5月27日(火)から3泊4日で、3年生は東京方面に修学旅行に行きました。
<1日目>
初めて飛行機に乗る生徒もいたようで、少し不安な様子も見受けられましたが、高松空港から約1時間半で羽田空港に到着しました。
羽田空港からバスで移動し、鎌倉で昼食をとりました。
食事の後は、鎌倉大仏殿に見学に行き、大仏様の大きさに圧倒されました。
その後鶴岡八幡宮へ参拝し、夕方には横浜に移動しました。
横浜中華街で班別研修を行い、夕食をとりました。
<2日目>
2日目の午前中はそれぞれコースに分かれての研修へ向かいました。
Aコースは東京下町伝統文化体験(飴細工)
Bコースは東京eスポーツ体験
Cコースは東京デジタル&アート体験
どれも東京ならではのものばかりで、とても貴重な体験でした。
午後は東京スカイツリーの展望台へ向かいました。東京の街並みを上から眺めたあと、食事をしたり、買い物をしたりと大変満喫しました。その後国会議事堂の見学に行きました。テレビの中継などで見たことのある議事堂内を見学することができ、教科書では学べない生きた体験となりました。夕食は、月島にもんじゃ焼きを食べに行きました。
お店の方から、作り方を教わり、自分たちでもんじゃを作って食べました。段々とコツをつかんで、上手に「土手」を作ることができていました。
<3日目>
待ちに待った東京ディズニーランドに向かいました。宿泊していたホテルから東京ディズニーリゾートが見えていたので、生徒たちは待ち切れない様子でした。
パーク内が広いため、全ての生徒たちを見かけることは難しかったですが、1日の終わりに感想を聞くと「もっといたかった」や「疲れたけど、楽しかった」という声を聞くことができました。
<4日目>
最終日は、浅草の浅草寺へ参拝し、班別自主研修を行いました。午後は劇団四季による「アナと雪の女王」の鑑賞を行いました。
衣装やダンスも含め全てがとても素晴らしく、生徒たちは本物のミュージカルを鑑賞し、「とても良かった」と感激をしていました。
今回の修学旅行は、多くの学びや普段と違う経験があり、充実した3泊4日を過ごすことができたと感じます。
これもまた、保護者の方のご理解があってこそ、今回の修学旅行が行えたと思います。全員で帰校できたことを感謝いたします。
今後も、学校活動に関しまして、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(文責:中学校教員)