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香川県藤井中学校

iPad特別講座

5月28日(金)、1年生にiPadを配付しました。

iPadを生徒たちへ配付する前に、本校でのiPadの使用のルールを説明しました。生徒たちは1つ1つのルールを一生懸命に聞いていました。

そのあとiPadを配付し、入っているアプリ等の講習を受けました。

本校で使用するアプリは主に3種類あります。それは、「Google Classroom」と「MetaMoJi ClassRoom」、「タブレットドリル」です。生徒たちは慣れないログイン作業を一生懸命に行い、全てのアプリに入ることができました。そして、それぞれのアプリを実際に使いながら、どのようなものか理解しました。

これから、それぞれがiPadを使いこなしていき、勉強に対する意識を高めていってもらいたいと思います。

(文責:中学校教員)

 

生徒会役員改選

5月19日、生徒会役員改選を行いました。
役員候補者が一人ずつ立会演説を行い、その後投票に移りました。

今回は、立候補者も多かったのですが、一人ひとりが大変丁寧に自分の意見をまとめており、藤井中学校に対する期待や、それを実現するために自分になにができるかということを真剣に考えた熱心な演説が行われました。

開票結果は明日(20日)の朝、掲示されます。

なお、役員改選の司会・進行、開票は三年生で構成された選挙管理委員会で行います。
各々が自覚と責任を持ち、演説する姿、業務に取り組んでいる姿を見ると生徒の成長を感じます。

(文責:中学校教員)

令和3年度 香川県藤井中学校・高等学校 合同体育祭

5月14日(金)、香川県藤井中学校・香川県藤井高等学校の合同体育祭が丸亀のPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)で行われました。新型コロナウィルス感染症の広がりが懸念されるため、保護者の観覧をご遠慮いただいたり、検温、消毒、マスク着用などの対策を講じたりしての開催でしたが、雨や曇りの日が続いた合間の、青空と太陽の下での開催に、生徒たちの汗は輝き、笑顔晴れやかな一日となりました。日に焼けて顔に残ったマスクの跡を笑いながら確認し合う姿も微笑ましい思い出の一コマとなりました。

まだ幼さの残る中学生の頑張る姿に、時に起こるハプニングに苦戦する姿に、圧倒的な力強さを見せつける高校生の姿に、全校生がスタンドから拍手や声援をおくる姿から、中高合同体育祭の意義を感じさせられた気がします。

 

 

(文責:高校教員)

全校朝礼

本日、全校朝礼を行いました。

まず生徒指導から学校生活の中でのルールや交通マナーについての話がありました。

賞状伝達は中学校野球部が県大会で優勝し表彰されました。

校長先生より、挨拶の大切さについてのお話をいただきました。

本日より6月30日(水)まで合服更衣移行期間です。

清潔な身だしなみを心がけていきましょう。

 

(文責:中学校教員)

令和3年度春季遠足

本日は天候に恵まれ、全学年で晴れやかな青空のもと遠足に行ってきました。

1年団は、丸亀城で親睦を深めることができました。午前中は各クラス、丸亀城前で記念撮影をした後、班ごとに分かれてお城や城内風景のスケッチに挑戦しました。午後は男子・女子対抗で大縄跳びのレクリエーションを行いました。青葉が茂る大きな広場で伸び伸びと体を動かしクラスの垣根を越えて交流をすることができました。

2年団は、まず丸亀城を散策しました。普段、見慣れた景色でも、クラスメイトと見るとまた違って見えたようでした。昼食後は、うちわの都ミュージアムに移動し、地元丸亀の歴史ある伝統的工芸品についての映像や、実際のうちわ作りを見て学ぶことができました。

3年団は、多度津にある金剛禅総本山少林寺を訪問し、少林寺拳法の歴史やその教えに触れることができました。その後は桃陵公園に移動し、文字碑やメロディー時計を見学しました。

全学年を通して、あまり見ることのなかった近隣の建造物や施設を訪れ、各々が新たな発見ができたようでした。

(文責:中学校教員)

月末大掃除を行いました。

4月22日、月末大掃除を行いました。
通常時程では行き届かない場所まで清掃することができました。

普段から身の回りを整理整頓する習慣を身につけましょう。

(文責:中学校教員)

ANA教育研修プログラム「ワクワクワークショップ」

ANA教育研修プログラム「飛行機からきゅんです!」の第二弾! 先日のオリエンテーション「空からの招待状」から引き続き、事前学習「ワクワクワークショップ」を実施しました。今回は、ANAより実際にパイロット、キャビンアテンダントの方々が来校され先日の課題についての解決から始まり、クイズを含んだ、飛行機、空港内での職種によっての役割や特徴、滑走路についてまでの新発見のできるワクワクする話をたくさんしてくださいました。新型コロナ感染症対策のため、午前は中学校2、3年生、午後は中学校1年生と高校ユリーカコースの全学年と2回に分けて行い、それぞれの回ともに大変活気のある時間を過ごすことができました。

機内の中でもこのような体験が当日できるかも。

大変興味をもって一体感あふれる学習ができました。

何事にも興味を持って挑戦することが大事であることをお話ししてくださいました。

当日(4/27、4/28)の遊覧飛行、「きゅんですフライト!」ワクワクしますね!!

(文責:中学校教員)

ANA教育研修プログラム「空からの招待状」

4月7日(水),8日(木)の1限目に,ANA(全日本空輸株式会社)教育研修プログラムについてのオリエンテーション「空からの招待状」が行われました。「ANA教育研修プログラム」とは,生徒たちが現役パイロットやCAから航空産業の仕事について話を聞くことができ,様々な業務などを実際に体験できるという,ANAと教育界がタックを組んだ初めての試みです。

本日の「空からの招待状」では,ANAの方をお招きして,このために作成していただいたビデオを視聴し,フライト当日までの概要を現役の機長が説明し,その中で生徒たちには事前に調べる課題も出されました。生徒たちは,今日初めて知る知識も多く,興味深そうに話を聞いていました。

次回は4月15日(木)に事前学習「ワクワクワークショップ」を行います。次回も楽しみしています。

文責(中学校教員)

 

入学式

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。本日、天候にも恵まれ、晴れやかに入学式を行うことができました。

皆さんの夢を実現するために教職員一同、全力でサポートしていきます。

明日から楽しい学校生活を一緒に送っていきましょう。

(文責:中学校教員)

起業家体験プログラム「プラスかがわ」参加

本校は,3月27日(土),28日(日)の2日間希望者を対象に香川大学で行われた株式会社ドコモCS四国,株式会社Prima Pinguino主催の起業家育成プログラム『プラスかがわ』に参加しました。参加者は本校より高校ユリーカコース1年生7名,中学3年生2名,中学1年生3名になりました。他にも香川大学,県立観音寺総合高校の学生・生徒さんも参加し合同で行いました。

内容は,実際に起業家が行なっている手順を踏んで,高松市にある南新町商店街を活性化し収益につなげさせるための提案をプレゼンテーションで作成し,発表するというものです。

1日目は,最初に,全体ガイダンスを行い,起業家がどのように考えているか学びました。次に,事前課題で考えてきたことを紙に書き,同じような考えの人と集まり,班を作りました。班は中学生から大学生までの混合の班が4つ出来ました。

その班で,調べたいこと知りたいことを決め,実際に南新町商店街へフィールドワークへ出かけました。そして,商店街に来ている人に実際にインタビューを行いました。知らない人にインタビューすることに馴れてはいないため,最初は緊張していましたが,徐々に慣れてきて積極的に聞きに行くことができるようになりました。また,ある程度時間が経つとそれぞれの班が商店街でインタビューするチームと香川大学に戻って内容を検討するチームに分かれました。この2つのチームが情報共有するために,SONYの最先端技術「窓」が活用されました。「窓」はよりリアルに感じるビデオ通話のようなものです。「窓」によって,タイムラグがなく情報共有を行うことができました。

時間になって,全員が香川大学に戻りインタビューや商店街を見た印象から問題点や解決策をKJ法を用いて話し合いが行われ,ある程度終わった班から解散しました。

2日目は,前日に話し合ったことを更に深めて,Googleのスライドを使用してプレゼンテーション資料を作成しました。資料を作成していく中で,中学生も積極的に意見を出し,高校生は意見をまとめていました。また,中学生は端末を使ったプレゼンテーション資料作成を行なっていたので,自分から作っていました。そして,プレゼンテーションを行う際には,先程の「窓」を使用して高松のサンポートにある「SETOUCHI-I-BASE」から実際の企業家の方々に見ていただき,ご意見を頂きました。そこから,改善をする班やテーマ自体を変える班など自分たちの班ができること一生懸命に頑張り改めてプレゼンテーション資料を作成しました。再び,起業家の方々に見ていただきました。1回目の発表から2回目の発表までの時間は1時間程しかありませんでしたが,どの班もできる限りのことはできたと思います。その後,ルーブリックを使って振り返りを行い全日程が終了しました。

この2日間,生徒たちにとって,とても濃く実りのあるものになったと思います。中学生から大学生までほとんど関わることのない空間で自分たちにできること,考えられることを積極的に行なっていました。この経験が今後の学校生活に行かせていただけたらと思います。

(文責:中学校教員)