琴平高校の哲学対話の実践に参加しました。電車で琴平高校に向かいました。切符を買うのが初めての部員もおり、移動から良い経験となりました。
琴平高校に着くと、学生の方が優しく対応してくれました。そのおかげで、部員もあまり緊張することなく参加できました。
初めに、講師であり今回の哲学対話のファシリテーターを務めてくださった、てつがく屋代表の杉原あやのさんの講義を聞きました。「哲学とは何か?」など日ごろ考える機会のない分野の学問にふれる機会となりました。
その後、みんなでテーマを出し合って、哲学対話を進めていきました。テーマは「嫌いとアンチの違いは何か?」となりました。色々な問いが出て、「考える」ということを深められたように思います。
最後に、本テーマを更に深めるための小テーマを各自で考えて活動を終えました。
一つのテーマを深く考え、また、高校生との交流の機会にもなり、部員にとって非常に良い時間となりました。これからの探究活動に活かしていきたですね!








(文責:中学校教員)


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