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香川県藤井中学校

藤井中学校 プサルター部 活動報告

10月11日(土)、芸能フェスタに出演しました!

藤井中学校プサルター部は、丸亀市文化振興事業協議会・丸亀市文化協会主催の「芸能フェスタ」に参加しました。会場は、丸亀市の文化芸術の拠点であるアイレックス大ホール。

地域の皆さまの前で演奏できる、貴重な機会をいただきました。

当日は、以下の7曲を心を込めて演奏しました。

演奏曲目

  1. ディズニーメドレー
  2. もみじ
  3. 見上げてごらん夜の星を
  4. アメージング・グレイス
  5. 夕焼け小焼け
  6. ふるさと
  7. 春夏秋冬メドレー

 

季節のうつろいや日本の美しい風景、そして平和への願いを込めた曲の数々を、プサルターのやさしい響きとともに届けました。

客席からいただいたあたたかい拍手が、私たちの励みとなり、また次の舞台への意欲につながっています。

今後も地域の行事や文化活動に積極的に参加し、音楽を通じたつながりを大切にしていきたいと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました。

プサルター部はこれからも、心に響く音楽を皆さんにお届けできるよう活動を続けてまいります。

(文責:中学校教員)

社会科同好会 第11回活動

今回は今後の活動に向けての打ち合わせと、オータムスクールで行う社会科同好会オリジナルゲームのシミュレーションを行いました。

はじめに、丸亀まちさんぽで撮影した写真を確認しました。どんなことに気がついたのか? どんな活動ができそうか? を振り返り会に向けてまとめました。話し合いが深まることを願います。次に『世界遺産検定』主催の「SDGsチャレンジ」という探究発表会について話し合いました。最優秀のプレゼン動画を観たあと、身近な世界遺産候補をテーマに、各部員の地元の文化財や景観、また、丸亀まちさんぽで観た史跡などを参考にして考えようと話を進めました。次回の活動までに考えをまとめることとなりました。さいごに、オータムスクールに向けて社会科カードゲームを行いました。意外と盛り上がり、どうすればもっと面白くなるのかを考えながら活動しました。本番までにしっかりと改良していきたいです。校外活動と探究活動を並行して、しっかりと進めて行きたいですね。

(文責:中学校教員)

社会科同好会 丸亀まちさんぽ

まち歩きの新たな発見から興味・関心を広げて探究活動に活かすために「丸亀まちさんぽ」を行いました。はじめに、マルタスの案内人の方とミーティングをして、まち歩きを開始しました。部員の希望もあり、丸亀城を散歩することになりました。市民広場の横を通ってお城に向かっていきましたが、広場の中に様々な石碑やモニュメントがあり、見つける度に、足をとめて見ていきました。いつもは気にも留めていなかったものに触れる時間もいいものだなと感じました。その後、丸亀城をぐるっと一回り歩きました。お城の石垣の復旧工事の現場など、日ごろまじまじと見ることがない風景をゆったりと時間をかけて見ることができました。最後に、老舗和菓子屋さんの「寶月堂」に向かいました。文化庁指定の有形文化財に指定されている施設を、会長のおかみさんに案内してもらい、部員にとっても歴史に触れる良い学びとなりました。こうした校外活動を次の探究学習につなげていきたいです。

(文責:中学校教員)

社会科同好会 文化祭の活動記録

9月13日(土)の文化祭では展示教室のひと隅を借りて、夏休みから少しずつ準備をしてきた「社会科すごろくゲーム」を行いました。当日の役割分担を決めて、来てくれた人たちに対応する予定でしたが、部員も顧問もクラスの出し物や展示で忙しく、対応できない時間もありました。しかし、来てくれた人たちが各々でルールを確認して、楽しんでいたようです。来年の文化祭では、探究活動の発表や展示ができたらよいと考えています。

(文責:中学校教員)

社会科同好会 第10回活動(夏休みの活動)

夏休み最後の活動として、高松探究塾に参加しました。丸亀ではなく、少し遠出しての初の部活動ということで部員は楽しそうにしていました。高松探究塾につくと、小学生から高校生まで幅広い年代の学生が参加していました。そうした学生と交流する機会にもなり、よい刺激となったように思います。

この日は、自分の「価値観」と向き合うための活動をしました。自分の中で大切な価値観とそうではない価値観について考え、どうしてそう考えたのかを言語化し、プレゼンするという活動でした。顧問も部員と一緒に活動しました。難しい活動でしたが、活動を進める中で、コミュニケーションが活発になったり、お互いに気づいてない自分に気づかされたりと有意義な時間となりました。また、「探究」とは何かということについての講義を受け、「学び」とは何かということを改めて考えるきっかけとなりました。他にも自らの課題探究活動を進めてワークショップを行った高校生の話を聞くこともでき、非常に学びの多い時間となりました。部員からは、また参加したいと話も出ており、この日できなかった活動もあるため、定期的に高松探究塾に参加できたらと思いました。

(文責:中学校教員)

第13回全日本小中学生ダンスコンクール西日本大会出場

8月11日(月) 神戸文化ホールで開催された第13回全日本小中学生ダンスコンクール西日本大会に初出場しました。
心に虹をかけることをテーマに踊り、銀賞を受賞しました。大会を通して得た自信を力に変えて今後も一生懸命に頑張ります。

8月13日(水)朝日新聞に掲載されました。

(文責:中学校教員)

社会科同好会 第9回活動

7月30日(水)も文化祭の準備をしました。ゲームの運営の仕方や、文化祭当日の役割分担などを話し合いました。様々なことを決めたあとに文化祭で行うゲームをやってみました。全員が準備できていませんでしたが、とりあえず、作ってきている部員のもので遊んでみました。意外と盛り上がり、楽しむことができました。そして、ゲームをやってみると、様々な課題が見つかったので、これからの活動で修正して作成し直していくことになりそうです。思っていた以上に完成には時間が掛かりそうです。最終的にはそれぞれの部員が作成したものを取り入れてより良いものに仕上げていきます!また、丸亀まちさんぽを行う日が決まりました。ぶらぶらしながら子どもたち目線で新しい発見をしてほしいなと考えています。さらに、高松探求塾の活動に参加することも決定しました!8月後半にもフィールドワークなどの校外活動を行っていこうと考えています。学校内での活動だけでなく、こうした校外の活動を通して、成長につなげていってほしいと思います。

(文責:中学校教員)

HIPHOP男女混成部門Small編成 優勝(ダンス部)

第15回全国中学校ダンスドリル選手権大会 全国大会が7月25日(金)駒沢オリンピック公園屋内球技場で開催されました。私たちはHIPHOP男女混成部門Small編成(男子1名、女子7名)に出場しました。昨年の大会では、「カウボーイ」をテーマに格好いいダンスで優勝を狙いに行きましたが3位、新人戦では2位と結果が出ず、悔しい思いでこの夏までの練習に取り組んできました。

今年のテーマは「虹」。観て頂いているすべての人の心に虹の架け橋を架け、勇気と元気を与えることを目標に頑張りました。

踊り終わった後、応援席を見上げると家族をはじめ多くの人が泣いていました。それを見たとき、たとえ優勝でなくても、自分たちが表現したかった踊りは伝わったなと思い、みんな満足感でいっぱいでした。

今大会で、結果も大切ですが、それ以上に大切なものを学びました。これからも、感動ダンス~記録より記憶に残るダンス~を目標に頑張っていきます。

(文責:高校教員)

社会科同好会 第8回活動

7月23日(水)の活動は、文化祭の準備をしました。文化祭では、来てくれた方に社会科同好会ならではのゲームを楽しんでもらおうと考えています。そのためにも、まずは部員が楽しめるものを作成しようと思います。今日は各自で考えてきたもので遊べたらと考えていたのですが、全員が未完成の状態でした。まだまだ完成には時間がかかりそうです。当初の予定と変更し、作成の時間をとりました。雑談しながら、ゆったりと進めていきました。そのため、思ったほど作業は進みませんでしたが、クイズを考えたり、タブレットで調べものをしたりしていく中で、部員の新しい一面を発見するなど有意義な時間を過ごすことができました。ちなみに、ある部員は非常に映画に詳しく、洋画の作品やハリウッドの俳優さんなど古い作品まで幅広い知識を持っていました。これからも部員の意外な一面が活動の中で発見できたらと楽しみが増えたように思いました。

最後に、社会科同好会で丸亀のまち歩きの活動について案内しました。先日の交流会がきっかけでマルタスの方とも連携が取れそうです。また、11月のイベントに参加する部員もいて、これからの活動の幅が広がりそうで非常に楽しみです。

(文責:中学校教員)

社会科同好会 第7回活動

7月19日(土)、「きむらとしろうじんじん野点と丸亀妄想屋台群」の長期プロジェクトにおけるイベントに参加してきました!初めての校外活動に部員もワクワクした様子で参加しました。マルタスにて、おしゃべり交流会ということで、色々な方と交流することができました。初めは緊張している様子でしたが、活動が進むにつれて、いつもの部員らしさが出て、イベントを開催してくださった方々も積極的に参加している部員たちを褒めてくださいました。最初は自己紹介から始まり、前回の丸亀さんぽについてのお話を聞きました。身近な丸亀市の魅力を歩いて発見する活動は面白そうで、参加者の方々の話を部員も楽しそうに聞いていました。その後、地図をみながら、どんなところに屋台を出すのかということも踏まえて、地図に付箋を張りながら、そこで何をしたいのか意見を出していきました。この時には、部員も緊張することなく、付箋を楽しそうに貼り、参加者の方とも積極的に話をしていました。また、400年前の丸亀の地図を説明してくださる大学の先生の参加者もいて、部員は学びにつながる経験ができました。最後に、参加者の妄想屋台の案を各自で提案する時間がありました。ここでも、部員は積極的に発表し、有意義な時間にすることができました。今後、社会科同好会でもまち歩きの時間を開催予定です。少しずつでも地域活動やまちづくりに貢献できればと考えています。

(文責:中学校教員)