2月28日、2年生を対象とした香川大学准教授の石原先生による物理と数学の特別講座がありました。サイコロの確率について、実際にサイコロを作りながら楽しく学ぶことができました。2年生にとっては1年間のまとめとなる最後の特別講座ということもあり、いつも以上に盛り上がって作業や学習に取り組めました。また、実験や検証を通して確率を学ぶことは、子どもたちの興味・関心を刺激し、物理や数学の面白さをより感じることができていたようです。これまでの特別講座は、3年生に向けての進路選択や将来のやりたいことについて考える上でも、大いに役立つことでしょう。
(文責:中学校教員)