6月7日(水)4限目に陸上自衛隊第14音楽隊により演奏会が行われました。
生演奏の迫力が伝わる素晴らしい演奏でした。
生徒による指揮者体験もありました。
生徒にとっては貴重な体験になったことと思います。
地域の方々も参加して頂きました。ありがとうございました。
(文責:高校教員)
藤井高校
6月7日(水)4限目に陸上自衛隊第14音楽隊により演奏会が行われました。
生演奏の迫力が伝わる素晴らしい演奏でした。
生徒による指揮者体験もありました。
生徒にとっては貴重な体験になったことと思います。
地域の方々も参加して頂きました。ありがとうございました。
(文責:高校教員)
5月25日(木)、ボクシング元WBCフライ級チャンピオンの内藤大助さんをお招きし、「日本一と世界一の違い ~今、なにかと戦っている人たちへ~」というタイトルで講演会を開催しました。
内藤さんは、中学時代に受けたいじめのトラウマを克服するために、高校卒業後にボクシングを始め、プロデビュー後は、日本フライ級チャンピオン、OPBF東洋太平洋フライ級チャンピオンとなりました。
さらに、世界戦3度目の挑戦で悲願のWBCフライ級チャンピオンの座に輝きました。
現役を引退して、現在はボクシング解説者、タレントとして活躍しています。
講演はMCとの対談形式で行われました。
北海道の故郷の話から始まり、中学生のときに受けたいじめの話、高校時代のアルバイト、上京してからのボクシングとの出会い、世界チャンピオンと戦って勝利した話まで、様々なエピソードを紹介してくれました。
(文責:経営戦略室)
5月20日(土)PTA総会と進路説明会が行われました。
PTA総会は体育館で行われ、年間のPTA活動の報告と予定についての話がありました。
その後、体育館・音楽室にて進学説明会・就職説明会が行われました。
多くの大学・専門学校にお越しいただき学校説明をしていただきました。
就職説明会では専門の講師の方にお越しいただき、社会に出るための心得をお話しいただきました。
5月19日(金)にリーダー研修が行われました。各クラスの代表者と生徒会役員に参加してもらい、グループディスカッションの中で意見交換をしながら「リーダーとは何か」について学びました。
藤井高校第21代校長 千葉寶男先生がこのたび瑞宝小綬章を受章されました。
おめでとうございます。
生徒、教職員一同心よりお祝い申し上げます。
※写真はご本人の許可を得て掲載しています。
(文責:経営戦略室)
5月19日(金)
中間考査が終わり、ちょボラを行いました。
ちょボラとは「ちょっとボランティア」のことで、多くの有志が集まり地域の清掃を行いました。約1時間ごみ袋がいっぱいになるまで清掃することができました。参加者も多く、しっかりと活動できました。
暑い中お疲れさまでした。
5月3日・4日に恒例の「丸亀お城まつり」に参加させて頂きました。多くの藤井中学・高校生や保護者の方々が応援にかけつけてくださり、私達に大きな力を与えていただきました。
販売実習の一環でもある「藤井屋」も、商業科の生徒を中心に出店しました。多くの来場客で活気に溢れる中、本校の生徒もスタッフとして他店に負けないくらいの元気よさで販売や接客を行いました。「藤井学園」は皆様との『ご縁に感謝』し、これからも地域や社会に貢献できるよう頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
4月29日(土)みどりの月間 丸亀フェス 参加。
5月3日(水)まるがめお城まつり 参加。
5月14日(日)金倉寺こどもまつり 参加 【 響舞連 書道パフォーマンス部門 初ステージ 】
ご来場いただいた皆様方、誠にありがとうございました。また、より一層練習を重ねより良いパフォーマンスがお見せできるように頑張ります。これからも、応援よろしくお願い致します。
4月27日(木)、陸上競技視覚障害クラスでやり投げ・砲丸投げ・円盤投げの日本記録保持者である田中司さんが来校しました。
田中さんは三井住友海上火災保険株式会社で勤務しながら陸上競技をしています。
香川県内の中学校で野球部に所属し、甲子園出場を目指していましたが、事故で視力を悪化させ、野球を断念しました。
その後、相撲や柔道に転向して結果を出しましたが、さらなる視力悪化のために続けることができませんでした。
持ち前の肩の強さを活かせる競技を模索する中で陸上の投てき競技に出会いました。
2016年のジャパンパラ陸上競技大会ではやり投げ競技で日本新記録を出して優勝し、今年3月にドバイで開催されたIPCグランプリでも銅メダルを獲得するなど、わずか数年で日本を代表する選手になりました。
田中司さん 生徒たちはメダリストと金メダルに興味深々
田中さんは、藤井学園のトレーニング施設を見学するために来校しました。
ソニックスやホグレルといった最新設備の効能を、体験してすぐにわかるあたりは、さすがはトップアスリートです。
酸素カプセルも日常的に利用しているという田中さんは、大型酸素ボックスに入って、日々の練習の疲れをとりました。
ソニックスを体験 ホグレルで肩甲骨まわりの柔軟性を高めます
田中さんは2020年の東京パラリンピック出場を目指して、日々練習しています。
そんな田中さんを藤井学園も応援しています!
学園にまた来てください!
※写真はご本人の許可を得て掲載しています。
(文責:経営戦略室)
2016年12月18日(日)に、「藤井学園冬のまつり」が藤井ユリーカホールにて行われました。
音楽部、響舞連、ミュージック同好会、プサルター部、中学校野球部、「お琴&書道&美術パフォーマンス」、そして有志の先生が舞台に立ちました。
ユリーカホールは生徒と保護者、地域の方々で満員になりました。
日頃の努力が実った充実した時間となり生徒たちは満足した表情を浮かべていました。
響舞連の演舞 書道パフォーマンスによる作品
また、ラーニングセンターでは藤井高校商業科3年生が販売実習を行いました。
今回の「九州ご当地ラーメン販売」企画は生徒が考案しました。
企画から運営、接客まで自分たちでこなしたことで、生徒たちはすばらしい経験ができました。
たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
ありがとうございました!