本日9月16日に講演会の後、2年生に慶応義塾大学経済学部藤田康範教授による英語の特別授業が行われました。
英語の単元は「不定詞の名詞的用法」で行いました。アニメの台詞や歌の歌詞などででてくるフレーズを使って、「want to」を使った文章を作りました。アニメなどを使いながら文章を作ったため、楽しく活動することができました。また、「want to」を知っているだけで、他の文章に応用することができたり、自分の知っている単語に直して文章を作ったり等、1時間という短い時間の中で多くの学習を生徒たちはすることができました。さらに、今話題になっている「Chat gpt」を使うとその文章が合っている、合っていないなどの判定をしてくれるなど、学習の仕方の広がりも知ることができたと思います。
最後に生徒からの質問には、「学校の授業を大切にしてください。今やっていることをできることが大切です。」というお話をいただきました。
(文責:中学校教員)