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香川県藤井中学校

情報モラル・セキュリティ学習

6月4日(水)に体育館にて、『情報モラル・セキュリティ学習』と題して、高松市にあるe-とぴあ・かがわから講師の方々をお招きし、中学校、高校それぞれ1年生を対象に情報モラル教育を行いました。

ICTはもはや日常生活に欠かせないものになっています。その中で、講演では特に「デジタル足跡」について強調されました。ネットに書き込んだ内容やアップした写真は永遠に残る可能性があるため、それを意識し、良い方向に活用することの重要性について説明を受けました。具体的な動画や事例を通じて、生徒たちが自分のデジタル足跡をどのようにするべきかを学びました。

私生活におけるスマートフォン利用や学校生活での一人一台の端末利用がますます増加する中、生徒たちにとってICT機器は身近なものです。今回の講習会を通じて、生徒一人ひとりがICT機器の危険性を十分に理解し、今後はより安全で効果的な使い方を実践してくれることを期待しています。

(文責:中学校教員)