香川県藤井中学校は、藤井学園の誇るユリーカホール天文台を一般公開します。
本物の70cm級反射望遠鏡をぜひご体験ください。
専門知識をもつ教員が季節の天体についてご説明します。
<開催可能日>
2019年度の天文講座開催可能日は以下の通りです。
5月
5/18
6月
6/10, 6/11, 6,12, 6/13, 6/14, 6/15, 6/17
7月
7/9, 7/10, 7/11, 7/12, 7/16, 7/17
8月
9月
9/6, 9/7, 9/9, 9/10, 9/11, 9/12
10月
10/7, 10/8, 10/9, 10/10, 10/15
11月
11/4, 11/5, 11/6, 11/7, 11/8, 11/11, 11/12, 11/13, 11/14, 11/15
12月
12/4, 12/5, 12/6, 12/7, 12/9, 12/10, 12/11, 12/12, 12/13
1月
2月
2/3, 2/4, 2/5, 2/6, 2/7
3月
3/3, 3/4, 3/5, 3/6, 3/7, 3/9, 3/10
※取り消し線が引かれている日は、お申し込みをすでにいただいておりますので、新たに受け付けることはできません。ご了承ください。
(注意)
〇小学校・子供会などの団体のみご参加いただけます。個人での参加は受け付けておりません。
〇1日1団体、先着順で受け付けております。希望日の1週間前までにお申し込みください。
〇ご利用いただける時間は18時から20時までです。
〇藤井中学校は、場所・機器の貸し出し及び説明する教員の派遣のみいたします。校内での事故に対する責任は負いかねますので、小さなお子様をお連れの方は特にご注意ください。
〇当日の受付等、準備・運営は申込者でお願いいたします。
〇参加者は上履きを持参してください。
〇藤井ユリーカホール内は飲食禁止です。
〇藤井ユリーカホール前に駐車場がございます。
<受付方法>
香川県藤井中学校の窓口でお申し込みください。電話(0877-25-3139)、下記の申込フォームでもお申し込みいただけます。
<お申込フォーム>
4月12日午前5時15分、藤井学園の駐車場に集った13名のドイツ人とそのホストファミリー。
いよいよ別れのときがやってきました。
5時30分には、高松空港行きのバスが出発です。
笑顔あり、涙ありで、見えなくなるまで送ってくれました。
高松空港での手続きを済ませ、旅立っていきました。
Gute Reise & Danke schön !
今回の交流プログラムは、約1週間という短い間でしたが、日本人もドイツ人も、多くのことを学ぶことができ、更なる「絆」を深めることができました。
また、ホストファミリーを引き受けてくださった11家族をはじめ、関係者の皆さまのご協力なしには、成り立ちませんでした。
皆さま、本当にありがとうございました。
(文責:法人事務局)
聖ベルンハルト・ギムナジウムとの姉妹校交流についてのニュースが、CVC中讃ケーブルテレビジョンで放送されます。
放送日:
4月12日(金)18時30分~ CVCニュース
4月12日(金)21時00分~ CVCニュース(再)
4月12日(金)23時00分~ CVCニュース(再)
ぜひご覧ください。
(文責:法人事務局)
4月11日は、高校普通科ユリーカコース3年生と一緒に校外学習に行きました。
最初の行先は、金刀比羅宮です。
785段の階段を登り切って、御本宮でご祈祷を受けました。
次は、中野うどん学校で、うどん作りに挑戦です。
音楽に合わせて、生地をこねたり、踏んだり・・・
そして、自分で作ったうどんを、みんなで食べます!
最後の行き先は、塩屋別院(丸亀市塩屋町)です。
塩屋別院は、第1次世界大戦後にドイツ人俘虜が生活をしていたということで、ドイツと非常に縁が深い場所です。
香川日独協会所属の田村さまに日本とドイツの交流の歴史についてお話いただき、当時の俘虜の生活などを学ぶことができました。
学校に戻ってきたら、各クラスでのお別れ会を開きました。
ドイツ人生徒に喜んでもらえるように、それぞれ工夫を凝らしました。
夕方16時半からは、お別れ会です。
ホストファミリーも来てくださって、約40名ほどになりました。
理事長は、「9000キロ以上離れたドイツに友人がいることは素晴らしいことで、またすぐに会えることを期待して、『さよなら』ではなくて、『ありがとう』と言いたい」と、感謝の言葉を述べました。
引率のペスラー先生は「(高松空港で「私たちは橋になる」と書いた横断幕で迎えたことを踏まえて)私たちは橋を作り、それを強固なものにしていっている」と挨拶し、今回の交流で関係が一歩も二歩も前進したように感じました。
挨拶の後は、一行が到着時に来ていたお揃いの赤いポロシャツが日本人ホストの生徒全員にプレゼントされました。このサプライズには全員が大興奮です。
たくさん写真を撮って、最後のひと時を楽しみました。
(文責:法人事務局)
4月9日(火)に藤井高等学校の入学式が行われ、真新しい制服に身を包んだ153名が学園生活の初日を迎えました。クラス発表の掲示の前や門の前で写真撮影をする新入生と保護者の姿が多く見られました。入学式では校長式辞、PTA会長より祝辞が述べられました。また、新入生代表からは力強い決意の言葉があり、頼もしい限りです。
ドイツからの短期留学生も参列してくれました。入学式終了後、先生方2名と留学生11名の紹介がありました。
新入生が入学し、藤井高校生は総勢437名になります。明日からその新しい生活がスタートします。
一日一日を大切にし、有意義な学校生活を送っていきましょう。
(文責:高校教員)
4月10日は、ドイツ人生徒たちが一日授業を体験する日です。
日本人ホストの生徒と一緒に、日本の学校の授業はどんな雰囲気なのかを体験します。
年度初めなので、本格的な授業はまだですが、少し雰囲気を味わってもらえたのではないかと思います。
ドイツ人教員2名も、授業見学をしました。
ドイツの授業と日本の授業は、違う点がいくつもあるようです。
4限目を使って、ユリーカホールでミニ運動会を開催し、中学生全員とドイツ人生徒11名が交流しました。
10のグループに分かれての大縄跳びで、1分間で何回飛べるか競争です。
交流会の最後は、藤井中学校の教員チームとドイツ人生徒のチームでの対決です。
新聞記者の方も見えて、ドイツ人生徒は取材を受けました。
午後、ドイツ人教員2名は、藤井高校・中学校の姉妹校である寒川高校で授業を見学しました。
看護科実習室では、看護科ならではの体験をたくさんしました。
ベッドメイキング体験
バイタルチェック
赤ちゃん人形のお世話
部活動が盛んな寒川高校なので、バスケットボール部やバレーボール部も見学しました。また、ゴルフ練習場にも足を運び、ゴルフ体験しました。
ドイツ語で挨拶!
藤井学園での滞在も、実質的にはあと残り1日です。
有意義な1日になりますように!
(文責:法人事務局)
4月9日には、2019年度入学式が行われました。 午前は藤井高校の、午後は藤井中学校の入学式です。 ドイツでは、日本のような入学式がないので、全く異なる感覚を覚えたようです。
午前の入学式と午後の入学式の間は、
昼食として学食の一番人気メニューであるビビンバを食べました。
ビビンバを食べた後は、聖ベルンハルト・ギムナジウムの教員2名が、
ドイツの文豪ゲーテの戯曲『ファウスト』を題材にして授業をしてくれました。
4つのグループに分かれて、劇中の役になりきって、演技をしました。
ドイツ人生徒に教えてもらいながらドイツ語のセリフを言ったり、シーンを再現したりしました。
午後の藤井中学校入学式が終わった後、16時からは、梶正治丸亀市長の表敬訪問です。
聖ベルンハルト・ギムナジウムがあるヴィリッヒ市のハイエス市長からの親書を託されていたので、 まずは、しっかりと任務を果たしました。
13名を代表して、ペスラー教頭先生が、お礼の言葉を述べるとともに、 姉妹校提携を基盤にして、丸亀市とヴィリッヒ市との交流が深まることへの希望の言葉を述べました。 さらに、聖ベルンハルト・ギムナジウムのグッズをお土産に持参していたので、 梶市長と大前議長にプレゼントしました。
また、13名は、梶市長から、丸亀市のグッズをプレゼントされました。
ドイツ人生徒からは、 (梶市長はヴィリッヒ市を訪問したことがあるので)ヴィリッヒ市の気に入ったところはどこでしたか、丸亀市長の在職期間はどれくらいですかといった、質問もいくつか飛び出し、和やかな雰囲気でした。
丸亀市長として丸亀市をどう思うかを尋ねられた梶市長は、 丸亀市民は自分の家族、ヴィリッヒ市民は自分の親戚のような存在と話してくださいました。
(文責:法人事務局)
今日4月8日は、2019年度1学期の始業式でした。
ドイツからの13名にも参加してもらいました。
彼らにとっては、もちろん初めての体験です。
自己紹介では、一人一人挨拶をしてくれました。日本語で自分の名前や年齢を言ったり、英語で好きな教科を言ったりしてくれました。
始業式の後は、ユリーカホール前での記念植樹です。
聖ベルンハルト・ギムナジウムとの友情の証として、ライラックを植えます。
聖ベルンハルト・ギムナジウムの生徒と一緒に作業しました。
このライラックが育つように、聖ベルンハルト・ギムナジウムとの友情が大きく育ちますように・・・
(文責:法人事務局)
本日4月6日土曜日、ユリーカコースはクラス開きとなりました。
そして同時に、ドイツからの留学生も来校し、本日はユリーカホールにてドイツ姉妹校交流会が開かれました。
まず留学生達は祖国の紹介をしてくれました。
ドイツのことや有名な観光地のお話、学校教育や文化的な話など…日本とは全く違う環境に生徒達も興味深々です。
ヨーロッパのほぼ中央にあるドイツ。シェンゲン協定により、パスポートがなくても、自由に隣国に出入国が出来るので、気軽にフランスやポーランド、チェコなどにも買い物や遊びに行けるという話もありました。外国に行くというより、隣の県に行く感覚に似ているかもしれませんね。四方を海に囲まれている日本人から見ると、なんだかとてもインターナショナルな環境に恵まれているようにも見えますね。
ドイツについてのお話を聞いた後は、ドイツの歌を歌ってくれたり、伝統的な行進やダンスを披露してくれました。
生徒達もドイツ流のダンスを習い、ユリーカホールがダンスホールに!
その後、高校生はドイツのカードゲームも楽しみました。
UNOによく似たゲームで、UNOの代わりに「MAO」と言うようです。班ごとに留学生とゲームを通じて交流し、楽しい時間が過ごせたようです。
留学生とも打ち解け、来週からは授業にも来てくれるようです。
これからの留学生との交流が楽しみですね。
文責:高校教員
2019年4月5日から12日までの8日間、
姉妹校提携先である聖ベルンハルト・ギムナジウム(ドイツ連邦共和国・ヴィリッヒ市)の生徒11名、教員2名が、藤井学園にやってきます。
第1回目のドイツへの派遣は2018年3月末に行われました。
ドイツからの受け入れは今回が初めてです。
ほぼ定刻に到着した一行を、高松空港で出迎えます。
約24時間の長旅だったとのことですが、
元気そうな表情を見せてくれたので、
ホッとしました。
聖ベルンハルト・ギムナジウムの生徒・教員が身に着けているのは、今回のために作ったお揃いのポロシャツです。
学校に到着したら、大歓迎!
まずはホストファミリーとの対面式です。
少し緊張しながらも、 笑顔があふれ、とても温かい雰囲気になりました。
約1年ぶりの再会を果たした生徒もいます。 初めての来日にドキドキワクワクしている生徒もいます。 これから始まる日独交流がどんな風に発展するのか… とても楽しみです。
(文責:法人事務局)
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