本日4月6日土曜日、ユリーカコースはクラス開きとなりました。
そして同時に、ドイツからの留学生も来校し、本日はユリーカホールにてドイツ姉妹校交流会が開かれました。
まず留学生達は祖国の紹介をしてくれました。
ドイツのことや有名な観光地のお話、学校教育や文化的な話など…日本とは全く違う環境に生徒達も興味深々です。
ヨーロッパのほぼ中央にあるドイツ。シェンゲン協定により、パスポートがなくても、自由に隣国に出入国が出来るので、気軽にフランスやポーランド、チェコなどにも買い物や遊びに行けるという話もありました。外国に行くというより、隣の県に行く感覚に似ているかもしれませんね。四方を海に囲まれている日本人から見ると、なんだかとてもインターナショナルな環境に恵まれているようにも見えますね。
ドイツについてのお話を聞いた後は、ドイツの歌を歌ってくれたり、伝統的な行進やダンスを披露してくれました。
生徒達もドイツ流のダンスを習い、ユリーカホールがダンスホールに!
その後、高校生はドイツのカードゲームも楽しみました。
UNOによく似たゲームで、UNOの代わりに「MAO」と言うようです。班ごとに留学生とゲームを通じて交流し、楽しい時間が過ごせたようです。
留学生とも打ち解け、来週からは授業にも来てくれるようです。
これからの留学生との交流が楽しみですね。
文責:高校教員