井学園で茶道部主催の茶会に参加しました。ドイツの生徒たちは全く新しい世界に触れ、見たり味わったりしたものを大変楽しみました。

午前10時ごろ、丸亀港へ向かい、本島行きの船に乗りました。到着後レストランでお弁当をいただきました。それから徒歩で笠島重要伝統的建造物群保存地区を見学しました。

よく晴れた空の下、彼らは一日を通して目にする景観に感動していました。

帰りは高速船に乗り、午後3時前に学校へ戻りました。生徒たちは充実した一日に大満足の様子でした。

(文責:中学校教員)

 

ドイツとの姉妹校交流2日目

November 11th

Today, the German school students attended two classes: one in English and the other in Japanese, during which they tried their hand at calligraphy.

At about noon, we took part in a udon-making workshop at the Shikokukan of Udon, where we prepared our own udon and then enjoyed them.

Finally, we visited Konpira Shrine (Kotohira-gū) in Kotohira. In the main hall, a priest kindly conducted a ceremony in honor of our two schools.

Our guests were delighted and felt truly transported by this immersion in a new culture.

 

11月11日

本日、ドイツの生徒たちは2つの授業に参加しました。1つは英語、もう1つは日本語で、日本語の授業では書道にも挑戦しました。

お昼頃には「うどんの四國館」で、うどん打ち体験に参加し、自分たちで作ったうどんをその場でおいしくいただきました。

最後に、琴平町にある金刀比羅宮を参拝し御本宮では、神主のご厚意により、両校のためにご祈祷(式典)を執り行っていただきました。

ゲストの皆さんは、新しい文化に触れるこの体験に大いに喜び、心から感動していました。

(文責:中学校教員)

ドイツとの姉妹校交流1日目

November 10th

As part of the Japan–Germany exchange between St. Bernhard-Gymnasium in Willich (Germany) and Fujii Gakuen, 14 German school students arrived in Marugame on November 8th, accompanied by two teachers. Today was the first day of the exchange program. They were welcomed at a reception ceremony. They were introduced to the music club, which featured the traditional instrument psaltery, and enjoyed a performance by the dance club.
They then joined an English class with students from two classes in junior high school, followed by the Eureka Department in high school.
At noon, they had lunch in the school cafeteria. In the early afternoon, the Mayor of Willich, Mr. Christian Pakusch, and Mr. Yasuo Inadome, President of the Japan-Club Willich, delivered speeches.
The group then watched demonstrations by several clubs: Shorinji Kempo, Naginata, and Kendo. Principal Imanishi of Fujii Gakuen also led a hands-on introduction to Kendo, which the students, the German teachers, and the Mayor, Mr. Pakusch, all enjoyed taking part in.
At the end of the day, we paid a courtesy visit to the Mayor of Marugame.
The students thoroughly enjoyed discovering our school. It was a wonderful day of cross-cultural exchange for the next generation, who came together in a spirit of joy and friendship. As part of this exchange, the group will stay with us for one week.

1110

日独交流の一環として、ドイツ・ヴィリヒ市にある聖ベルンハルト・ギムナジウム(St. Bernhard-Gymnasium)の生徒14名と引率の先生2名が11月8日に丸亀に到着しました。本日は、交流事業の最初の日です。まず、歓迎セレモニーでお迎えし、伝統楽器「プサルター」を用いた演奏や、ダンス部のパフォーマンスを見学しました。
その後、中学校で2コマの英語の授業、次にユリーカコースの生徒と一緒に英語の授業を体験しました。
昼食は学内の食堂で取り、午後のはじめには、ドイツ・ヴィリヒ市のクリスティアン・パクシュ市長とヴィリッヒ日独協会(Japan-Club Willich)会長の稲留康夫氏よりご講演をいただきました。
続いて、少林寺拳法・なぎなた・剣道など、各クラブの演武を見学し、藤井学園の今西理事長による剣道の体験指導も行われ、ドイツの生徒・先生方、そしてパクシュ市長にもご参加いただき、大いに盛り上がりました。
夕方には、丸亀市長を表敬訪問しました。
来校した生徒の皆さんは、本校の魅力にたくさん触れ、たいへん喜んで若い世代同士が笑顔と温かな雰囲気の中で交流する、両国の生徒にとって意義深い一日となりました。なお、ご一行は1週間の滞在を予定しています。

 

(文責:中学校教員)