6月23日、中学1年生に対して「携帯電話講習会」が実施されました。お話の中で、海外の生徒のSNSを利用する上でのトラブルや注意点、使い方の意見をビデオで見たあと、オンライン上でのもめごとに、自分たちならどのように対処するのかということをグループで話し合い、意見を述べました。インターネット上に安易に載せられた情報は「デジタルタトゥ」といわれ、いったん広がったら消すことのできないものなので、よく考えて利用することが大切であることがわかりました。全員、熱心にお話を聞くことができていました。
(文責:中学校教員)