香川県藤井高等学校
TOP

防災避難訓練

9月1日(月)防災避難訓練が行われました。

今回は地震が発生されたものと想定しての訓練でした。

まずは身を守る体制を。体が大きくなってきた高校生にとっては机の下に隠れることは一苦労ですが、一人ひとりしっかりと身を守れる角度を確認していました。

揺れがおさまったと放送が入ってから自分たちの避難経路を確認しながらユリーカホール3階に集合しました。

インターネットの普及により、誤情報が飛び交うこともありますが正しい情報を見極め、自分の身は自分でしっかりと守れるようになってほしいと思います。

(文責:高校教員)

2学期始業式

9月1日(月)令和7年度第2学期始業式がユリーカホールで行われました。

1学期後半から夏休み中にかけての成果を讃える表彰を行ったあと、校長から全校生へのメッセージが届けられました。生徒のみなさんに幸せになってほしい、隣の人に寄り添える人になってほしい、という願いを込めたメッセージは生徒の心に深く刻まれたようでした。

次に、生徒指導からは、それぞれが自分に合った目的や目標を見つけてみよう。また、何かトラブルがあった時はぜひ人に相談しよう。というアドバイスがおくられました。これらの言葉の一つひとつが、今日から始まる2学期を迎えた生徒の背中を、優しくそっと押すものとなっていますように。

(文責:高校教員)

後期課外

8月18日(月)、全校登校日があり、久しぶりに生徒たちの元気な姿を見ることができました。校内に活気が戻り、いよいよ2学期に向けた準備が本格的に始まっています。

午後からはユリーカコースにて後期課外授業がスタートし、生徒たちは新学期に向けて意欲的に取り組んでいます。また、特別進学コースおよび商業科では、翌19日(火)より後期課外が開始され、各自の目標に向かって真剣に学習に励んでいます。

2学期が始まるとすぐに文化祭も控えており、課外授業と並行して準備が進められています。限られた時間の中でも、生徒たちは自分の進路を見据えながら、ひたむきに努力を重ねています。

始業式では、また全校生徒が元気に登校してくれることを心から楽しみにしています。2学期も、生徒一人ひとりの成長と挑戦を応援してまいります。

(文責:高校教員)

陸上部 インターハイ

令和7年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会

秩父宮賜杯第78回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会

 

女子棒高跳に2V新延愛子さんが出場し、7位入賞となりました。昨年に続き2年連続のIH入賞です。

競技日程、試技会数の変更などがある中、健闘しました。

秋のシーズンでも自己記録を更新できるよう、頑張ってほしいと思います。引き続き応援の程宜しくお願いいたします。

(文責:高校教員)

令和8年度入試 香川県藤井高等学校入試説明会

8月22日(金)、15:30より中学校の先生方を対象に、香川県藤井高等学校の入試説明会を実施しました。

お越しいただいた先生方、お忙しいところありがとうございました。

開会に先立ち、筝曲部による素晴らしい演奏がありました。今回披露させていただいた曲は、かがわ総文祭2025の日本音楽部門で香川合同チームとして演奏した曲でした。幾つもの音色が重なり合い、そして緩急のついた力強い演奏でした。

その後、理事長挨拶・校長挨拶に続いて、各コースのコース主任よりコース紹介がありました。それぞれのコースの「推し」ポイントを熱く伝えさせていただきました。

本校は2023年に創立100年を迎え、また、来年度より学校名が変更することに伴って、新しい未来に向かって更なる発展を目指し、これまでの伝統を引き継ぎつつ、新たな取り組みも考えています。生徒一人ひとりの適性に合わせ、一人ひとりの個性が最大限に伸ばせるような場を今まで以上に提供できるように、そして、生徒一人ひとりが自らの未来を切り拓く力を養うためのサポートができるよう、努めてまいります。今回の説明会を通して、そういった各コースの特長や取り組みについて、より一層知っていただければ幸いです。

 

また、8月24日(日)、綾川イオン3Fにて第4回かがわ私学フェアが開催予定で、香川県藤井高等学校の紹介は13:40ごろからあります。

さらに、11月1日(土)には入試対策講座があります。

入試対策講座は、藤井高校の各コースの特徴や入試方法、入試出題傾向がよくわかる講座です。さらに、学習の診断対策にもなります。(ただいま、インターネットにて申し込みを受け付けており、申込締切は 10月26日(日)となっています)

先日開催されたオープンスクールでは数多くの中学3年生に参加していただきました。ありがとうございました。

次回の入試対策講座においてもご参加お待ちしております!

(文責:高校教員)

実りある全国大会 ~個人男子3位~ ダンス部

8月12日(火)・13日(水)に「全国ダンスドリル選手権大会2025」が京王アリーナTOKYOで行われました。

今回は、HIPHOP女子部門Small編成(1年生2名、2年生2名)、MR.DANCE DRILL TEAM部門 山下劉徳(2年生)が出場しました。

1・2年生のチームということもあり、全国の強豪校の演技を見ることで、大いに刺激を受けとても勉強になりました。秋の大会に向けての課題もたくさん見つかるなど実り多き大会になりました。

そのような中で、山下劉徳くんが3位に入賞するなど、結果を出すことができたのはとても自信に繋がりました。

明日から来年の全国大会に向けて、今一度、基礎の徹底を行い、全国優勝を目指して頑張りたいと思います。

(文責:高校教員)

 

ボールはともだち大作戦II ボランティア(野球部)

8月10日(日)に丸亀市スポーツ協会主催の「 ボールはともだち大作戦II 」ボランティアに、高校野球部で参加しました。

ボランティアの内容は、イベントの運営補助をしたり、小学生と一緒にしっぽ取りゲームや「ディスクドッヂ」(やわらかいフリスビーを使ったドッヂボール)に参加したり、誘導や審判、ゲームを行いました。

また、丸亀市観光協会の特製うどんを提供するお手伝いもさせていただきました。
日常とは違い、小学生と一緒に体を動かすことで、スポーツの楽しさや魅力を再確認出来るよい機会となりました。
 
当日は、「日独スポーツ少年団同時交流」で来日していた、ドイツからの学生さんも参加しており、国際交流もはかることができ、とても貴重な体験をすることができました。
これからも、このような活動に積極的に参加し、地域から応援されるチームを目指していきたいと思います。
夏の大会は温かいご声援、ありがとうございました。秋の大会も引き続き、応援よろしくお願いします。
(文責:高校教員)

ユリーカコース 夏の学習会

8月4日・5日に開催された「藤井高校ユリーカコース 夏の学習会」に藤井中学校からも3年生が参加しました。この学習会は、「意識を変える2日間」をテーマに四国学院大学の講義室をお借りして行われました。各学年の目的は下の通りです。

高3生   四国学院大学は大学入試共通テストの会場となる。共通テスト本番を想定した2日間共通テスト模試を実施することで、残り5か月間でやるべきことを明確にする。

高2生 受験まであと1年5か月しかないことを意識する。目標までの距離を確認し、何をやるべきかを明確する。集中講義で、自分の強み・弱点を知り、長期休みに取り組むべきことを考える。

高1生 高校生となって最初の長期休みに何をしなければいけないのかを考える機会となるようにする。「大学受験はすでに始まっている!」ことを理解する。自分の目標を明確にできる夏休みになるように、この2日間で意識を変化させる。

中3生 中学生の範囲を超えて、本当の意味での「学ぶ楽しさ」をこの2日間で感じることで、受験のためだけの勉強から、未来の自分のための勉強に意識を変化させる。

校長先生、教頭先生など、普段は授業を担当しない先生方の講義も受けることができて有意義な時間になったと思います。

参加した生徒たちは、それぞれの目標に向かって学習に励んでいました。みなさんの成長を願っています!

(文責 中学校教員)

香川県藤井高等学校 オープンスクール

8月2日(土)、令和7年度の香川県藤井高等学校オープンスクールを開催しました。

たくさんの中学生と保護者の皆さまにご来校いただき、誠にありがとうございました。

ダンス部による元気いっぱいのパフォーマンスからスタートし、 学校案内DVDの上映、体験授業、 校内見学、 部活動見学など、盛りだくさんの内容で藤井高校の魅力を体感していただきました。

各コースの説明では、生徒や教員がよりコースについて知ってもらえるように説明しました。体験授業では中学生の皆さんが真剣に話を聞き、積極的に授業に参加する姿がとても印象的でした。

保護者の方々も熱心に耳を傾けてくださり、藤井高校の教育方針や雰囲気を感じていただけたことと思います。

猛暑の中ではありましたが、ご参加いただき、ありがとうございました。

 

11月1日(土)には入試対策講座があります。皆様のご参加を教職員一同、お待ちしております。

(文責:高校教員)

全国高等学校総合文化祭 ~ かがわ総文祭 ~

香川県では、平成3年度の第15回大会以来2回目の開催となる、全国高等学校総合文化祭。この昭和52年から始まった全国の高校生による国内最大規模の芸術文化活動の祭典の「日本音楽部門」「写真部門」「新聞部門」に本校の多くの生徒さんが部門要員、運営補助要員として参加しました。

「新聞部門」では、荷物預かりから誘導、受付、そして、全国から集まった初対面の部員同士がお互いを知り、コミュニケーションを深めるきっかけを作るための交流会の演出から司会進行、スライド上映などを行いました。準備、運営、片付けなど表舞台だけでなく裏方の仕事も、参加してくれた人が気持ちよく活動できるよう、さわやかな笑顔と行動力で乗り切っていました。大きな舞台、多くの人と関わることで、大きな成長を遂げられた総文祭でした。

(文責:高校教員)