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藤井高校

香川ファイブアローズクリニック開催

藤井中学・高校バスケットボール部員を対象に香川ファイブアローズの現役選手やコーチ陣がクリニックを開催してくれました。丁寧にシュートや1対1のポイントを指導してくれ選手たちは楽しみながらも、集中して学び、非常に有意義な時間となりました。
最後のコメントでは「継続する大切さ」や中学校から始めてプロになった自らの体験から「可能性は無限にある」などどれも部員たちの胸に響くアドバイスをいただきました。
今回のクリニックを生かし、さらに良いチームに成長していって欲しいです。

  

文責(中学教員)

フランス人ゲストが来校しました

1月15日(火)、2年前にゲストスピーカーとして英語などのクラスに参加した、フランス厚生省職員のマティウ・ジョワヨーさんが藤井学園に来校しました。
商業科ビジネスコース3年の英語の授業では、グループ単位でジョワヨーさんと英会話をしました。
最初はどのように声をかければいいのかわからず戸惑っていた生徒たちも、会話を続けるうちに少しずつ雰囲気に慣れていきました。

ジョワヨーさんは3回目の来日で、日本各地を巡り、日本の歴史や文化を学んできました。
「好きな日本食は何ですか?」という生徒からの質問に、「お好み焼きととんこつラーメン。好きな日本食はたくさんあるけど、納豆はダメです」と答えるなど、生徒との会話を楽しんでいました。

ビジネスに英語が欠かせなくなりつつある社会で英語を武器にできるよう、日々こつこつと語学力を磨いていきましょう。

(文責:経営戦略室)

世界を知る ~リアルなアフリカ~  島田晃良氏講演会

三学期の始業式の後、島田晃良氏をお招きし、「世界を知る~リアルなアフリカ~」という演題で講演会を開催しました。穏やかな語り口調で、アフリカの国、特にモザンビークでの生活、教育、環境などについて分かりやすく、詳しい説明をしていただきました。生徒たちは、今ある環境の中でとても幸せな生活ができているということに改めて感謝をし、異文化を知り、外国への憧れ、ボランティアに興味をもって真剣に聞いていました。

「周りへの感謝」 「出る杭になる」 「得意なものをひとつ見つける」といったアドバイスをいただき、子供たちにとって大変刺激的な内容の講演会でした。

  

   

文責 中学教員

あけましておめでとうございます

新年を迎え、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

藤井学園は「学校は真の人間教育を行う道場である」という建学の精神を大切にしながら、本年も教職員一同、一層の精進を重ね、更なる飛躍を遂げる所存であります。

皆様方の本学園への変わらぬご理解、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

平成3111

学校法人藤井学園 理事長 藤井睦子

藤井高校野球部で門松を作りました

クリスマスも終わり、毎年恒例の門松作りの時期がやってきました。 

1229日(土)午前中、藤井高校野球部の部員たちで門松を作りました。 

今回は、4つのグループに分かれて、4対の門松を作ります。 

グループ内で役割分担を考えながら、飾りつけをしたり、「こも」を巻いたりします。

 

1時間強で、個性豊かな立派な門松が完成しました。

4対の門松は、正門、中学棟、東館、学志寮に飾られています。

 

 2018年も、残すところ、あとわずかです。

皆様、どうぞよいお年をお迎えください。 

(文責:法人事務局)

冬季ゼミ

いよいよ今年もあと僅か。

先日は終業式が行われ、学生の皆さんは冬季休暇に入りました。

休暇中であっても部活動や勉学に励まれている生徒も多く、25、26日には冬季ゼミも行われました。

特別進学コースでは、主要6教科の課外授業が行われ、グローバルコースでは数学と英語の特訓、また商業科では簿記検定対策講座が行われました。

参加した生徒からは、

「自分は将来○○になりたいから、進学したい!」

「英語検定に合格したい!」

「数学検定に合格したい!」

等の、前向きな声が出ており、非常に嬉しく、また頼もしい気持ちになりました。

年末年始は一年を振り返り、新たな目標を立てるのに絶好の時期です。

1年の計は元旦にあり、ということわざにもあるように、1年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だという教えがあります。

この冬季休暇の期間に、それぞれが自分の目標や夢の為に有意義な時間を過ごして頂きたいと思っています。

また、久しぶりに故郷に帰省される方々もいらっしゃると思います。どうぞ素敵な年末年始をお過ごし頂き、リフレッシュしてきて頂きたいと思います。そして、来たる新年にまた新たな気持ちで学校生活に取り組んで頂きたいと思います。

皆様、本当に本年はお世話になりました。心より感謝申し上げます。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

 

文責:高校教員

 

チャレンジショップ

12月23日(日)丸亀猪熊弦一郎現代美術館でMIMOCAゲートプラザ文化発信プロジェクト野菜をおいしく食べる市を商業科の3年生がチャレンジショップで参加させて頂きました。
商業科の3年生が授業の一環として仕入から販売まですべて行い、商品選び・価格設定・お客様対応などとても貴重な経験をすることができました。寒い中、ご来店頂いた方々、本当にありがとうございました。

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文責:高校教員

 

藤井学園響舞連(ダンス部)で、丸亀城内濠かいほり作業ボランティアに参加しました。


1218日(火)藤井学園響舞連(ダンス部)で、丸亀城内濠かいほり作業ボランティアに参加しました。お濠内の生物調査やごみ拾い、また、瓦などの貴重な文化遺産を収集することができました。

同時に、『緊急SOS池の水ぜんぶ抜く大作戦』の収録もあり、数多くのタレントさんと協力し、お濠をきれいにすることができました。そして、梶市長にもお褒めの言葉をいただきました。この貴重な経験をダンスに活かしていきたいと思います。

放送は12日の予定です。

(文責:高校教員)

藤井学園冬のまつり

 1216日(日)藤井学園冬のまつりが開催されました。年の瀬も迫るお忙しい時期に来ていただいた地域の方々、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん、同級生、受験で忙しいのに応援に駆けつけてくれた先輩方、皆様に支えられての文化部であることを再確認いたしました。これからも、地域貢献活動No.1の文化部を目指し頑張ります。本日は、誠にありがとうございました。

(文責:高校教員)

 

情操教育「ミラクル中国雑技団」公演

12月5日、ミラクル中国雑技団より迎えた3名のパフォーマーによる公演を鑑賞しました。
中国の獅子舞から華やかに始まったステージ。
皿回し、帽子を使った芸、中国の独楽やフラフープを使った芸に思わず拍手の手が止まりませんでした。
最後に見せてもらったのは、椅子を重ねていき、その上でポーズを決める芸。
見あげる高さにまで積まれ、わずかに揺れているのが目で見て分かる椅子の上での演技に、手に汗握り、息をのみながら見入っていました。
演技と演技の間にも、楽しく、心に響くトークあり、生徒や先生を迎えての体験コーナーありで、あっという間の90分でした。

生徒の感想
「小さい頃からの、とてつもない努力で磨かれてきた技なのだと思いました。僕も、どんなに失敗しても努力し続けて夢を叶えて行きたいと思います。」
「『1分のステージには10年の努力』という言葉を私も心にとめておこうと思いました。」

 

 

(文責:中学教員)

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ミラクル中国雑技団のメンバーの方々に、中国の伝統を誇る多くの技を披露していただきました。
中国雑技を生で見るのは初めての生徒も多く、多くの歓声が上がりました。
最後は世界大会で優勝した技を披露していただき、大盛り上がりでした。
ミラクル中国雑技団の皆様、本当にありがとうございました。

 

(文責:高校教員)