6月4日(水)は、「歴史」をテーマに体験授業を行いました。ただの歴史では面白くないので、そこに企業分析の方法を取り入れて、「政治・経済」の視点と「歴史」を組み合わせて活動をしました。戦国大名の政策や特徴をもとに、企業分析などに活用されるSWOT分析行い、そこに自分たちの独自性も織り込んでお互いにプレゼンをしようとしました。しかし、少し内容が難しかったこともあり、分析の項目を調べるだけで時間が過ぎてしまいました。ワークシートが埋めきれなかったので、分析を宿題にしました。プレゼンは次回の活動に持ち越しました。難しい内容でしたが、「分析力」などの客観的に物事をとらえ、考える力はこれからの生きていく上で必要になってくるため、子どもたちの成長につながれば良いなと考えています。
(文責:中学校教員)